Via Sistina 58A、システィ−ナ通りに面したピッコ−ネ本店(というのでしょうか?)の品揃えは、ゴルフウェアという日本でのイメージとは異なって、馴染みのポロシャツもソックスもありませんでした。るるぶ、イタリアのガイドでも修道士がゴルフやテニスをしている、説明していますけど今回見たものは、比較的お行儀よく並んだ修道士のデザインが多かったように思います。季節のせいかもしれませんね。
Tシャツやニットが中心で、ビニール製のポーチやティーカップ、それに灰皿もキュートでした。 ただ、その後の旅程を思うと、ローマではスペースを取るものは増やしたくありません。購入したのはTシャツとウ−ルニットのセ−タ−(左上イメージ)を自分用に、お土産に柄違いのTシャツを何枚か...。もっとも、85000リラというTシャツは、日本製のものと比べると安いとはいえ、例えばコロッセオがプリントされたお土産Tシャツと一緒にされちゃうと、ちょっと悲しいので、「ブティックのTシャツ!」と恩着せがましく言える相手にだけですが。