昨シーズンに引き続き、2002年度のスキーシーズンもトマムの
最新情報をお届けすることを試みようと思います。
  「アルファリゾートトマムで快適に遊ぶ為に」をはじめ、各種
トマム情報と共にお役立てください。
 情報の入手先はコメントの最後に明記しました。
                  01/11/18 



アルファリゾートトマムで快適に遊ぶ為に
   初めてのトマムで戸惑わない為のエリア内循環バスの乗り方からチェックイン時の心得などにも言及
トマムから見えるもの
   長々とした説明よりも、イメージでトマムの雰囲気を掴みたい方はこちらへ
雪のない日は何をする?
   グリーンシーズンのトマム情報。4月から11月まで月毎のトマムを、イメージとともにどうぞ
アルファリゾートトマムで快適に遊ぶ為に、捕足版
   2002年度に展開するトマム情報は、リピーターが戸惑う、トマムの変化をピックアップ


  その他に、掲示板の書き込みから保存したトマムレポート、レストランのメニュ−紹介
など、単発のトマム情報もございます。左のボタンからお入りください。

                      
                              01/11/18 

  

 02/10/15

 10月11日から3泊4日、トマムでゴルフ三昧の休日を楽しんで来ました。
北海道の観光シーズンも終盤になったようで、トマムも(どちらかと言えば)冬に備えて、ひと休みの様相でした。これからスキーシーズンまでは休業中のレストランも増えて行きそうです。
 秋色のトマムのイメ−ジは、別のページで紹介するとして、最新情報は2003年冬のイメージポスターのお話です。左は
フォレスタモールへの出入り口にかけられていたものですが、JR利用のわたしたちは、最初にインフォメーションセンターで目にしました。コピーは「トマムは友達」
 毎年、10月の連休の頃には新年度のポスターが出来上がっていて、冬のトマムにあらためて魅せられたものですが、今回は...ど〜しましょうね。正直なところ、少なからずショックを受けました。

 このイメ−ジに親しみやすさを感じて、冬のトマムを目指す家族連れが増えるかもしれませんけど、テレカ(携帯の普及で需要が減ったようですが...)やはがき、ギフトカードにしてでも欲しい!と感じた
これまでのイメ−ジとは異質のものですね。トマムにしかないイメージをわたしたちは評価していたので、インフォメーションセンターで見た瞬間は固まりました。友達感覚のアピールは市民スキ−場に任せたら? あるいはトマムよりもルスツで使えば? と言いたいところですが....憧憬よりも気安さがポイントになる時代ということでしょうか。思わず見とれる美しさが閉じ込められたイメージを楽しみにしていただけに、集客や営業に無関係のゲストの身としては、相当に残念です。
 できるならば、もう一枚、トマムという非日常(上のイメージは日常そのものでしょ?)に誘惑されたリピーター用に、イメージを作って欲しいくらいです。

 今後の期待は1年通じて楽しめるカレンダーですが、やはりまだ出来上がってはいませんでした。
 トマムのピークはスキ−シ−ズンとはいえ、12月の仕上がりでは、あまりに遅すぎ....。特に道外に出て、トマムを訪れる回数が減ってくると、毎年感じていながらも他人事だったことが我が身に降り掛かってきたというわけで....我が家でも来年は1月1日からトマムカレンダーとの付き合いはできそうにありません。
 もう少し早めに出来上がったら、例えば夏にしか来ないゲストにも冬のイメージを伝えることだってできるのに.....と立ち話のついでにスタッフには伝えましたが、わたしの要望が反映される日はくるでしょうか?


 ところで、上記のファミリ−路線ポスターに関連することかもしれませんが、2003年のニューアイテムとして、ポーラービレッジなるものが登場するようです。
 “雪を楽しむ”というテーマで、生活に根ざしたスポーツや遊びのプログラムが用意されるとか。
 夕刻からオープンのアイスドームビレッジとは違って、ポーラビレッジは日中がメインの遊び場ですから、滑らないゲストや滑らないお連れがいるゲストには、お待ちかねのプログラムかもしれませんね。カフェやギャラリーもあるポーラーセンターはゴルフ場のスタートハウスが変身するようで、ポーラービレッジ
はゴルフコースに登場のようです。ホテル、タワーのゲストには至近距離ですね。ただし、予約が必要なアクティビティーが多いので、事前の情報収集を怠りなく...。

                                 JUNの現地偵察
                                    トマム滞在計画 冬(2003)



  02/08/24

 8月15日から3泊4日の日程で、夏のトマムを満喫してきました。(ゴルフして、寝て、食べて...の繰り返しでしたが。)
 夏休みを楽しむ家族連れや北海道の夏に引き寄せられてきたツアー客が多い時期で、朝夕の混雑に比べて、(おじさまたちのコンペで賑わう秋よりも)ゴルフコースには余裕がありました。  

 ほとんどのレストランが営業中で、
ヴィズの閉館時間も1時間だけ延びて、午前6時からの早朝アクティビティも登場(ネイチャーウォッチング、フィッシングポンド、パークゴルフが8月31日まで。熱気球の早朝フライトは9月30日まで。)していて....トマムも夏のピーク時に対応した体制ように見えました。ただエリア内循環バスが9時以降(7時から9時は無線対応)は終日30分毎の運行というのは、誤算でした。いわゆるオフ期に終日無線対応になることはありましたけど、夏休み期間中ですもの。日中はともかく、夕食時間帯にも30分毎というのは....日が落ちて、徒歩での移動が難しくなる、スポルトガレリアの宿泊者にはつらいですね。
 17時以降は(いつも通り)20分毎になると思い込んでいたわたしたちは、初日の夕食の予約時間に遅れました。もちろん、店にはちゃんとバスに乗り遅れましたと連絡はしましたけど....渡された案内は、先入観を捨ててキチンと見なくてはいけないということですね。気をつけましょう!

 ところで、今回も夏期限定のアウトドアカフェで朝ごはんを楽しみましたが、昨シーズンとメニュー内容は変わっていました。ここは行く度に変更が加えられている気がしますけど、今回は食後の「缶振りアイス」がかき氷に変更されていました。1000円のアクティビティーの「缶振りアイス」を1500円の朝食に付けちゃっていいのかしらと(昨年は)思ったものでしたが、やはり、いけなかったようです。自作のアイスクリームを食べたい方は、別料金を払って下さいね。アウトドアカフェは8月でおしまいですが、「缶振りアイス」は10月末まで、楽しめます。

 昨シーズンは時間が無くて、「缶振りアイス」をパスしたこともある我が家の目的は、アイスではなくてパンでしたから、メニュー変更は問題ではありませんでしたけど、ただ、蜂が寄ってくるので困りました。
 カイザーなんとかという、わたしが大好きなパンは、自然な甘味と食感が持ち味で、何も付けなくてもおいしいのですけど、せっかくあるのだからと、バターと苺ジャムをお皿にとって、スタッフ手作りのテーブルについたら.....
蜂に苺ジャムを横取りされましたあんまりしつこく寄ってくるので、席を立った途端、お皿の上の苺ジャムにペタッとはりついたまま離れないのですから、どうにもなりません。蜂のくせにジャムから甘味をとるなんて、怠慢もいいところですね。カラスは、少し大人しくなったようです。

 20周年記念に造られたボタニカルガーデン(イメージは、少しお待ちください。)は、ハスカップもブルーベリー(実がなっていました!)も、まだ本当に赤ちゃんで、今はまだ、見るというよりもくつろぐ空間だと感じました。アイスドームの拡張にともなって、無惨になってきたグリーンパークに代わるスペースになりそうです。
 
  左のイメージはひと袋100円のフライドポテト
 スポルト内、モンドールで購入できます。食にはハンデのある西エリアの宿泊者の身近にあるおいしいもののひとつです。今回はこれとコロッケ(100円)を2日続けて食べました。カリッと揚がったあつあつのポテトは、香辛料がよく効いています。
 他のレストランでも朝食時にフライドポテトには出会えますけど、モンドールのものはビュッフェのテーブルに置かれたポテトとは一線を画したおいしさですから、スポルト宿泊予定の方は、チャンスを活かして、お試しになってくださいね。


                              JUNの現地情報



 02/07/15

 夏休みも間近になりました。
 グリーンシーズンのピークを控えて、トマムも準備に忙しいのか....公式HPにはまだ夏の情報がUPされていない様子です。

 少し前に届いた「苫鵡の達人.VOL.14」他から、夏休みのお役にたちそうな情報をいくつかお知らせしておきます。
 この時期に北海道に行くなら、なんとか、できることなら...富良野のラベンダー見学を、と考える方の為に、今年もトマムのホテルメイドサンドイッチ付きで、JRラベンダーフリー切符が販売されてます。
ホテルアルファ・トマムから最寄りのJR駅(幾寅)までの送迎付き、その後は乗り降り自由のフリー区間で遊んで、お迎えに時間までに幾寅駅にもどってね、というプランです。大人3000円、子供2000円。ただし申し込みは前日の20時までということです。
 乗ったり、降りたり、歩いたりはイヤだけど、ラベンダーは魅力的という方は、タクシープランもありますから、フロントに尋ねてみてくださいね。(ただし、タクシーは紹介のみ。コンタクトはゲスト自身で...。)

 また、夏祭りは8月13日、14日、だそうで、花火大会は14日の21時から。スケジュールの調整が可能な方は、参考になさって下さい。

 7月31日までのトマムの食のテーマは山女魚と夏野菜
 会員用の優待食券(券の利用は会員でなくてもできます。)の洋食、中華、和食のメニュー内容が必要な方は御連絡ください。7月分でしたらお知らせできます。8月のテーマは....行ってみなくちゃ分からないかな?

 それから、トマム開業20周年記念に、「ボタニカルガーデン」(植物園)を造成中とのこと!10年、20年後を視野に入れての苗木の植樹は既に終わっているようなので、イメージを撮って来たいなと考えてます。場所はホテルの横、というか前....。バス通りの面している様子です。
  ハマナスの群生地(雪のない日は何をする?6月 参照)にも隣接する位置になるかなと思っているわたしは、ボタニカルガーデンの造成を期に、ハマナスも雑草から救出してもらえるかも、と期待しています。

                                    苫鵡の達人Vol.14



  02/06/17

 6月10日から2泊3日も日程で、初夏のトマムを覗いてきました。

 ゴルフ中心の慌ただしいスケジュールでしたから、現地偵察もほどほど...というよりほとんどノーチェックで戻ってきましたが、夏休み前のトマムでは、修学旅行の学生さんと北海道観光の団体さんが主なゲストで、まだ“混雑”とは無縁でした。
 こういう時期のトマムでは、オフ期ならでは(?)の
スタッフの気配りが際立ちます
 今回、同じ宿泊施設での連泊を勧められたにもかかわらず、行動パターンの都合で、わたしたちは宿泊施設を移動することにしたのですが、朝、キーを返してガレリア出てからゴルフを楽しんだ後はホテルに戻ってキーを受け取っただけで、ガレリアでのチェックアウト、ホテルでのチェックイン、荷物の移動等、宿泊施設をかわることで発生する“雑多なこと”は、すべてスタッフが代行してくれましたし、レストランでのおしぼりやお茶の交換も“痒いところに手がとどく”ようなタイミングでした。
 クローズしている店も多いうえに、エリア内の人口密度が低いので、“活気に満ちた”とは言いがたいムードですが、ゆったりと遊べるこの時期のトマムの表情が、わたしは好きです。今回は若い鹿との接近も2度....。
 ただ、ゲストが少なめ、ということは、ゴルフ場でカラスに狙われる確率がアップするということなんですね。混雑時なら、ある一定のポイントで待機して、次々とやってくるゲストのおやつを持って行くカラスが、ず〜とついてくるのには閉口しました。
 細心の注意を払って隠していた、「大阪名物、みたらしだんご」は1ホール終了前に犠牲になり、その後も、もう食べ物はないというのに、毎回のようにカートはカラスのチェックにあいました。(ハンドクリームや予備のグローブなど、しまってもしまっても袋から出されて、カートの前カゴは散らかりっぱなし!)
 現段階で有効なカラス対策は、ファスナー、でしょうか? 2日目はキャディバックに隠したおやつを取られることなく、口にすることができましたが....そのうち、トマムのカラスはファスナーもあけそうな気がします。ウェストポーチでも持参して、肌身はなさず持ち歩くのが最前の策かもしれませんね。(そこまでして、おやつを食べなくても...と思われるかもしれませんが、おなかがすくんです!)

 さて、今回最新情報としてお知らせしておくべきことは、ルミエールの朝食。
 セットメニューがいままでの2パターンから3パターンに増えましたが、お値段も1500円から2000円になってました。
 1500円というのは、エリア内の他のレストランと横並びの価格でしたから、これはむしろ不自然なことです。夕食同様朝食にもグレードの差はあって当然だと、わたしは感じていましたから、大胆な500円アップも一応は支持しようと思います。ルミエールの方をそのままにして、他の店のお値段が下げられるというのは(うれしいかもしれませんが)質も一緒に下がりそうで歓迎できませんしね。(1700円から現在の1500円に値下がりしたことで、パンがおいしくなくなりました。)
 ただ、価格に差がでてきたことで、“ルミエール”の印字がない朝食券でのルミエールの利用は難しくなりそうですね。お値段同じなんだから、いいじゃないというわけにはまいりません。スタッフによると差額を払うことで利用も可能とのことですが、その旨、案内はなさそうですから、実質的にルミエールでの朝食はガレリアのゲストか、朝食券を利用しないゲストを対象にしているということになりそうです。
 でも、今年もスキーシーズンには、朝食券をコンコラーメンコーナーなど、実質的にランチ券として使うことも認められてました。(スタンダードプランで)朝食券がついてくると、ルミエールでの朝ゴハンは絶望的ということではありませんから、御安心を。工夫次第でなんとかなります。
  逆に朝食券をもったガレリアのゲストがルミエール以外の店を利用する時には....どうなるのか気になりますね。

                                    JUNの現地偵察



 02/03/08

 トマムで遊んで、戻る度にあれこれとコメントしている気がしてましたが....このページは、こんなに間があいていたのでしょうか? 自分でも驚いています。

 3月上旬で、我が家のスキーシーズンは終わりにしましたが、悪化していた様子のゲレンデコンディションは、3日から降り続いた雪でかなり持ち直した気がします。暖冬の今年、トマム名物のアスピリンスノーがコースを覆って...という時期には、わたしは遭遇できませんでしたが、3月5日のゲレンデコンディションは、“北海道の雪は違う”という程度の期待は裏切らないものに回復していました。(今後の気温が心配ですが...。)
 
 昨シーズンから、利用制限がついた夕食券については、
ルミエール、やま里の鉄板焼とてんぷらコーナーで従来どおり「差額を支払っての利用」ができるということは確認済みですが、フォレスタモール内のテナントレストランの中にも、例外を認めるという店があるようです。
 例えば、カナディアンカントリーでは、冬の特別メニューとしてたこしゃぶが登場していました。これは夕食券対応メニューとは別のものですが、「食券を御利用いただけます。ご相談下さい。」の表示がありました。

 ところで、トマムのショップでは、取扱い商品が異なりますが、アイスクリームもそのひとつ。
 スポルトタワーの物産ショップではミッシュハウスホテルカウベルタワーのショップは小樽夢の町(だったような..)の商品が入っていますけど、フォレスタモールのフードショップで、お気に入りだったものを見つけました。
 足寄の福士商店のじゃがいもあいす(とバニラあいす)は、相当前にタワーのショップにあって、わたしが食べた始めてのじゃがいも風味のアイスクリームです。
 その後、いつの間にか、商品が変わってしまったので、残念に思っていたのですが.....意外なところで生き延びてました。
 
売店は、用がなくても要チェック!ですね。

 また、他の施設は未確認ですけど、スポルトのショップにあるあすなろファームののむヨーグルトは、お薦めです。紅茶のページで触れているノンホモミルクを販売しているところのひとつで、いわゆるおいしい牛乳へのこだわりを持っているファームです。
 よくふってのんでね!という表示がノンホモを連想させるヨーグルトは、1本90グラムです。酸味が弱くてまろやかな味に仕上がっていました。

 それから、1月下旬に長い眠りから覚めた、インフォメーションセンター内のTOMMの、営業時間は12時からということがわかりました。
 10時のおやつにミルク蒸しまんじゅうを目指して行ったわたしたちは、シャッターの下りたカウンターを見てショック状態。復活したTOMMの短い命を嘆いていたら、見兼ねたインフォメーションスタッフに、12時からなんですよ、とさとされました。
 自己判断は禁物ですね。教えてもらえて良かったです。

 2月下旬にトマムのアビチに宿泊されたまゆげねこさんから、貴重なアビチ情報をいただいたので、一部を引用させていただきます。
『ホテルアビチのお部屋は、
私たちが泊まったのはおそらく、標準的なツインルームだと思いますが
部屋のドアを開けると、左右にミニキッチン、クローゼット。
部屋にはベット(ツイン)、ソファ(3人掛け)、ダイニングテーブルと椅子に
テレビの下には整理箪笥もついていて、なるほど長期滞在向けだったのね
と思わせるつくりになっていました。
ベッドのとなりのドアを開けると洗面室とトイレ、バスという構成。
洗面室は広くて、二人で自分の所帯道具を広げても、まだ充分に余裕がありました。
バスも一般のホテルよりは少し大き目だと思います。
少し浅めでしたけど、171cmの長身の私でも座って充分足を伸ばせる大きさでした。
さて、ミニキッチンについてですが、小さめのシンクを中心に、
棚にガラスのグラス、お茶セット、湯沸かしポット、ミニ冷蔵庫、電子レンジが
セットされています。
ただ、電子レンジには張り紙がしてあり、......略......
売店には、スナック菓子やラーメン、ドリンク、アルコールのほかに軽食として
いくつかの冷凍食品が売っています(たこ焼、豚マン、焼きおにぎり)
小腹がすいた時にはピッタリのこれらは、売店に備え付けの電子レンジで暖めて
食することができますので、そういう意味では部屋の電子レンジを使わなくても
大丈夫なようです。』
 出発前、まゆげねこさんは、アビチがたまにしか開かない施設で、レストランもなく不便そう、ということで心を乱しておいででしたが、わたしからの、部屋は広く綺麗なはずという情報と、昨年利用されたpacoさんからの良かったという励ましを得て、不安よりも期待を持ってアビチ入りされたようでした。期待は、裏切られなかったようです。
 詳しい書き込みの前に、アビチ、快適でした〜!、という取急ぎ報告を頂戴しました。

 ただ、ゲレンデのコースについては、思うところもあったようで、初心者用の迂回コースは幅が狭く、下の方はなだらかでも、途中の斜度がきつかったりと、思う存分練習できるコースの不足を指摘されています。でも、次はもう、エキシビジョンでへっちゃら、かもしれませんね。
 数を重ねても、へっちゃらになれないのが、JRトマム駅とインフォメーションセンターの間に立ちはだかる、階段と長いスカイウォークでしょうか。
 トマムは始めてのまゆげねこさんはもちろん、トマムリピーターのrinちゃんも、荷物を持っての階段に体力を使ったとか...。(荷物を持っていなくても、わたしは息があがります。)
 急な日程変更で、いつものように荷物は先に送って...という段取りがとれなかったrinちゃんは、エネルギーの消費が多すぎて、こんなに疲れたのは初めて、という以外、トマムに関するコメントはありませんでした。
 
 アプリコのカニで、階段で浪費したというパワーを補充されたまゆげねこさんからの教訓
 『スマートな旅には最小限の荷物と早めの仕度と宅急便!』
 体験者の言葉は重いです。


                                  JUNの現地偵察
                                     まゆげねこさんの書き込み




 02/01/29

 1月20日から2泊3日の日程で、ガレリアに滞在されたtakeさんから、効率良くトマムの休日を楽しまれた旨の書き込みを頂戴しました。事前情報がお役にたったようです。


 『リゾート内はバス移動、食事も混雑と聞けば不安になり、ひとまず夕食の事前予約。電話をして食券利用であることを伝えると、差額を払っていただければ・・・とのことで「ルミエール」と「やま里」のてんぷらコーナーを確保。これで安心して1/20の出発を迎えました。
到着後ゲレンデに出てみると人影はちらほら。天気も晴天!タワー近くの第10リフトに「行くぞ!」と気合十分で乗り込むと、「フードは自動で降りてきます」とテープの声。しばらく進んでから「エッ、これクワッドリフトやん!」と気付きました。トマムは旧式と聞いていたので驚きです。まぁ最近はどこゲレンデにもありますが・・・隣の第9リフトもクワッドでした。
数本滑ってから少しだけお洒落して「ルミエール」へ。予算の都合で\7,000のコースでしたが、メインが「フォアグラのなんとか」で大満足!ワインもすすみっぱなしでした。
2日目は朝から風がきつく、不安を感じながら朝食は簡単に済ませてキャビンに乗ってシルバーベルを滑ってコンコへ到着。ちょうどベルも鳴り、朝食券で昼食Aコースを頂く。ビーフシチュー美味、スイートポテトも美味、ついでのホットワインも美味!
人が増え始めた12時前にゲレンデに出てみると吹雪・・・それでも第1リフトを目指して進むも風雪はますます酷くなってエキシビジョン付近で断念してホテルを目指して滑走。ジャグジーで寛いだ後、食後アイスドームに行くため完全武装で「やま里」へ。\8,000コースに皆さんオススメのタラバ蟹も追加。先付八寸、毛がに1/2パイ付いてこちらも大満足!冷酒もすすみます!ただ完全武装だったので後半は汗でてきました。
最終日は前日の雪が積もってガレリアから第10リフトに抜けるコースが気持ちいの何の!ただリフト動くのが9:30とのアナウンスで9:00から動いていたキャビンまでボード担いで雪中行軍。滑ってみるとあちこちに新雪があってしんどいやら楽しいやら。1時間半ほど滑ってチェックアウト、荷造りを済ませ発送手続き後「伸太」へ昼食に。朝食券で私は三色丼、連れは紅トロ鮭丼を注文、紅トロ鮭は美味!ちと後悔しました。
コース全体は心地よく、心配していた超緩斜面も私のボードテクでリカバリーできました(ということは誰でも滑れます)
無駄なく楽しめたのも皆さんの情報があったからこそで、是非ともまた行きたいです。ありがとうございました。』(書き込みから引用)

 第9、第10のクワッドは後から設置されたものですが、確かに、クラッシックなリフトで有名(?)なトマムにも快適なクワッドはあるのでした。旧さばかりではなく、新しい方にもスポットを当てるべきでしたね。

 ルミエールやま里の鉄板焼、てんぷらコーナーでは、食券対応メニューが用意されていない為、差額をはらっての夕食券利用を例外的に受け付けているようです。
 また、例外認められない三角などでも、単品の追加は問題ありませんし、食券対応メニュ−自体も数種類用意されていますから、今シーズンは選ぶ楽しみは残されています。三角では、和食コース、石狩鍋コース、寿司コース、なんとか焼きコース(見せてもらいましたが、覚えきれませんでした。)から選べるようでした。

 1月27日夕刻からの雪は残念ながら、この時期のトマムとしては重いもので、圧雪も間に合わず、吹きだまりもできて、コースも乱れがちでしたが、十分な雪を得て整備後のコンディションは期待できるかと思います。ただ、やはり、今シーズンは暖かめ、ですね。
 20メートルのアイスドームが中止になったことも、理解できる気がします。

 少しくらい暖かめでも厳しい寒さにはかわりはない、というわけで、時には休憩所にもなるのがインフォメーションセンターですが、ここのTOMMが数年ぶりに復活していました。メニューは、まだ簡単なもので、ミルク蒸しまんじゅう(ミルクの皮にあんこ入り)、ポンディケージョ(もちもちチーズ風味の皮にチーズ入りの一口大のもの)肉まんラップサンド(3種類)などで、あたたかい飲み物もありました。
 需要次第では、かつての揚げじゃがなどのメニューも期待できるでしょうか? 
 たかが、蒸しまん、されど食べ物! TOMMの営業が安定して続くことを祈りたいですね。

                                      takeさんの書き込み
                                
      JUNの現地偵察



02/01/15
 
 1月12日から3日間、トマムで遊んできました。
 お正月休暇から間がなくて、ホントにお休みされる方が多いのか、覚悟したほどの混雑ではありませんでした。
 今回は、今までほとんど寄り付かなかったリゾートセンター内のイメージも撮ってまいりました。それはまた、「トマムから見えるもの」にUPするとして....ここでは、ラーメンコーナーの新アイテム(らしい)ぎょうざドッグの御紹介です。
イメージに見覚えのある方、あるいは味を御存じの方は、すでにディズニー・シーで遊んでこられた方かもしれませんね。
 スタッフお薦めの新発売、ぎょうざドッグを、わたしも12月にディズニー・シーで食してまいりました。ものすご〜く並んで買った、ヒット商品です。
 まさか、トマムのラーメンコーナーで再会(?)するとは...。

 大きさは、横のオシボリと比較してくださいね。
 ボリュームはディズニー・シーのものよりもあるかもしれません。
 フカフカの生地の中に、湯葉巻きの餃子が入ったスナックです。ただ、匂いの気になるニラは、使われていないと思いますが....。
 ディズニー・シーで食べたものとの大きな違いは、からしとお醤油が付いてくることでしょうか。実はディズニー・シーで、おいしいけど(とにかく並んで買ったのですから、意地でもおいしいと思いたかったという部分もあります。)なんとなく、味に“しまり”がないと感じていたわたしは、トマムで、“しまり”のあるおいしさに出会ったという感じです。
 からしとお醤油はパックでも我慢するといったら、インフォメーションセンターでの販売を検討してくれるでしょうか?
 今はまだ、ラーメンを目指すゲストにしか存在をアピールする機会がない、控えめな新商品です。お値段は1本400円。食券販売機のぎょうざドッグをお見逃しなく。

 それから、TORUさんから書き込みを頂戴したコンコビーフシチューですが、わたしも食べてまいりました。書き込みの通りに、コロコロのお肉はひとつで、薄切り肉とハンバーグ...でしたが、すこし補足すると、お値段が安くなっています。別の言い方をすれば、昨シーズンまでのハーフサイズのお値段で、量が増えていました。(フルサイズとハーフサイズの中間くらいか、もう少し...というところでしょうか。)
 ですから、現金で払う場合は、“良くなった”と感じるゲストもいるかもしれません。もちろん、コロコロのトロトロ肉が減ったのは残念ですが....でも、チキンクリームシチューなどは、なんと400円ですから、満足できない人はバチがあたりそうですわ!
 ただ、食券を利用していたゲストにとっては、フルサイズのシチューが変わった、というわけで、(他にアップルパイやピタパンが付いてきても)シチュ−自体は“悪くなった”ということになりそうです。

                                    JUNの現地偵察    


02/01/10

 お天気が一番の心配事だったトマムの年越しイベントもつつがなく行われたようで、カウントダウン花火や松明滑走を楽しまれたゲストは、印象深い時を共有されたのでしょうね。

 ただ、混雑は年が明けても続いているようで、4日からトマム入りされたhazさんは、到着した日にレストランの予約をいれたものの、希望どうりにはいかなかったということです。

「夕食は着いてすぐに
三角やま里に予約telしましたが、
3日目にかろうじて、
やま里の天ぷら席をゲット。三角は遅い時間
しか空いてなかったのであきらめました。
やはりこの日はどうしても、という方は事前予約がいいみたいです。」(書き込みから引用)

 同じ時期にいらっしゃっていたsetsuさんは、、
三角やま里ともにスムーズに予約ができたようですが(事前予約だったのでしょうか?)やま里も、一般のテ−ブル席なら、てんぷらや鉄板焼コーナーよりは予約しやすいかもしれません。
 一方、相当に早い時期から、夕食の予約を完了されて臨んだkajiさんは、タワーの最上階スイートルームで優雅なトマムライフを過ごされた様子...。てんぷらコーナーの“たらば蟹のてんぷら”や
三角の“じゃがいものバター煮”を高く評価されています。(わたしも、大好き!)もう少し、量の少ないコースがあっても...という御意見には同感です。

 出発前に、
ルミエールを利用したいけど、服や靴はどうしたものか、と考えていらしたdosukoiさんは、おしゃれをして行ったルミエールで、お料理だけではなく雰囲気や眺望も満喫されたようです。

ところで、hazさんは今回、お子様をスキースクールに預けられたそうですが、お子様の年令差からスクールの場所が違うことの不便さを指摘されています。
 
「4才、小1の子がいる我が家では、スクール場所が離れるのは
不便でした。(小学校以上はリゾートセンター前。それ以下はキッズ
パーク)」(書き込みから引用)

 ちょっと、悩みますね。お父さん、お母さんはともかく、お兄ちゃん(お姉ちゃん)とは一緒に過ごさせてあげたい気もしますが、スクールとなると、年令、体格に応じた環境で、ということになるのでしょうか?
 外遊びのキッズランドなら、兄弟仲良く同じ場所で遊べるのかな? 
 
                                    掲示板への書き込みから



02/01/01

 今シーズンもトマムに行ってこられた方、行かれている方(現地レポート)から感想や情報の書き込みを頂戴する時期になりました。ふたつの掲示板から、ピックアップして御紹介します。「」内は書き込みをそのまま引用させていただいてます。

12月22日から25日の日程で遊んでこられたchuさんは、やま里の鉄板焼き、三角のお寿司を予約のうえ堪能された様子です。イブはトマム特製のクリスマスケーキでホーム(ルーム?)パーティーだったとか...。
 昨シーズンはオープンの時期が遅くて、12月には楽しめなかった記憶があるコンコもすでに営業しているようで、食事も今までよりも30分早く、10時30分から注文できるそうです。11時には待ち時間が発生していたということですから、コンコの競争率も高くなってますね。
 今シーズンも朝食券はコンコでも利用できるようで、朝は部屋で軽く済ませて、早めのお昼をコンコで、という時間差攻撃が定着してきたのかもしれません。もう、裏技、とは言えなくなるのかな?
 海鮮市場はchuさんがおいでの間は平均90分待ちだったそうです。「ここで夕食を取るには相当の根性が要るのではと...」はchuさんの感想。

                                    chuさんの書き込み
                                        



01/12/27

 12月30日から5日間の予定でガレリアに滞在されているTORUさんは、現地からレポートを送って下さっています。
 残念ながら、あまり天気には恵まれていない様子ですが、やま里のてんぷらには満足されたようです。
 ただ、コンコのビーフシチューのお肉が減っていたことがショックだったとか.....。
 「少しショックな事がありました。レストハウスコンコのビーフシチューの中身が変化していました。今年2月の時は牛肉が3〜4切あったのが今回は肉・ハンバーグ・ベーコンが各1切ずつになっていました。あの柔らかいお肉がたった1切とは残念です。」

 ........牛肉を避ける傾向がここにもあらわれちゃったのでしょうか? でも、ビーフシチューをオーダーするゲストは気にしないでしょうにね。それとも、別の事情でしょうか?
                                    TORUさんの書き込み
                                       
 (01/12/31)



 01/12/24

 12月22日、この冬最初のトマム偵察(?)に行って参りました。
 
 ガレリアのレストラン、
ラ・ルミエールは、まもなくクリスマス限定の特別メニューを終了です。かわって登場するのが年末年始の特別メニューだそうで、コースのお値段は、10000円くらいの予定だそうです。
 今シーズンから充実した、アラカルトは、特別メニュ−期間中は案内がないと思いますので、特にお料理に希望がある場合は事前に調整されることをお勧めします。(特別メニューが組まれる期間、
ルミエールは相当忙しそうです。)
 2002年度の通常メニューに関しては、別ページで御紹介する予定ですから、年が明けてから御予定がある方はお待ちくださいね。。

 また、ホテル内の和食レストラン、やま里ではお昼のお弁当の販売が始まっていました。(左、イメージ)
 価格は、消費税別で1000円。ただし、完全受注生産なので、事前に電話等で予約する必要があります。注文受け付けは11時からで受け取りは11時30分から...。注文を受けてから出来上がりまでは、平均20分程度の時間がかかるようです。希望すれば、店内でお寿司を頂くこともできるそうですが、お昼の店内飲食に関しては、レストラン案内には記載がありませんでした。ホテルのロビーの、お弁当案内の下の方に控えめに書かれているだけで....気が付いて、お寿司〜と思う人だけ、問い合わせてね、という感じです。(ドンドン、こられても、困るのかも...。)
お弁当販売はスキーシーズン中は続ける予定だそうです。

 そして、フォレスタ・モールにある、
アーリーバード
 これまではディニッシュが中心でしたけど、あらたに“天然酵母パン”の大きな看板が立て掛けられました。カンパーニュ、パン・オ・ルヴァンなどの、素朴な味わいのパンが登場するようです。ただし
、焼き上がりは1日1回、13時頃ということで、今回は購入できませんでした。

 2002年度のパンフレットで「ホットステーション・アミー」と紹介されているフォレスタ・モールの新店舗は、「ホットステーション・ヤミー」として、営業していました。(トマムのHPで「ヤミー」となっていたので、どっち?と思っていましたが、店の看板は「ヤミー」でした。)ホットドックと蒸しパンサンドが数種類..。
 ただ、朝は開いていないので、朝食のかわりにはなりません。
 この店は、最初は雪印の「アイスクリームパーラー」で、その後はトマム直営の「アイスクリームショップ」になっていた場所に登場していて、つまり、「アイスクリームショップ」がなくなりました。アイスは売店でどうぞということですね。(ソフトクリームは、ヴィズの中で...。)

ゲレンデコンディションは、滑っていないのでなんとも言えませんが、雪は問題なく積もっていました。
 ドンドンと新しく降り積もっているという感じはありませんけど、気温が低い状態がキープされているのか、スポルトのロッカ−出入り口からゲレンデに出てみたところでは、踏み固められていてもなお、靴の下で雪がキュッ、キュッとなりました。年が明けて、スキ−板を履く日が楽しみです。

                                     

                                    JUNの現地偵察
                                       スタッフのお話


                                      
01/12/12
 
 もともとスタッフからゲストへのラブレターという主旨で発行されはじめた「苫鵡の達人」が月刊から季刊に変わって、今年は3年目の冬になります。
 トマムの公式HPでは、UPまでにもう少し時間がかかるようですが、Vol,12は読みごたえのある記事で埋め尽くされているので、お見逃しなく、と勧めたくなりました。

 「トマムの底力」というタイトルで、トマムの開業に向けて汗を流し、その後の20年をトマムと係わり続けて来た裏方スタッフにスポットをあてた記事は、トマムで遊ぼうというゲストにとってすぐに役立つ情報ではありませんが、リフトの設置から圧雪車やバスの整備、アウトドア・カフェの小屋にとりの丸焼き機の製作まで、スタッフの奮闘振りが伝わって来ます。苦労話の中にも漂う逞しさは、まるで“プロジェクトX”!
 
 少しお財布の中に余裕があったとしても、誰かの労力やサービスの提供がなければお財布の中味も活かしようがないわけで、その意味ではスタッフがゲストにありがとうと言うように、ゲストもありがとうの気持ちを持つべきだとわたしは考えていますが、今まで裏方さんにまで気持ちがいかなかった......。
 遅くて寒いリフトだって、20年前、大変な作業をがんばった誰かがいたからこそ生まれたものでしたね。
 トマムの誕生に立ち会ったスタッフが、今でもトマムを支えているということを知ったら....こんなクラッシックなリフト、さっさと取り払って、新しいのにして〜、とは、ああ〜もう大きな声では言えません。我慢しますという心境になってしまいました。わたしが単純なだけかもしれませんね。

 でもわたしたちは「トマムに行かない」という選択もできるわけですから、行くからには、トマムを守り育ててきた人達の思いを、心の内のどこかには留め置くのがゲストのエチケットかもしれません。「苫鵡の達人」Vol,12を読んで、優しい気持ちになりましょうね。

                                 「苫鵡の達人」Vol,12    



01/12/06

 12月1日、トマムスキー場は予定通りオープンしたようですね。
 滑走可能コースも徐々に増えて、20日を過ぎる頃にはこの冬最初のピークがやってくるのでしょうか。

レストラン、ラ・ルミエールでのクリスマス特別メニューは“オマールエビづくし”と“鴨づくし”の2種類のコース。共にお値段は10000円で予定されているようです。素材のテーマを決めたこのコースは22日から25日までの限定で、スープはオマールエビコースがクリームタイプ、鴨コースはコンソメ仕上げだそうで、チーズのワゴンサービスは、今回ははずされるようです。(チーズが大好き、という方にはバッドニュースですね。)
 クリスマスが過ぎた後は、通常の7000円と10000円のコースの他に.単品も増えるとか。

 もしもしトマム、情報版におこしのTORUさんが興味をお持ちのフォアグラですが、今シ−ズンはソテーではなくベニエとして単品メニューに登場するようです。ベニエ....揚げフォアグラですね。
 表面はカリッ、中はトロッとした食感が期待できそうですが、ソテーで楽しめる微妙な甘味はないそうです。
 もちろん、フォアグラは素材の状態で待機しているので、調理方法のリクエストは問題なく受けてもらえると思いますが、希望は時間の余裕を持って伝えた方が、安心ですね。
                                 シェフのおはなし


01/11/20

道内では数日前からトマムのテレビコマーシャルを見かけるようになりました。陽を受けて燦めくトマムを山頂から見た昨シーズンとは視点も違って、2002年度はそびえ立つ針葉樹の迫力と蒼い空の高さが際立つイメージです。キャッチコピーは、多くを語る必要はないと言わんばかりに、「トマムに、棲む。」のひと言。寡黙だけれど、トマムの雰囲気を雄弁に伝えるステキなコマーシャルです。日々の住処をちょっと放れて、さあ、この冬もトマムに棲みに行きましょうか?

 スキ−上のオープン予定は12月1日ですが、ゲレンデコンディションが期待できるのは、もう少し後になるでしょうね。
 フォレスタ・モールのニューフェイスは、自家製サンドウィッチ「ホットステーション・アミー」。
 ホットドックと各種サンドウィッチのお店のようで、テナントさんか直営店かは未確認ですが、おいしいパンを期待したい...。

 カニの食べ放題で絶大な指示を得てきた
海鮮市場には、季節感重視(?)の旬メニューが加わるようです。1月中旬までは鱈や浅蜊、その後は各月中旬で旬メニューは切り替わる様子です。12月30日から1月2日までは鮪の解体(年末年始の特別メニューですね〜。)があって、各種鮪メニューが揃いぶみ!
 このところの噂では、ちょっとマンネリ化が気になっていた
海鮮市場ですが、旬メニューの登場でゲストの大きな満足を得られるでしょうか? 利用なさった方からの感想が待たれます。
                                 2002年度パンフレットより