プチドラゴン新種がいっぱい!
    可愛らしさは無限大

 2021年7月、プチドラゴンの新種を発見しました。

 左イメージの、moon opalと命名されていた、クリアタイプのペンダントヘッドです。
 ラッキーな出会いがあって、プチドラゴンの オブジェを入手
この縁、今度は逃すまじ! 可愛いミニドラゴンはガラス製参照)してから間もなく2年になる頃の、突然の再縁でした。
 我が家のドラゴンオブジェは3体、他の羽色にも魅力は感じていましたが、結構な時間を費やして探したピッタリサイズのトレイに3体が落ち着いてからは、『増殖』計画は封印してましたし、そもそも、その後は出歩いて展示会に遭遇する機会もなく、公式サイトを時折覗いてはいましたが、ドラゴンオブジェは...間が悪かったのかもしれませんが、見かけることなく過ぎていました。
 
 食指を動かされるアイテムがなければオンラインショップを眺める頻度も減っていく...というわけで、とある日に(わたしにとっては)突然の新種がSOLD OUTOの表示と共に掲載されていました。
 オブジェと同じ、透明感の残る白いボディに水色のツノと羽の、ペンダントヘッド!! 我が家にいない水色バージョン、我が家にいないサイズの、尻尾内巻きペンダントヘッド!!でもショップにもいない。マメなチェックを怠ったと後悔先に立たず。ただ、問い合わせボタンの表示があったので、再販の可能性について伺うメールを送信しました。
 お返事は早く、 7月下旬に開催予定の展示会が終了次第(オンラインショップへ)追加の予定とのことで、『希望』をいただきましたが、上イメージのmoon opalは、展示会スタート翌日にUPされていたアイテムで、展示会修了後に追加を予定されていたアイテムとは別ものだったのだろうと思います。
  クリアなボディは初ものなので、迷いもありましたが、逃せば引きずるはずの後悔は迷いを吹き飛ばしました。

 ただ、選択肢があれば、わたしはクリアタイプじゃない方を選んだと思います。
 moon opalは光を受けて美しく、わずかに色づいた羽や角の透明感も見事ですが、造形がわかりにくいので、ペンダントヘッドとなると、ドラゴンならではの愛らしさは伝わりにくいです。 飽きずにながめていられるけど、首からかけて連れ出すに、適しているとは言いにくい(前は向かなしし、横向きでも安定しないし)立体感で、我が家ではいまもって『箱入りドラゴン』状態です。 



 その後に、登場しただらゴン(だらけたドラゴンというらしい)のペンダントヘッドが上イメージ。
 オンラインショップでの販売日時が事前に案内されたので、気合いを入れて購入した一体です。
 おなか側が平で胸元に安定して張り付くので、moon opalよりは連れ出しやすい造形です。ただ、逆さ吊りなので、首からかけると見えるのは背中と頭、離れ目の可愛らしい表情が目立たなくなるのが、惜しいです。 アクセサリーバージョンの新種も、オブジェで居る方が、可愛らしさは倍増する気がします。
 
 フラダンスドラゴン、きのこゲットで喜ぶドラゴン、 サンタ帽子をかぶったクリスマスバージョンドラゴンなど、ドラゴンのオブジェは種々誕生している様子です。ですが、オンラインショッップ経由でアプローチできる種は限られているのか、新種ゲットのチャンスは多くはありません。

 moon opal入手以降、公式サイトとオンラインショップのチェック頻度をあげて、2021年終盤に縁を得たオブジェが、下イメージの鏡餅ドラゴンです。 
  どうやらデブゴンなる太った新種がいるらしく、デブゴンの鏡餅擬態バージョンということで、ちっちゃなみかんを乗っけて、現れました。幸いにもオンラインショップ取り扱いになったので、迎えることができた縁起物(?)は、乳白色の餅肌が絶妙なチビちゃんで、ちいいさいのに存在感がでかいです。
  お正月が過ぎても擬態はつづく...季節感<可愛らしさで、この擬態のまま我が家では休眠なしでオールシーズン存在を主張しそうです。
 

 大きさ比較。
 先にいたプチドラゴン3体と鏡餅ドラゴン。 鏡餅は小さいですが、存在感は負けてません。

 この調子で、雛ドラ、武者ドラ、浮き輪付きドラとか...新種が増え続けたら、お迎え自制できるかしらと、ちょっと不安。


      19/12/24 

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