画面のレイアウトが乱れる方へ  
ザ・タワーの上層階、ゲレンデとは反対側の客室の窓から、夜になると見える綺麗な灯りは?というお問い合わせに対して、 わたしは、正面方向のものはトマムスタッフの「宿舎」、左手遠くのものはペンションが集まる「トマム共和国」では..と答えました。
 タワーのほぼ正面、ゴルフ場の向こうに建ち並ぶトマムカラー(茶色いレンガ色)の5、6階建ての建物は、やはり
スタッフの「宿舎」のようですが、タワーの上層階からは、「トマム共和国」よりも遥か左手に位置する「上トマムの町」が見えることが確認できました。
 わたし自身は、ラ・ルミエールで朝食時に見た為、夜の町の状態は分かりませんが、スタッフの話によると、長く連なる街灯の灯りのせいで滑走路かと思う人もいるそうです。 小学校と中学校が一緒にあるという上トマムの町灯りが、それほどに人目を引くものだとは思っていませんでした。
 日常と隔離されたと思えるトマムの広大な敷地の中にいて、見える「日常」が美しい灯りで、なによりでした。
 
 この、お問い合わせを機会に、トマムの景観とトマム自体の様子をイメージで紹介するページを作りました。グリーンシーズンのトマム情報、及び、トマム最新情報も合わせて御覧下さい。    
                            

「トマムから見えるもの、見てみてトマム」のペ−ジ別の内容説明、リスト一覧へ
 
 『在りし日のトマム』の記録としてご覧ください。

 

 久しぶりにまとまった雪が降ったのは1月28日から29日にかけて...。圧雪してもしても、新雪状態になった29日とはうってかわって、30日の朝は圧雪車の跡がしっかりと刻み込まれました。
 2番リフトの朝の点検をしていたスタッフからは「今日は、最高だわ〜!」という声も聞かれたこの日、誰もが風になれたかも....。
             01/01/31


  初心者、初級者、そして自称中級者にとっても「お助けマン」とも言うべき、圧雪車。31日は朝も働いていました。

 

 

 

 右のイメージはスカイウォークを通ってフォレスタモールも目指した時に、モールへの出口手前に並べられた各レストランのインフォメーション。最近は目に訴えるものが多くなりました。
               01/02/05

 

 

 

 

 

 

 

                                  01/02/05 

 

 
 長くて、遅くて、寒い2番リフト。
 9時の運行開始に備えて、毎朝、8時半過ぎから、点検や試運転が始まります。

「一番乗り!」と思って出て行っても9時までは乗せてくれませんから、気をつけてくださいね。

 スポルトのゲストにとってはまさに『目と鼻の先』のリフトですが、まだ、風よけの木が育っていなくて、強風の影響を受けやすいのが難です。
 ココが止まると、雪原を横切ってリゾートセンターまで歩かなくてはなりません。



 スポルトの客室から撮影。

 左の建物はアビチです。
               01/12.05