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ザ・タワーの上層階、ゲレンデとは反対側の客室の窓から、夜になると見える綺麗な灯りは?というお問い合わせに対して、 わたしは、正面方向のものはトマムスタッフの「宿舎」、左手遠くのものはペンションが集まる「トマム共和国」では..と答えました。 タワーのほぼ正面、ゴルフ場の向こうに建ち並ぶトマムカラー(茶色いレンガ色)の5、6階建ての建物は、やはり スタッフの「宿舎」のようですが、タワーの上層階からは、「トマム共和国」よりも遥か左手に位置する「上トマムの町」が見えることが確認できました。 わたし自身は、ラ・ルミエールで朝食時に見た為、夜の町の状態は分かりませんが、スタッフの話によると、長く連なる街灯の灯りのせいで滑走路かと思う人もいるそうです。 小学校と中学校が一緒にあるという上トマムの町灯りが、それほどに人目を引くものだとは思っていませんでした。 日常と隔離されたと思えるトマムの広大な敷地の中にいて、見える「日常」が美しい灯りで、なによりでした。 この、お問い合わせを機会に、トマムの景観とトマム自体の様子をイメージで紹介するページを作りました。グリーンシーズンのトマム情報、及び、トマム最新情報も合わせて御覧下さい。 ![]() |
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「トマムから見えるもの、見てみてトマム」のペ−ジ別の内容説明、リスト一覧へ 『在りし日のトマム』の記録としてご覧ください。 |
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![]() アイスドーム会場はアビチ横に移転。コンセプトも変わりました。 09/03/05 ![]() その前年、(だと思うのですが..。手許にパンフレットは残っているんですが、98年以前は年度が明記されていないんです。)にBRIGHT LIGHT NUGHT「光と氷の森」として幕を明けたアイテムは、クリスマスをイメージさせるロマンチックなイルミネーションが中心でした。この時には犬ゾリもなくて、代わりに運行していたのは森の中をゆっくり回るサンタの馬ソリです。 トマムのエリア内循環バスからも、雪化粧した針葉樹の合間からクリスマスツリーを模したイルミネーションがチラチラと見えて、なかなか目を楽しませてくれました。 この企画は、おそらく好評だったのでしょうね。 ドームの数も増えて、整備されたエリアはアイスドーム・ビレッジとして入場料が必要な区域になってしまいました。 97年に500円の料金と引き換えに入門証としてわたされたのが、それを通して見ると強い光がハートの形に見えるというめがねでした。ピレッジ内のツリーに限らず、ナイターゲレンデまでがハートに覆われて、インパクトがありました。この入門証は、当初はシ−ズン中有効だったらしく、翌年再び訪れた時に前の年のめがねを持っていたわたしは、払うつもりの入場料もいらないと言われて、わけが分からないままにフリー入場するところでした。主人が「これ、去年のですよ。」と言った為に、結果的に“今年の入場料”は徴収されましたけど.....。 ただ、シ−ズン中(実際は滞在中、という感じですね。)フリーならば、最終日より初日に行って、時間があれば再入場を、とわたしは拙宅のどこかで話したような記憶があります。 ![]() 2001年のスキーシーズン、アイスドーム・ビレッジの入門証はめがねではなく、オリジナルのパスポートになってしまいました。 しかも、有効期限は当日限り....。 (情報は掲示版の書き込みでいただいて、わたしたちも2月には当日限りのパスポートを手にして来ました。) パスポートには、アイスドーム・ビレッジ内の簡単な地図と住人たちの説明が記されてました。 入り口でゲストを迎えるペンギンのマッコイ一家(左、イメージ)に光る鹿のベン親子など....。(下、イメージ) ![]() ヴィレッジ内には氷の見晴らし台や氷の回廊も登場して、ゲストの入場がシビアになった分、ヴィレッジは充実してきているようです。 かつてないほど巨大なドームも建設も試験的におこなわれた翌年にあたる2002年のスキーシーズンの新アイテムが楽しみですね。 でも、アイスドーム・ヴィレッジは、トマムのスキーシーズンとともに完成した形であらわれるものではありません。 1月中旬頃でも、建設途中のドームがあることも珍しくないくらいですが...これは、スタッフがさぼっているわけではないのですよ。(多分...。) ドームをいいコンディションで建設、維持する為には、とにかく気温が低くなくてはなりませんから、スキーシーズンの最初のピークになる年末年始には、十分な気温の低さではないんですね。年によっては、1月中旬を過ぎても不十分だったりして....なかなか過酷な条件が必要のようです。 ![]() メガネも別売になってしまいましたし...。 ![]()
上と右のイメージはヴィレッジ内に作られた氷像の一部です。 |
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