画面のレイアウトが乱れる方へ 更新日 23/09/17



                                

                                 
                                       








おことわり

 こちらは、開業間もない 頃から、ある時期までのトマムにまつわる思い出話を集めたページです。初トマムの時期、関わり方で“基準”が違うため、すべての方に等しく有効な話にはなっていません。最初に「昔話をするにあたってのJUNの考え方」をご一読の上、お楽しみいただける範囲で、ご覧ください。
                              05/10/11
 


    
昔話をするにあたってのJUNの考え方

 5年前、インターネット歴 1年数ヶ月でHPの作成ををはじめた時、 トマム情報のカテゴリーをもうけたきっかけは、ネット上で見かけたトマムの悪評でした。寒い、リフトが遅い、緩斜面が多い、価格が高い、レストランへの移動が面倒、待ち時間が長くて...そうそう、エリア内循環バスが混むというのもありました。事実とはいえ、そこに批判的な感想が付いて公開されるわけですから、北海道のスキー場の中からトマムを選択し、楽しく遊ばせて貰っていた我が身としては心穏やかではいられません。
  開発のされ方やコンセプトを理解して、ほんの少しの下準備と心構えを持って臨めば、そこでなくては味わえない『時』が楽しめるのに...ということで、あれこれ書いて参りました。 おかげさまで...と言っていいのでしょうか。多少なりとも参考にしていただいた方々からは、おおむね好意的なトマム評が届けられ、“雑談”の効果には、わたしは満足しています。
 
 トマムの話をするにあたって、本編をUPした時から今日まで、わたしはできるだけ『過ぎた話』を持ち出さないように心がけて来ました。
 トマムはバブル経済のまっただ中でその概要を現し、バブル崩壊の余波をうけて開発が止まった未完成のリゾートですから、『過ぎた話』は活用できないばかりか、今への不満に繋がりかねません。
  大事なのは、今在るモノを理解して、傾向を知り、対策を立てて、十分に楽しむということです。それが、ゲストの心得でありマナーだと、わたしは考えていました。その考えは、基本的には変わりません。これからトマムで遊ぼうという時に、変化した部分に関して、『前』と比較するのは、たいていの場合得策ではないと思っています。

 ただ、ここにきて、わたしの心境に多少の変化をもたらすことがありました。
 ひとつめは、トマムリピーターの存在です。当掲示板でも、我が家と同じに、あるいはそれ以前から、それ以上にトマムに魅せられて、長いおつきあいをなさっている方々からの投稿をいただくことが増えてきました。共通の記憶をお持ちの方々ですね。我が家の例を当てはめて言えば、過ぎた日のことに愛着を持ち続けているからこそ、今の状況に関して寛容になることができるのがリピーターです。言い換えれば、良い時代の記憶は、比較の対象ではなく、折り合いの糧として必要な場合があるのではと考えるようになったのです。
 そしてふたつめ。(文字にして正しくお伝えするのは難しいのですが)開業から20余年、トマムが培ってきたものは
現運営会社星野リゾートとは無縁の関係にあるという事実です。運営会社が変わるような経営状況には、見直しが必要というのは一般論ですが、星野リゾートがトマムの運営を担うに至った経緯は、一般論では収まらないと思いますので、今後の変化は、やむおない状況故ではなく価値観の相違からなるものだとわたしは考えています。そうであるなら、わたしは自分が好きだったトマムの記憶、自分が支持した過ぎた日のトマムの価値観を留めておきたくなりました。 
 希有な空間を生み出してくれた開発者と、 素敵な遊び場所を提供し続けてくれたスタッフへ、区切りの感謝の思いを含めて、昔話をしたくなったのです。

 重ねて言いますが、このページが今のトマムの批判材料になることをわたしは望みません。現トマムの評価は、各自の基準で行うべきだと考えます。共有できる記憶をお持ちでない方は、ご自身の基準に影響を受けないことを意識してご覧いただくようにお願いします。
                                         05/12/12 


設備、サービス編

オリジナルのアメニティー
 
   アメニティーや備品のレターセットを持ち帰った時代もありました。



目にするのがまちどおしい、キャッチコピー
   美しいイメージとともに、毎年のスキーシーズンを印象づけたキャッチコピー。
   大自然を一層魅力的に捉えたセンスが光りました。

お土産は100%のトマム限定物 
   吟味されたオリジナルグッズは,リピーターのお財布の紐をも緩めました。



価値ある5千円 リラクゼーションコテージ
   非日常のトマムにあっての非日常の空間。自然への配慮
はひととき横において...。


千歳空港内、トマムラウンジ
   ごく短い期間でしたが、空港ターミナルビル内に専用のラウンジが設置されていました。



バータイムは、館内で
   全ての宿泊施設館内には、レストランに優先してこだわりのラウンジが設けられていました。
  

ルミエールの食器とカトラリー 
   味わいはもちろん、真の意味での優雅な食環境を作るべく揃えられた一流のアイテムの話です。

リゾート列車と専用駅  13/04/06
   国内初のリゾート専用列車に駅名変更。勢いのあるリゾートへは、アプローチも非日常でした。

週末恒例、ロビーコンサート

毎日運行、日帰りバスツアー


 スタッフ、 ホスピタリティー編font>

コンコへの道のり半ばで

夜到着、スポルトロッカーキーの受け取りで

初めての桃里、追加メニューのオーダーで

クローズ中のショップで

夕食後、運動をかねて歩き出した夜道で

差し入れは、レストランのスタッフから?...ゴルフ場で

二人で1枚の回数券をシェアすれば、残るは1回分ですが...リフト乗り場で

収穫祭のチケットのプレゼント 雪印乳業の店主から


グリッシーニの権利は...コンコで


 みんなの好きなトマムの記憶 投稿編

ドアマンの制服(ちよ坊さん)


ガレリアのエレベーター(ちよ坊さん)

樹海(千葉の道産子さん、ちよ坊さん)

オールドトマムのクオリティ(kazuさん)

無料イベントとスカイウォーク(skywalkさん)

バー ラ ルージュ(ちよ坊さん ポンタさん こだぬきさん)