食事はどうする?チケットは?、でも電話は話し中..........イライラは、やがて諦めに 
ディズニーブランドホテルに宿泊を予約したゲストが受けられる特典のひとつに、ホテル内のレストランを事前に予約できるということがあります。
パンフレット、ガイド本などにも、ホテル宿泊者が受けられるサービスとして紹介はされていますが、ミラコスタの部屋の確保が最優先課題だったわたしたち(Tomokoさんとわたし)はレストランに関しては全く検討していませんでした。
ミラコスタの予約手続き時、予約センターのスタッフからはレストランの希望を尋ねられましたが、店の名前も頭に入っていない状態では即答できるはずもありませんね。この時には取りあえず、ホテル内のレストランは予約をしなければ利用できないのか、予約のタイムリミットはあるのかということだけを確認しました。空きがあれば、利用も予約も可能ということでしたが、人気のある店はすでに空きも少なくなっているとかで、“お早め”の予約を勧められました。焦る、わたしたち....。
でも、予約の電話が繋がったのはトマムの客室からなのです。手許にあるのは、予約センターの電話番号と旅行代理店の薄いパンフレットだけで、その日の内に詳しいレストランの情報を得ることはできませんでした。その日、そして次の日も、あらかじめ予約をしていたトマムのレストランで夕食を楽しみながら、わたしたちは一応はTDRでの食事のことも話題にはしましたが、正直なところ予約に関しては積極的にはなれませんでした。
当日の混雑次第では、ゆっくり晩御飯どころではないかもしれませんしね。つまり、アトラクションやショーを諦めてまで、食べたいものがあるかというと、どうだろね〜? ということに....。5年前まで、ディズニーランドではドナルドのバースディースペシャルメニューとかクリスマススペシャルメニューなどの、限定お勧めセットを中心に幾度かパーク内のレストランを利用しましたけど、それもエンターティメントの一貫として楽しみのうち! もう一度と思う程おいしかったという印象はありません。
ホテルとパーク内とを同レベルで考えてはいけないかもしれませんが、事前の予約までするなら、イクスピアリにはいっているはずのクイーン・アリスやサバティーニの方に心がひかれました。アリスのフォアグラの大根添えの為なら、スターツアーズやミクロアドベンチャーはパスしてもいいかな、という気分にはなりましたが、味も雰囲気も分からない(ミラコスタ内の)レストランに貴重な時間を預けてしまうのは抵抗がありました。
余談ですが、初めてのトマムで夕食に戸惑う方の気持ちがよく分かりました。パンフレットの端的な紹介だけでは自分好みの店は特定できませんね。
*トマムにいかれる方は、拙宅のレストラン全般、レストラン詳細、レストランレポート等をお役立てくださいね。
予約をした方が時間の節約にはなるかもしれないけれど、それはテーブルについてそれなりの量の食事をする場合のこと..。パーク内にはお手軽ファストフードもたくさんあるし、合間をみてハシゴをすれば空腹感に悩むこともないはずです。閉園時間まで目一杯遊ぶ予定だったわたしたちは、(時間の節約よりも)とにかくも制約を受けないことを選びました。早い話、行き当たりばったり、お腹が空いた時の買い食い計画(?)ですね。
ところが、トマムから帰宅して、ガイド本を(今度は真剣に)チェックしていると、ミラコスタ内にひとつ、気になるレストランがありました。ハーバー(ここでショーが開催されます。)が一望できるというコメントがついた店内のイメージは、窓の向こうにハーバーとミステリアスアイランドの目印、プロメテウス火山(という名前らしい...。)が見えているものでした。
この店の、窓側の席なら、予約の意味がありそうです。ゴハンを食べながら、温かい室内で、人の頭で視線を遮られることなく夜のショーを見られるなんて、最高!ということで、東京在住のTomokoさんが、電話担当になって簡単には繋がらない電話にトライしてくれました。「いつかけても話し中だ〜!」というTomokoさんに「がんばれ!」と言い続けた数日間でした。が、わたしたちが考えるほど“おいしい話”はそうそう転がっていないもので、予約センターとコンタクトが取れた時には空きはありませんでした。人気のある店だったのでしょうね。
ただ、この時点で、ようやく予約に関しての詳細な説明を聞くことができました。
TDRでいう予約は、優先的に案内するということで、19時に予約を入れたら19時にテーブルが確保されているというのとは少し違うようですね。予約をしていないゲストがテーブルが空くのを待って、18時から並んでいたとしても、19時5分前にやって来た予約済みゲストの方が(テーブルが空き次第)先に案内されるというシステムで、時間のずれが生じる場合がありそうです。もちろん、必ず窓側の席が当たるという保証もないそうで....。
この説明は、結果的に予約ができなかったわたしたちの、慰めになりました。
「予約したってさ〜、必ずショーが見れるってわけじゃないんだよね。ショーの時間に壁側の席でゴハンなんてことになったら...最悪。」
念のために付け加えると、わたしたちが想像した“最悪”の状況は起こらないかもしれません。
この店の夕食営業は21時まで、21時からはカクテルタイムと言うことですが.....夜を彩るディズニーシー・シーシンフォニーは21時から約8分(時期よって変更の可能性もありますが、12月も5月も21時からでした。)。ショーの時間はなんと、店ではゲストが入れ代わる時間帯なんですね。晩御飯の後、そのままカクテルを、という居座り型連続予約を受け付けてもらえるのかどうかは未確認です。
ところで、予約センターとコンタクトが取れた際に、確認したいことが(レストランの予約以外に)もうひとつありました。
チケットの購入について、ですね。
スタッフは、まずウェルカムセンターに立ち寄って、そこで荷物を預けて、ディズニーリゾートライン(モノレール)のチケットを受け取るように勧めてくれましたが、ここでは、パスポート(入場チケット)の購入もできるということでした。でも、パスポートは、事前に購入しておいた方が、ウェルカムセンターが大変な混雑だった場合、荷物はコインロッカーに預けて、取りあえず入園という、臨機応変は行動がとれるかもしれません。(事前購入というのは、パークのチケットブースも、大変な混雑だった場合を想定していました。)
ただ、事前購入パスポートは、当日専用窓口で日付け入りパスポートと引き換えた記憶がある為に、事前購入のメリットが、いまひとつハッキリしませんでした。専用の引き換え窓口はチケットブースほど混み合ってはいませんでしたけど、なにぶん5年も前の話ですし、TDRになってからのイメージは掴みきれません。
Tomokoさんが、予約センターのスタッフから聞いたところでは、ウェルカムセンターの混雑はパークのチケットブースよりもかなりマシ、ということでした。信じるしかありませんね。
パスポートは現地で購入、で落ち着きました。
落ち着きついでに、閃きました。わたしたちが到着するのは、順調にいってもお昼前、なんですね。大混雑は、パークの開園に合わせてやってくるゲストによって発生するわけで....開園後、数時間も経ってしまえば、並んでいるゲストもいないかもしれません。
そこまで出遅れてたら、(入り口は)すいてるよ。
諦め混じりの、納得の結論でした。
02/07/18 
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学習の効果、2002年5月の話(食事、その他予約編)
昨年の内に計画したゴールデンウィークの休日が返上になって、ミラコスタの予約も返上。連休明けに主人が休みをとれることが分かってから、諦め半分で予約センターにコンタクトを取りましたけど、お陰様でなんとかアンバサダーの部屋を確保できました。もちろん、レストランの予約の希望を尋ねられるのが分かっていましたから、(第1希望のミラコスタがダメだった場合に備えて)アンバサダーのレストランもチェックした上での電話でした。
夕食に関しては、ホテルがどちらになってもイクスピアリ内のレストランを利用しようということになりました。
羽田に降りても、いはば東京は通るだけ....。千葉県に滞在して戻ってくるスケジュールの中で、都会の味に触れたいと思う身には、イクスピアリは便利はところです。4階には有名店も軒を連ねていますしね。12月に、わたしが、各店でもらってきたパンフレットを見ると、安易にホテル内のレストランを利用するよりも、夜はイクスピアリで過ごす方が楽しめそうな気がしました。ココが一番、というよりもココもいいけど、こっちも捨てがたいという状態でしたから、あらかじめの予約はしないことにしました。連休開けだし、第1候補から第5候補くらいまでピックアップしておけば、縁のある店でおいしいものがいただけるだろうというわけですね。
ただ、予約センターのスタッフと話をした時に、朝食の人気レストラン、シェフ・ミッキーに空きがあると言われて、少しだけクラッときました。ミッキーたち(ミッキーだけ?)がおはよう!を言いにくるというレストランですね。子供連れなら、即「お願いします!」というところですが....いい年をした大人がふたり、ミッキー型のパンケーキを食べながら、ミッキーとノリのいい朝を過ごしきれるかと想像すると、気恥ずかしさを感じる自分に気がつきました。想像は、しない方がいいのかもしれませんけどね。でも、だれでもが子供になれると言っても、本物の子供には叶わないし...朝はやはり自分達のペースで始めたいという気持ちもありました。
と、言うことで、朝食の予約もパスしてしまいました。
予約センターのスタッフは、大人だけでも大丈夫ですよ、と勧めてくれましたけど、“大丈夫”の意味は確認できませんでした。ちゃんと、ミッキーは大人だけのテーブルにも回ってくれるということでしょうか......?
02/09/12 
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2003年5月の話(食事、その他予約編)
行こうと思い立ったのが1ヶ月と少し前でしたから、ホテルさえとれれば、後の事は無計画でした。
予約といっても、ホテルとパーク内のレストランは“プライオリティーシーティング”というTDRオリジナル(?)のシステムで、予約しているゲストがしていないゲストよりも優先されるというだけもの。席を確保してゲストの到着を待っていてくれるわけではありません。歯医者の予約ほどには時間はずれ込まないようですけど、予約した時間に行っても多少は待つこともあるという、アトラクションでいうところのファストパスのレストラン版のようなものですね。
今回「夜」は1回しかありません。別にチケットを購入するならば話はかわりますけど、2DAYSパスポートで1日目はディズニーランドを選択したわたしたちが過ごすことができる「夜」はディズニーシーではなくディズニーランドなんですね。
ホテルの部屋がパークに面していない以上、ディズニーシーシンフォニーは諦めて、エレクトリカルパレード観賞に挑戦することになります。夕食はその後、イクスピアリかホテルにもどってのルームサービスかが妥当だと考えていました。
ただ、朝食は....抜いて朝1番に入園しながら、パーク内でのベーカリーでひっかかって大きく出遅れた経験がありますから、予約をした方がロスタイムがないかも...と言う話になりました。到着後のことです。ダメもとでベッラヴィスタラウンジに翌朝の予約を申し込むと、希望の7時半は既に一杯でした。7時10分か、7時50分からなら空きがあるという...。
7時50分では「出遅れ」必至なので、7時10分に申し込みました。1泊2日では早起きもやむなしです。
ところが、早起きは三文の得とはよくいったものでして、開園前のパークではアリエルのシーサイドトレジャーの通し稽古が行われていたのです。7時10分に席に案内された時には、何やら音楽が聞こえていて、パーク内に人の姿が...。関係者を前に「新作」のお披露目というわけです。(スタッフの説明)
テーブルは窓際の特等席! 急きょカメラを取りに部屋に戻りました。
イメージはクライマックスシーンで、この後、キャラクターが上陸してのパレードが続きました。棚からボタ餅のショー観賞で、充実感一杯の朝となりました。
予約していてよかったね〜と興奮状態のなかで、ふと思ったのは7時50分からの方を選んでいたら余韻だけだったわけで...う〜ん、随分な違い。スタッフは「早い時間の方がお薦めですよ。実は...」というような話をしてはいけないキマリなんでしょうか? 結果が逆だったら、予約を受けたスタッフの不親切に憤っていた気がします。
ついでに言えば、夕食は、イクスピアリで気になる店を見つけた為にその場で予約。パレードを観てからと21時からを希望したのですが(コース料理なので)もう少し時間に余裕を持った方がいいのでは...と言う...親切なスタッフのアドヴァイスを受けて20分繰り上げました。結果、エレクトリカルパレードの途中で退園ハメに...。アドヴァイスは、時に仇になりますね。
03/11/04 
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2003年10月の話(食事、その他予約編)
食事よりもアトラクション......若かかりし頃は食べることは二の次でしたけど、さすがにわたしたちもファストフードだけで1日を過ごすのはちょっと...という年代になってしまいました。ごはんぐらいはゆっくり座って味わいたい、というよりも、ゆっくりしなくちゃ身体が持たないんですね。
特に今回は平均年令が高いので(しつこいようですけど、ここが肝心!)並んで待つと言う事態は極力避けなくてはなりません。おまけに人数も多いので“行き当たりばったり”ではリスクが大きすぎます。そこで、宿泊の予約と同時に、夕食、朝食、おまけに(ディズニーシーの)ガイドツアーの予約も済ませました。
ガイドツアー(プレミアムツアー)は 5人までは同一料金で、6人目からは追加料金がかかりました。プライベートツアーで、当日、スタート予約時間の10分前までに支払いを完了のうえ、(何が見たいか等の)希望を伝えてスケジュールを組むという話。3時間のコースなので、9時30分スタートのコースを押さえましたけど、当日はパークの開園が9時からで....スタートまでの手続きが大変でした。手続き、集合の場所(ゲストリレーション)がメインエントランスの横なんですね。一般のゲストにとっては入ってすぐ、という位置ですが、ホテル専用ゲートを利用するとメインゲートの前を横切る形になるんです。5月にゲストリレーションの位置を確認したわたしは「やばい」と感じました。スタートダッシュをかける大勢のゲストの流れに逆らって、所定の場所まで到達するには、両親は...年をとりすぎ...。危なくって...。
オーバーだとは笑えませんよ。事情を話してわたしひとりが手続きに向かいましたけど、実際に1度はよけ損ね、2度はぶつかる寸前で回避! という身体をはった任だったのです。
日程の変更と共に、食事、ツアーの予約も変更しなくてはなりませんでしたが、幸いに全てスライドが可能でした。
ただ、出発まで1ヶ月を切った頃になって、不都合な事が見えてきました。夜のショーの時間が予定よりも早くなっていたり、日中のショーが遅くなっていたりで、御飯を食べてるとショーは観られない可能性が大きいのです。
再検討の結果、キャンセル、時間変更、新規予約と、何度か予約センターに電話を入れるハメになりました。予約は早ければいいとは言い切れませんね。
もっともガイドツアーは、早く手を打たなくては希望もかなわないようで、今回はディズニーブランドホテル宿泊のメリットを感じました。
03/12/31 
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2004年5月の話(食事、その他予約編)
混雑必至のゴールデンウェイークにTDRに乗り込んだのは、とにかくもセンタ・ーオブ・ジ・アースに乗る!ということ。
この目的を達成する為には、食事の予約などをして拘束されることになっては意味がありません。わたしたちはいかなる予約も行わず、100パーセントフリーな状態で出かけました。イクスピアリにはフードコート(セルフのファストフード店の集合エリア)スーパーも入ってますし、お腹を満たす手段はいくらでもありますしね。
ところが、4月30日のディズニーシーは覚悟していた程の混雑ではなかったんですね。朝1番には「課題」をクリア。その後もかなり効率よく遊べた為、『今日の晩ご飯』を考える余裕が出て来ました。お昼過ぎにホテルの部屋からおなじみの予約センターに電話をしました。
この時期、シーでは夜のハーバーをステージにしたエンターティメントが休止中でしたから、ちょっとゆっくり、そしてしっかりと食事をするのも悪くないということで、SSコロンビアダイニングを希望しましたが、あいにくと満席でした。そこで、数時間後の予約に対応できる店をピックアップしてもらって、その中から18時50分に空きがあったマゼランズを選びました。
前回(2004年10月)に「客室からディズニーシー・シンフォニー」を観賞したいばかりに、味わうことよりも時間の節約を重視して、急ピッチでの夕食を済ませた店です。夜の予定のないこの日、わたしたちは、前回の分もじっくりと味わうつもりでした。
05/02/15
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2004年11月の話(食事、その他予約編)
ホテルの予約と同時にあれこれと予定を組んでも、6ヶ月後のパークのスケージュールが未定なんだから...とはいえ、なにぶん人数が多い今回、キャンセルも予定の内のつもりで、夕食、ガイドツアーの予約を済ませました。
夜のエンターティメント、ブラヴィッシーモの開始時間が。この時点では19時頃でしたから、初日はシーの中の和食レストラン櫻を17時30分から予約しました。姪の参入で平均年齢は幾分下がったものの、やっぱり年配者グループですから、和食が無難...なんですが、ミラコスタには和食レストランがありません。イクスピアリまで出て行ったのではロスタイムが多すぎると判断してのパーク内レストランでしたが、一通りの予約が終わって電話を置いた数10分後に、自分のミスに気がつきました。初日は、ディズニーランドの昼間のクリスマスパレードを観賞する予定...ということは、ディズニーシー内のレストランに予約をしたりしたら、レストラン利用の為に入園料が別に必要....?(これから数ヶ月後、初日から両パークに自由に出入りできるちょっと割高のマルチデーパスポートスペシャルが販売されることになりますが、この時にはその情報はありません。)
宿泊がミラコスタなので、夜はシーにも入りたくなるだろうということは前提にあって、マルチデーパスポートの他に初日のディズニーシーアフター6パスポートの購入は考えていましたが...5時30分の予約だと、アフター6パスポートでは間に合いません。一応,レストラン利用者の為の(入園に関わる)特典が何かあるかと尋ねてみましたが、何もありませんでした。
レストランと一緒にパークもお楽しみくださいね〜。と言われました。
シーを楽しむのは翌日の予定なの...。 レストランに行く為に余分にパスポートを購入するのもなんなので、初日の櫻と二日目のシルクロードガーデンを入れ替えました。これで、6時以前にシーに入園する必要は無くなりますし、食後に、客室からブラヴィッシーモを観賞した後、入園希望者だけ(わたしたちです。)がアフター6パスポートを購入すれば良いことになります。
が、この話も6ヶ月前のこと。
クリスマスイベント期間中のこの時期、ハーバーにはクリスマスツリーが出現するとか、ツリーの点火が行われるとか...テレビや雑誌で情報を目にすると、ブラヴィッシーモはお休みかも、クリスマスバージョンになるのかも....我が家の予定は迷走して行きました。結果、ブラヴィッシーモは早まって18時20分から、特別イベントのキャンドルライトリフレクションズが20時10分からという、とんでもないことが分かったのが出発の1ヶ月程前のことです。
晩ご飯、どうするの〜?というわけですね。
予約のままだと、食事の真っ最中にブラヴィッシーモが終わってしまします。ブラヴィシーモを見終わってから...というと次のキャンドルライトリフレクションまで、食事に割ける時間は(移動時間混みで)実質1時間余しかありません。大人数での行動には、余裕がなさすぎますね。やむなく、初日は3組がそれぞれホテルの部屋で、ルームサービスを取ることになりました。他に選択肢はない!という判断です。
回を重ねて、慣らされたというのでしょうか...6ヶ月前の予約が活かされない結果にも、わたしは、大騒ぎはしなくなりました。
予約の権利があるから予約をしてみた、くらいの気分でなけりゃ、精神が崩壊しますものね。
それにしても、変更,キャンセル、また変更...と、うんざりするのはスタッフだって同じでしょうに、パークのスケジュールの決定と予約開始日の関係...なんとかならないものでしょうか?
補足>
2005年4月から、パーク内レストランの予約は1ヶ月前からに変わるようです。
05/02/15
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