![]() |
![]() |
||||||||
![]() |
|||||||||
|
これから、スキーなどでアルファリゾートトマムに初めて訪れる予定の方、あるいは、久しぶりにいらっしゃる 方を対象にしています。 祝日、週末等、特に混雑が予想される時期に計画をされ ている方は、ぜひ、御一読ください! |
||||||||
おことわり |
|||||||||
![]() ![]() |
|||||||||
レストラン 詳細コメント ![]() レストラン事情は大きく変わりました。 09/03/05 おことわり(2005年10月1日) 各レストランの詳細については、わたしが実際に利用した店が主になります。 最終利用日から時間がたっていたり、利用経験がない店では、(店の前を通ったりして)比較的正確な情報をお伝えできると感じた部分に関しては、その旨、明記してお伝えしています。 2004年4月より、トマムは2社による分割、協調運営になった為、各レストランも所有、運営会社が異なる状況我発生していましたが、2005年10月より、再び1社単独運営に体制が変わります。ただ、これを期に、トマムを離れる調理担当スタッフも少なくないようで、トマムが誇る『食』の変化は避けられないと考えられます。 当、詳細コメントが変化に追いつかない自体も予想されます。しばらくはその旨ご理解の上、参考になさってください。 05/10/01(改稿) ![]()
ティーラウンジ 四季 (星野リゾート所有、運営) 補足 03/02/17 補足 05/05/10 郷土料理 三角(みかく)(星野リゾート所有、運営) ザ・タワーに隣接していて、タワーからは外気に晒されることなく行くことができます。禁煙席の設定があり、夕食は予約も受け付けています。 朝食は和食が中心のビュッフェ、昼食はイクラ丼や山菜ソバなど、夕食は和食のコースと単品メニューの他、鍋料理も数種用意されています。オフシーズンでも、ここがクローズしていることはまずありません。働きものレストランです。 三角はレジのある入り口から、一階分、階段を下りるという造りになっていています。店内の様子はタワーのロビーやスカイウォークから見ることができますが、注意が必要なのは朝食時! タワーにお泊まりの場合、朝ゴハンを最も近いところでと思うと、ロビーにあるアザリアか、三角という選択になりますが、アザリアで並んで待つ人の列がロビーの方まで長く伸びているのを見た方々が「向こうはそんなに並んでない。」と言って、三角に向かう場面に遭遇したことが、わたしは幾度かあります。 経験から申し上げますが、店の外に人が並んでいないからといって、安心は禁物です。入り口右手の階段を2、3段下りたら、人の背中という事態が考えられます。この場合、くの字にまがった階段を下まで下りて、トレーを手にして、料理が並んでいる所まで到達するには相当の時間がかかります。 しかも、入り口から料理コーナーまで整然とした列ができるので、一旦席についてから「果物をもう少し..。」などと思っても横入りするような感じになるのですね。後でまた、という気軽さがないので全種類の料理を取る人が多いし、そうでなくても悩む?人が...。いっそう時間がかかります。 それで、三角での朝食は苦手で、今年はウチでは利用していません。 一方、夕食は予約もできるので、利用し易いレストランです。 カニしゃぶ、カニちり、石狩鍋にすき焼きなど、平均的な食券に対応していたと思います。(昔? は、差額なしでいただけるのは、石狩鍋だけでしたが...。)和食のコースも幾つか用意されていますが 北海道らしい単品メニューも充実してます。刺身、煮物、焼き物、揚げ物、とメニューはきちんと区分されてますから、各パーツからひとつづつ選ぶことで、オリジナルのコースができます。(出てくる順番はグチャグチャですが。) 落葉茸の卵とじ、じゃがいものバター煮、ほっけの開きに揚げ出し豆腐、お刺身は盛り合わせではなく、ボタンエビとかイカソーメンを選んで、舞茸の土瓶蒸しで暖まりながら、バランスよく、海草サラダも食べましょう。じゃがいもやほっけはもちろん、たいていのものはふたりでひとつを分け合うほうがベター。その分種類を頼んだ方が、楽しい。たま〜に、鳥のから揚げが3こだけ、なんていう裏切りにあうかもしれませんが、たりない時は追加するつもりで、 一種類、一皿、が単品オーダーの基本です。 若くて、元気で、おなかの丈夫な方は基本を守る必要はありません。 タワーにお泊まりで、ゴハンの為にあちこち動いて時間を無駄にしたくないという方は、初日にカニしゃぶ、翌日、コースか単品を選んで、次ぎはすき焼き...と工夫すれば、三角だけで、3、4日は過ごせます。 00/10/26 ![]() 補足 01/02/01 2001年度、冬、「三角」のエントランスは格子の引き戸になって、暖簾も登場! 見るからに和食のレストランになりました。長く休眠状態だった店内のバーカウンターは寿司コーナーとして営業を開始しています。現在、鍋を楽しみながら、寿司コーナーの寿司を食べることはできませんが(階が分かれているので)持ち帰りのオーダーはできます。また、お寿司の持ち帰り専用ダイヤルも用意されていて、お持ち帰り寿司のメニューもありました。夕食券にも対応しているそうです。 補足 04/05/07 直営レストランの中では早くから禁煙席が導入されていた三角ですが,こちらも現在は店内全面禁煙になっています。また、やま里にはない単品メニューとして,釜飯のラインナップが充実してきました。 補足 05/09/01 2005年8月下旬の利用時に、メニュー内容の変化を確認しました。こちらをご参照ください。 ラウンジ アザリア(星野リゾート所有、運営) ザ・タワーのロビー階にあります。朝食(ブランチ)が終わったあとは、ティーラウンジとなります。一昨年以来利用していません。メニューが変わっていなければ、フレッシュオレンジジュースがあります。カウンターでカットしたオレンジを絞ってくれますが、これは、やはりおいしい! 夜はバータイムです。ラ・ルージュとアザリア、現在はこのふたつがエリア内のお酒処です。 00/10/26 (2005年現在、ラ・ルージュは消失状態) 釧路漁港海鮮市場(星野リゾート所有、運営)体感レストラン 祭りや (2005年5月よりリニューアル) ヴィレッジアルファに隣接しています。ヴィレッジアルファからはもちろん、タワーからもスカイウォークで繋がっているので、冬でも足もとを気にすることなく歩いて行くことができます。 天井が高く、トマムでは最大の収容人数を誇るカラス張りのレストランの元の名前は樹海でした。 その名の通り、回りは針葉樹に囲まれて、レストランの中から見る樹の海は雰囲気があります。冬は雪明かりの中に針葉樹の深い緑が映えて、いっそう幻想的です。 数年前に、北海道ならではのカニ(たらば蟹、毛ガニ、ずわいガニ)をメインにした海鮮類の食べ放題のメニューに切り替わり、海鮮市場と改名しました。 当初は、ショップと勘違いするゲストも少なくなかったようですが、それでも、改名後はわたしたちが行った時で(主人が休み、あるいは休める時ということです。)、待ち時間が発生していないことはありません。やはりカニは人気があるようです。 ある時、若い女性のグループが、制限時間は1時間か、1時間半か..と話しているのが聞こえてしまって、つい「時間制限はないですよ。」と言ってしまったことがありました。「えぇぇぇぇぇ!」という彼女たちのリアクションに、こちらが驚いてしまいましたが... 食事時間に制限はありません。 思う存分、カニと格闘できます。 その分、混雑時はどうしても待ち時間が長くなります。待ち時間情報は、各宿泊施設の出入り口付近に表示されています。予約はできません。 エリア内の循環バスを利用する場合は、ヴィレッジアルファで下車します。が、当然ながら、最初に降りるか、最後に降りるかで待ち時間には大きな差が生じる可能性があります。だからといって、バスのドア付近から動かないようにとは勧められませんから(混んでいる時は、奥へ詰めてくださいね。)バスから降りたら、素早い行動を心掛けてください。 でも、わたしなら、(タワーからはもちろん、ホテルからでもタワー経由で)バスの到着時間を避けて、海鮮市場まで歩いて行きます。 昨年のオフシーズンに友人と行った時に一度だけ利用しました。 カニは、自分でむくのですよ。参考までに!
|
|||||||||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |