「アルファリゾートトマムで快適似遊ぶ為に」の補足
です。より新しいトマム情報として、参考にしてください。

 2018年4月に、ページレイアウトを他年度の最新情報と統一のため、変更しました。

                 



アルファリゾートトマムで快適に遊ぶ為に
   初めてのトマムで戸惑わない為にエリア内循環バスの乗り方からチェックイン時の心得などにも言及
トマムから見えるもの
   長々とした説明よりも、イメージでトマムの雰囲気を掴みたい方はこちらへ 
雪のない日は何をする?

   グリーンシーズンのトマム情報。4月から11月まで月毎のトマムを、イメージとともにどうぞ
アルファリゾートトマムで快適に遊ぶ為に、捕足版
   補足版は、リピーターだからこそ戸惑うトマムの変化をピックアップ

  その他に、掲示板の書き込みから保存したトマムレポート、レストランのメニュ−紹介
など、単発のトマム情報もございます。左のボタンからお入りください。
               
           01/11/18 

   

01/07/26

7月20日からのオープンが期待された「コンコ」の営業は28日 頃からになるようです。あくまでも、予定ですが...。

 また、螢観賞ツアーは大人2500円(子供1500円)で、バ−ベキューのつかないプランが発表されました。ホテル・アルファ・トマムに18時30分に集合、21時20分に帰着予定で夕食は済ませてからの参加になります。

 今回、7月21日の夕食にカメリアプレートに挑戦してまいりました。「カメリア・コーナー」のメニューのトップを飾るお徳(?)なセットで、肉料理と魚料理は単品メニューから選択することができて、4500円です。
 夕食券を利用する場合、「カメリア・コーナー」では基本的に カメリアプレートになるはずですが、一般的に渡されるメニューとは別に夕食券に対応したカメリアプレートを紹介した1枚もののメニューがあることを発見してしまいました。
(レジの横、一般メニューと並んで積まれていました。)
 一見したところ、内容に差は感じられませんでしたが...肉、魚.料理の選択ができない可能性があります。メニュ−よりお選び下さいと書かれてはいませんでした。
 「桃里」でも、夕食券対応メニューは一枚だけ、独立していたのが確認できています。
 実際のところ、今は、夕食券を利用する場合、一般メニューを見ることはないのでしょうか....?

                             JUNの現地偵察 スタッフのお話し


01/07/03

 トマムの夏休み情報が届きました。
 今年は、中腹レストラン「コンコ」の営業予定があるようです。昨年のグリーンシーズンは、確かお休みのままでしたが、今年は7月20日からの1ヵ月間のオ−プンが期待できそうです。飲み物とセットのオリジナルブリッジパイ(ア−モンドクリ−ム入り、アップルパイ、だそうです。)は1日25個限定で600円とか...。
 最近ではリゾートセンターで受け付けている、夏のアイテムのいくつか(そば打ち体験や缶振りアイスクリームなど)がコンコで行われていた時に、長く緩やかな坂道を果敢に歩いて「コンコ」を目指したことがありますが、(よほど、へたばっているように見えたのでしょう。途中でスタッフに拾われそうになりました。がんばったけど..。)今年は、近くまでトラクタ−遊覧車も走るそうなので、足腰に自身がない方も大丈夫です。

 トマム夏まつりは8月12、13、14日の開催。

 ニニウ 螢観賞ツアーは7月20日から8月4日までの予定。
大人4500円(子供3500円)でバ−ベキュ−付き、送迎無料です。(...ツアーですからね。送迎はしてくれなくっちゃ!)
 宿泊に夕食券が付いている場合は、悩みますね。悩みが大きくなると、対応が始まるかもしれません。
 ツアーの予約は1週間前から受け付けるようです。

 7月のトマムで触れた「ラベンダーフリ−きっぷトマム発」の詳細が分かりました。
 発売期間は8月31日までと9月1、2、8、9日。
 お値段は大人3000円(子供2000円)でホテルメイドのサンドイッチボックス付きでした。
 申し込みは前日の20時までに各フロントへ。
 当日の朝は7時50分までにホテルアルファ・トマムのロビーに集合して、8時にトマムを出発です。
 幾寅駅まで送ってもらったら、あとは自由に、幾寅、旭川・滝川間のフリーエリアの区間内で遊びましょう、というものです。
 幾寅駅のお迎えは17時でした。

                          トマムの達人  TOMAMU INFORMATION
                    


01/06/29

  6月2日から、お待ちかねの「やま里」の営業が始まっています。が、朝食営業の予定は....ないかな?
 16日に伺った時は、寿司コ−ナ−、テ−ブル席が特に賑わっていました。メニューにも変動があったようなのですが、何ぶん冬期のものをちゃんと把握していないので、正確なことが言えません。
 ただ、てんぷらコーナーは、単品メニューが登場しています。前回までは1種類だけだったコースも2種類になって、お値段は7000円と8000円。8000円コースはお刺身のかわりに毛ガニが半バイ(だったかな?)ついてくるようです。
 このスタイルは初期に戻ったかなという感じですね。
 で、単品メニューですが、野菜類は一部(アスパラ、姫タケノコなど)を除いて100円均一という...目を疑うお値段でした。レンコンやさつまいもと大葉が同じ値段でいいのかなあと感じてしまいましたが...。一方魚介類は数百円のレベルで、そのうちタラバガニの足だけが2500円でした。
 2500円のお値段は据え置きです。と、いうよりこれまでは鉄板焼コ−ナ−で使う単品のタラバをてんぷらにして、とお願いしていたので、2500円は鉄板焼メニューから借りてきたお値段だった訳ですけど、これからはてんぷらコーナーで決められたお値段になります。
 ご飯セットもメニューにありますから、おこのみてんぷらを楽しむのもいいですね。セットのてんぷらは確か14品で、てんぷら以前に突き出しやお刺身(か毛ガニ)が付きますから、コースにタラバガニの足を追加すると、かなりしんどいです。ちょっと、心配なのがご飯セットはあっても水菓子がメニューに見当たらなかったこと。隣がフルーツやアイスクリームで締めくくっている時に、ごはんでおしまい、はさびしので...スタッフに尋ねましょう。
 それから、コースの最後は小さいかき揚げになりましたがこのかき揚げで天茶漬けを作ってもらえます。
 つまり、最後のごはんは、ふつうのごはん、お茶漬け、加えて天茶漬けのみっつから選べるようになっています。

 また、未確認ですが、直営レストランのメニューを各宿泊施設のフロントに置いたので、希望すれば見せてもらえるとか..。直営レストランは予約が必要か、予約を受け付けるかなので、それぞれのメニューを一ケ所でチェックできると、何かと便利。ですが、フロントにメニューがあることは、レストラン案内にも書かれていません。
 ........そのうち、見せて、と言ってみます。

                              JUNの現地偵察  スタッフのお話


01/05/23
                     

 5月19日、20日、1泊2日でゴルフは2ラウンドという過密スケジュールでトマムに行ってまいりました。
 北海道でも春の観光シーズンというべき5月ですが、トマムが賑わい始めるのはもう少し、先のようで...西エリアの宿泊施設はまだお休み中でした。当然ながらクローズしているレストランも多く、スキーシーズンの賑わいの後、2ヵ月振りのトマムは半覚醒の雰囲気です。
ゴルフ場でもあちこちに『お仕事中』のスタッフがいて、行き止まりのカート道がロータリーに変わっていたり、コース内にお手洗いが増設されていたり、案内版が新しくなったりと、手が入れられていましたが、17番ホール横のお茶屋さんは、自動販売機付き、休憩所に変わっていました。プレイ中にも小銭は必要になりますね。スコアカードでは、自動販売機でお茶は買えません〜。
 ロッカールームには、大きな荷物も収まりそうなロッカーが登場しています。日帰り..はあまりなくても、チェックアウト後にプレイをするゲストにとっては、クロークに荷物を預ける手間がなくなりますが、残念なことに有料です。(確か300円。)

 予定では、スキーシーズンに評価の高かった「やま里」は6月2日からオープンのようです。
 スタッフのおはなしだと、メニューも大分変わるようで、
てんぷらコーナーでも、単品メニューが登場するかもしれません。従来のコースは、アレンジが加わって、少しお値段が上がりそうです。
 ルミエールは、夏のピーク時期以外は、個室で対応してくれますから、日にちに余裕を持っての予約が必須です。

 ところで、トマムでは、ココにアクセスしてくれているスタッフもいることが、分かりました。
 トマムスキーの感想を掲示板に書き込んで下さった方の『本音』は、それなりにスタッフにも伝わっているようです。
 だからといって、「2番リフトをはやくクワッドにして〜。」と大合唱しても、なかなか叶わないとは思いますが...。でも、アプリコの朝食の改善は期待できるかもしれません。(ダメかもしれない。)
 夏はともかく、冬期は施設間の移動はバスが頼り。宿泊施設で、他の施設にあるレストランのメニューも見ることができると、とても便利だと思う、というわたしの意見だけは伝えてきました。この程度の「お願い」なら、叶えられる時も遠くはないかも....。

 ルミエールの個室とお料理のイメージとシェフも登場の「ラ・ルミエールでごはんを食べよう!」もヨロシク。

                            スタッフ数名のお話 JUNの現地偵察
                     


01/04/09

 トマムのスキーシーズンもついに終わりを告げました。
 3月下旬頃からは、雪質も日々悪化状態で、本来の腕前が発揮できなかった方もいらっしゃるかもしれませんね。ゲレンデ以外の別の部分ででもよい思い出を持ち帰ることができればいいのですが、移動の不便さや寒さ、旧式のリストなどのマイナス面をカバ−できるだけの何か、との出会いがなくて
残念だったという書き込みも頂戴しました。

 リフトをすぐに新型に...というようなことはさておき、キャビンが止まるような悪天候の日はヴィズのオープンを早めてくれないかとか、ホテル直営のレストランメニューだけでも(各店鋪の入り口だけにではなく)ゲストそれぞれが宿泊している施設内で自由に見て比べることができるように、各施設のパブリックスペースに置いて欲しいとか...不自由に感じたことや気がついたことは、声に出してスタッフに伝えるのがいいと思います。客室には意見を伝える為の用紙も用意されていますものね。
 もともとは、会員の比率が高く、滞在型のリピーターが少なくなかったトマムの現状は、いはば未完成のまま門戸をひろげたようなもので、ところどころに無理が祟ったほころびもあります。それは、時に足をとられる不快感や驚きをもたらしますが、今のところ主人やわたしにとっては、許せないような大きなほころびではありません。
 強引に踏み固めたり、軽やかに飛び越えたりして、これからも、トマムで楽しく遊べたらいいなと思っています。

 さて、トマムのグリーンシーズンのアイテムが楽しめるようになるのは4月29日頃から...。それまで唯一のお楽しみとも言うべきヴィズは4月16日から25日まで、定期点検の為にクローズです。
 そのヴィズの入場料が税別表示にかわるようです。
  スキーシーズン、アクティビティークーポンの価格は税別表示で、ヴィズの入場料金はなぜか税込み表示で...ややこしいと言う話が(掲示板でも)出ましたが、 春からは、税別表示で統一! スッキリしますね。と言っても、ヴィズの表示価格は税込みの時と同じですから、実質的な値上げになるのですが...。クーポンを利用しましょう。
                            掲示板への書き込み  トマム滞在計画
                     


01/03/23

  昨日、トマムの公式ホームページの積雪情報の雪質は「パウダー」から「湿雪」に変わってしまいました。トマムのスキーシーズンも本当に終盤。残念ですが、これから行かれる方は、ゲレンデへの期待を控えめに、「滑らない人も楽しめるトマム」のトマムらしさを見つけて、楽しんで欲しいと思います。

 ゲレンデコンディションの変化が激しいこの時期、3月18日から4泊5日というゆったり日程で遊んでらしたシュワちゃんからの書き込みによると、前半はゴクラク!後半は楽しいことがいっぱいあるから(雪は少し重くても)まあいいか。ということです。
 また、食事の面はおおいに満足された様子のシュワちゃんの、お薦めのひと品は「三角」で召し上がったたらば蟹のお刺身(2000円)とのこと! 最近、じっくりメニューを見ていないわたしは気がつきませんでしたけど、おいしいに違いないと思います。

                      トマム公式ホームページ  シュワちゃんの書き込み

 



01/03/06

先々週、トマムに行かれたJKさんがひとつだけ失望したこと、といって書き込んで下さった情報は要チェックです。

某Sホリデーの、夕食付プラン(3泊10、500円)で行ったのですが、 山里の天ぷらコーナーで、クーポンが使えると聞き、6000円コースを いただいたのですが、なんと、クーポンは、3100円分しか、価値が無く、 差額2900円を支払わさせられました。クーポンには1食あたり3500円の お金を既に払っているのにその価値がないなんて。 もし、知ってたら、だれもクーポンなんか買いませんよね。
 ......買いませんね。
 ただ、同じ3500円で付けてもらった夕食券の額面が4000円でてんぷらコ−スの差額も2000円で得をしたという情報もあるので(KUNIさんのトマム日記、参照)トマムに確認してみました。

 
 今シーズンから、食券は食券に対応したメニューが決められていて、原則は、選択ができないそうです。そのかわり、不平不満、文句はいわさんぞ、とばかりに対応メニューは充実している様子ですし、「コンコ」のように食券でなくてはオーダーできないセットメニューもあるので、食券を使うメリットは少なくないと思います。
 ただ、他のメニューに差し換える等で、 食券をいわゆる金券としてしようする際には、その額面は対応メニュ−のお値段よりは低くなるそうです。
 ややこしいのは、トマムとしては「一泊朝食付き」「一泊2食付き」という出し方をしているものの、旅行代理店で交通費等が含まれてセットになった場合、食事や部屋代の比率は代理店によって違うようだということです。
 「3泊4日、朝、夕食込み」というように、交通費を含めたトータルのお値段しか分からない場合は、額面3100円のクーポンで3500円相当のメニューが頂けるという感覚になりますが、夕食券をオプションで付けた場合は、付けて良かったKUNIさんに対して、JKさんのように、付けなければ良かっという結果になる危険があるわけですね。
 これは、あくまで食券を例外的に使う場合ですが、せっかくの 大きな感動に、「損した気分」で水をさされるのは、ゲストにとってだけではなく、トマムにも残念なことです。
 今後、トマムサイドからも、代理店に対してオプションとしての夕食券の販売に際には、4800円の海鮮市場に使える(ものすごく、お得!)一方で金券としての額面がいくらかなどの説明を希望するなどの対策を考えて欲しいものですね。
 当面の自衛策としては、オプションとして食券を購入する際は、対応メニューをいただく、ということでしょうか...。
                      JKさんの書き込み トマムスタッフに問い合わせ

                     

                        

01/03/06

 3月2日〜4日、すこし暖かくなってきたトマムで今シーズン最後のスキーを楽しんで来ました。
 連日の朝の気温もマイナスひと桁でおさまるようになったトマムですが、3日は、マイナス17度。前夜の圧雪の後をうっすらと覆った新雪は、箔のように薄いもの! 今さらながら、雪は丸いのではなく平たいのだと知らされました。
 好天のこの日は、陽を受けた新雪がキラキラと輝く様が見事でした。

 ここ2.3年夕食の利用から遠ざかっていた「カメリアコーナー」がこの冬にメニューを一新したというので、行ってきました。予約は前回の昼食時に済ませましたが、その際にお料理の説明を受けました。
 単品メニューのサイズはレギュラーとハーフ。ハーフサイズがいわゆるコースに対応した量だということです。
 「ルミエール」がオープンしてからは、カジュアルな洋食レストランの雰囲気が強くなった「カメリアコーナー」ですが、おいしい洋食を気軽に楽しめる、ありがたい存在です。
 食券に対応している『カメリアプレート』は4500円。
 わたしたちは、ハーフサイズで、前菜からデザートまで、全て別のものを選びました。ナイフとフォークに加えてお箸までがカゴに入れられて出てきたので、ほとんど、お箸を使いましたが、(一度にでてくる『カメリアプレート』はともかく)いくつかの単品料理の盛り付けが美しすぎる気がしました。
 個人的には以前の大皿料理よりも、多くの種類が堪能できるハーフサイズの登場は歓迎したいところです。ただ、ファミリーやグループでの利用が増えそうなグリーンシーズンになっても、メニューが変わらないかどうかは...難しいですね。
 スタッフのコメントは「できるだけ、この方向で。」と言うことでしたが、「ルミエール」との違いをアピールするには、ダイナミックな洋食を評価する意見もあるようです。

 また、「カメリアコーナー」のレジの横にはいくつかの盾やトロフィーが展示されています。これらは、もちろんシェフたちの栄光の証! なかでも「第11回全北海道夏期氷彫刻大会新人戦」では洋食調理部の若いスタッフが1位と2位を勝ち取ってきたそうです。


 食券にも対応しているカメリアプレートは、一度に出されるようですが、内容は単品メニューの中からピックアップしてされたものと プラスアルファの特別料理のセットです。
 肉料理、魚料理はメニューの中からふたつを選択できるようで(肉ばっかりでもいいみたい...。)ひと品の量はわかりませんが、前菜、2種類、スープ、フライ、メインをふたつ選択、グリーンサラダ、フルーツカクテル、特製サンドイッチに特製デザート、パスタにピラフ、そしてコーヒーか紅茶、という豊富な種類です。
 
 選択できないメニューの中に、食べられないものがなければ、相当お得なプレートのようです。
 (食べられないものは、差し換えてくれる、かもしれない。)

 左イメージは前菜の中から主人が選んだ、牡蠣のカクテル
 「やま里」のてんぷらでも好評の大きな、プリプリ牡蠣がここでもお目見え。最初から大満足のひと品でした。

 3種類のスープはサイズオーダーができません。
 コーンとカボチャのクリームスープは、豊かな香りのサラリとしたタイプです。
 
 

 ある意味で、今回もっとも印象に残ってしまったのが、パンの量。
 自家製ブレッド(300円)とガーリックブレッド(400円)をひとつづつオーダーしましたが、ガーリックブレッドは縦横に切り目が入れられた、ハードタイプのパンが2本!

 グラスやバターナイフから、パンの大きさをイメージしてくださいね。カリカリとしたにんにく入りのオイルを付けていただきますが、パンそのものの風味もよかったので、100円違いの自家製ブレッドの立場がないかな、と...

 主人は最後まで、ガーリックブレッドは2オーダーになってしまったのだと確信していました。
 1本だけでも、文句をいうゲストはいないはずだというのが、根拠でしたが......。請求は1オーダー分でした。
イメージは、わたしがオーダーした魚料理、たらば蟹のフリカッセです。ハーフサイズで750円。
 お肉の前に頼んだ野菜料理はキャベツのソテー、豚のスペアリブ添えの300円はともかく、グリーンサラダの150円は、安すぎます。

 
 メインの肉料理、牛フィレ、鴨ロース、羊、とバラ肉のロ−ルキャベツ包みから、フィレ肉のグリエ羊のポワレを選択。
 登場したのが下のイメージです。
 お皿は、「ルミエール」のオ−プンに向けて、アビランドに発注されたものです。盛りつけはふたつとも同じで、スライスしたお肉と温野菜の組み合わせでした。
 キャビアもトリュフもないとはいえ、これで850円!(羊はお肉が7枚で、750円でした。)もちろん、ハーフサイズは割高なわけで、レギュラーサイズを分けあえば単価はもっと下がります。


このあと、主人はバレンシアオレンジのムース、フルーツとアイスクリ−ム添え、わたしは暖かいチョコレ−トケ−キ、アイスクリ−ム添えをオーダーしましたが、感激のあまりイメージを撮るのを忘れて食べてしまいました。
 苦味の残るオレンジソースも絶品でしたが、表面がメレンゲ生地のようなチョコレートケーキは中に溶岩のごときチョコレートが潜んでいて流れ出る熱いチョコレートと重すぎないスポンジ、甘いソースと冷たいバニラアイスのコンビネーションが最高でした。

                       JUNの現地偵察 スタッフの話



01/02/25

  羽田からエア・ドゥを利用して、1泊2日のトマムスキーツアーを敢行されたpacoさんは、海鮮市場に関しては、少々期待が大きすぎたという感想を述べられています。
 かなりの強行日程ですが、お泊まりのアビチは比較的すいていたとうですが、スキ−ロッカ−回りはスペースにゆとりがないとのこと。混雑時は少々、難ありの様子です。
 8本滑った間のゲレンデのお天気も良好ではなかったようですが、 総合評価としてはまた行きたいですね。何だか、やり残したことが一杯で...。とおしゃっていました。
                 
 
 一方、比較的余裕のある日程で、ガレリアにお泊まりになったkarasuさんは、いくつかマイナスポイントを指摘されています。
食事について。朝食はわざわざバスで出掛けるのも・・・ということでルミエールに。 AかBのセットしかないうえに、これだけ?(二つのセットのメインを合わせて一人前ぐらい でないと・・・と思ったのは私達だけでしょうか?)窓の外のロケーションが素晴らしかっただけに ちとざんねん。

 確かに、メインの卵料理は、コースメニューの中のひと皿というくらいの量ですね。(2月12日の朝の時点ではホットケーキやスープなどの単品メニューもありましたが...。)何しろ、エリア内の他の店と同じ料金ですから...。ルミエールは(現時点で)唯一、テーブルサービスで朝食営業をしているレストランです。他はどこもビュッフェスタイルになってしまいましたから...。人件費の差が量に反映されているのかもしれません。
 
部屋は確かに広いですね。ジャグジーも大きいし、 ワンフロアーに4部屋しかなかったので隣の部屋の声が・・・なんて事もなく、快適でした。 ただ、ドアがオートロックでない事とドアノブの静電気がすごい事(これは自分のせい?!)、 これは前にも書かれていた方がいましたが、たしかにベットは小さく感じました。 あと、リビングとジャグジーの間の扉に鍵がないのもこまりました。(ベットルーム内にある トイレが洗面とシャワーと一緒になっていて妙に広いのも落ち着けなかったです。) でもホテルの人はとても親切だったので、(4〜5回呼んでしまいましたが、対応良かったです) まあまあというところでしょうか。 あと一つ。「ジャグジーに入りながらテレビが見れる」と旅行会社のパンフレットにうたって あったのにテレビが無かった(台はある)・・・。(親切にしてもらいすぎてホテルの人に聞け なかったんです。)

 2000年の10月に、バスルームのテレビがなくなっていることに、わたしたちも気がつきました。ジャグジーのすぐ横に置かれていたのですが、水などかからないように注意を促す説明書だけでは、十分な管理ができなかったのかも...。
 karasuさんは夕食についてはおおむね満足されたようですが、レンタルスキーの「板のみ」というのが本当に板だけでストックは別料金(1000円)というのは、高いと思われたようです。
                

「え?」と思う料金については2月18日から21日の間に行ってこられたいちごさんからの書き込みも要チェックです。
アクティビティークーポンを、ヴィス2daysとアイスドームの入場料に利用されたそうですが、クーポンには消費税が加算されたので、事前の計算よりは、割引率が少なかったとか...。
 あらためて、パンフレットをチェックすると、リフト券やその他のスノーアイテムの料金とアクティビティークーポンの金額は税別で紹介されていますが、アイスドームに関するアイテムとヴィズの入場料は税込みの価格になっています。
...ややこしい。クーポンを、どのアイテムに使うかによって、
お得感に差が生じるようです。
 また、今シ−ズンのナイターでは止まっている事の多い10番リフトが営業していたそうです。
 夕食にはアルベルタ、海鮮市場、やま里のてんぷらコースを利用されたとのこと。高い評価をされています。


                  
 トマムのショップは各宿泊施設とフォレスターモル内に点在していますが、取り扱いアイテムの内容はまちまちです。
 アイスクリームひとつとってもホテルのショップとタワーでは異なるメーカーのものが置かれていますから、時間とおなかに余裕があれば「食べ比べ」も楽しめます。
 楽しめないのは、期待していたにもかかわらず、手近のショップに求めるものが無かった時で....。「あそこにはあったのに.....。」という恨めしさが残ります。それでも、別のショップでゲットできればよいのですが.....。

 今シーズンのパンフレットから「WHITE X'MAS VALLEY」というコピーはなくなりましたが、昨年までの数年間、トマムのスキーシーズンはクリスマスイメージに彩られていました。(今年も、随分控えめにはなりましたが、クリスマスイメージは残されてますね。)
 客室のバスアメニティーも特別パッケージだった時期には、ロゴマーク入りのTシャツも毎シーズン新作のデザインが販売されていました。
 そうなると、毎年、揃えたい!
 買いそびれないように、到着したら、まず、Tシャツを買いに行ったものです。
 ところが、問題はグリーンシーズンで...。
 「WHITE X'MAS VALLEY」に対して「BLUE WATER VALLEY」のコピーがパンフレットを飾った頃、やはりTシャツが発売さているのですが、冬期ほどには十分な数ではなかったようです。ある年の6月、ホテル、タワーのショップに新作のTシャツが見当たらないにもかかららずなぜか、スポルトショップに積まれていた時がありました。
 スポルトのショップが地下のレストランと向かい合ってあった頃のことで、ガラスのドア越しに「あ、あれ、あれ!」と見えるんですね。
 ところが、夏休み前ということでスポルトショップはクローズなのです。お休み時間というのではなく、その時期は営業していないわけです。1日中待っても、ショップは開きません。営業中のショップに欲しい商品はなくて、そこにある商品は売られていない...。
 どうしましょう...。泣きつこうということで、スポルトのフロントスタッフの「おもてなしの精神」に期待をかけました。
 単なるわがままな要望をイヤな顔もせず聞いてくれたKさんは、その場でどこかに電話連絡をとり、スポルトショップは晴れて一時オープンにこぎつけました。
 バタバタとショップに舞い戻ったわたしたちが買い物を済ませた後は
ショップは夏のピークシーズンまでお休みだったようです。
 たいへん、お世話をかけました。

         
     JUNの現地偵察 pacoさんの書き込み karasuさんの書き込み いちごさんの書き込み
01/02/17         

  2月15日からアビチに宿泊されているTORUさんが、現地からリアルタイムで情報を書き込んで下さっているので、その一部を引用させていただきます。食事(特に朝食)に関してはなにかと不便な西エリアに宿泊するゲストにとっては、要チェックの情報です。

アビチには食事をする場所はありませんが、前日の20:00までにフロントへ予約すれば朝食券と引き替えに次の日の朝、カフェ・アビチでサンドイッチ・サラダ・ヨーグルト・ドリンクを用意してくれます。引き替えは8:00からです。もし朝食を軽くで済むのなら、前日にパンとコーヒーを買って食べ、朝食券を昼食へ振り替えた方が得すると思います。

  朝食の引き替えは9:00からだったと、訂正報告がありました。

今年からレストハウス・コンコの朝食券利用の内容が変わりました。昨シーズンまでは¥1500まで自由だったけど、今シーズンはAorBセットの二つになりました。でもすごいボリュームです。『大きなごまパン・大きなフライドチキン・たくさんのフライドポテト・ドリンク・そしてビーフorチキンのシチュー』です。お腹がはち切れます。夕食『やま里』の鉄板焼はサイコーでした。特にタラバガニの焼き物はほっぺたが落ちました。

 ......焼き物で召し上がったタラバガニを、横のてんぷらコーナーで揚げてもらっても、ほっぺたが落ちるのよ〜。

 この時期、アビチは「日本旅行」さんによる貸きりツアーで利用されているようですから、朝食の、予約、引き換え等のサービスがトマムのスタンダードなのか、この時に限られものなのかは不碓かです。サービスを利用される方は事前に確認を...。
 また、食券に関しては、少し融通がきかなくなっている部分があるのかな、と言う印象です。食券対応のメニューは、迷わなくていい分楽ですが、ゲストには、 迷う楽しみも残して欲しい...。

                                  TORUさんの書き込み
                   


01/02/14

 2月10日から12日にかけてのトマムは風が強く、視界も不良。12日のゲレンデインフォメーションには、滑りを早めに切り上げることを勧めるコメントがでました。
 リフト、キャビンは通常どおり動いていましたが、風のせいでしょうか、降る雪は細かいものの結晶が壊れていて、少し重い感じでした。
 今回の利用レストランは「やま里」の鉄板焼と「三角」、
どちらも満席状態でした。具体的なメニューは「臨時掲示板」に書き込みました。鍋に追加して頼んだ「三角」のじゃがいものバター煮と、やはり誘惑されたお寿司のお土産のイメージは下部に追記しました。
 MOONさんから、クロスカントリーの受け付けでアクティビティークーポンが買えなかったという情報をいただきましたが、どうやらここでのスノーアイテムは「遊び屋」という業者さんに全面委託しているようです、クーポンは使えるけど、販売するトマムスタッフはいないのでしょう。クーポンの販売箇所については、少し説明が不親切な気がします。分かりにくい部分はスタッフに確認した方がいいですね。説明不足を指摘する効果もあります。

 アイスド−ムヴィレッジでは、「犬ぞり」が盛況でした。
30メートルのドームは建設途中...。
                 

 ガレリア、ロビ−階の「ハマナス」のベーグルサンド(ハルさんがテイクアウトできなかったもの)はハムやチーズに限ってはお持ち帰りにも応じるそうです。
 「ルミエール」の朝食メニューのBコースの内容が変わっていました。チーズとトマトのサラダに代わって登場したのは具たくさんのスープ。冬バージョンですね。
 それから、「ハマナス」がクロ−ズした後は、ちょっと、お茶をいただけるところは、現時点ではガレリアにはないそうです。「ルミエール」のケーキのテイクアウトも、今のところは....ということなので、ガレリアにお泊まりの方で、夜のおやつが欲しくなりそうな予感がしたら、早めに「四季」や「アザリア」で調達しておきましょう。


            
「三角」のレジ待ちの間に、寿司カウンターから出てこられた御夫婦と一緒になりました。
持っていた伝票を見た奥様が「え?この値段なに?」と...。
言いながら、しげしげと伝票をチェックされて「全部でこれだけなの?」と驚かれていました。と、いうより、納得できない様子なので、「都会と比べると、安いですから..。」とつい、わたし...。
「...ですよね。信じられないわよね。」と奥様。
「食べて、飲んで、東京だと、4万は覚悟しなきゃね。」
 どうやら、東京でもいいお寿司屋さんに通っておいでのようでした。
その方たちが「おいしい!安い!」と感激されていた寿司カウンタ−から、我が家はまたもや持ち帰り!
 今回は、ウニも入れてもらいました。

 右のイメージは「三角」の単品メニュー、じゃがいものバター煮です。お値段は600円。最初、器の蓋を開けた時には、じゃがいもの大きさに驚きました。北海道サイズの一品ですから、オーダーはふたりでひとつがお勧めです。
 バタ−風味の甘いス−プの中に鎮座しているじゃがいもは味はしみ込んでいても、歯応えはしっかりしています。今日は鍋、という時でも結局、揚げだし豆腐とコレは頼んでしまうのでした。

       JUNの現地偵察 ルミエールのスタッフ情報

 


01/02/07

  1月下旬、新たな雪の恵みで良いコンディションお色直ししたゲレンデでしたが、2月1日、2日は悪天候の為に全面滑走可能とはいかなかったようです。この時期、道内ではスキー場の営業を停止したところもあったほどの強風に見舞われていました。それで無くても、気温の低いトマムでは、相当の覚悟がなければ、リフトには乗れなかったかもしれません。
 丁度、この日にトマムに行っていらしたハルさんが、贅沢な休日を満喫しながらも、不完全燃焼の悲しみが伝わる書き込みを下さいました。来シーズンへの決意も感じられます。
 ハルさんの了解をいただけたので、そのまま引用させていただきます。

2/1から2/3とトマムに行ってきました。 出発の飛行機が雪のため帯広へ着陸できるか不明と言われ、前途多難な始まりでした。 が、帯広に到着でき無事にトマムにつくことができました。 移動はバスでしたがサホロへは15人くらい降り、トマムに行った人は6人でした。 ちなみにガレリアは2人(私と連れ)だけでした・・・
  夕方についたので、チェックインの後「海鮮市場」に行きました。 開店前で10人程度ならんでおりましたが、すんなり入店できました。 蟹も美味でしたが、焼き立ての帆立が絶品でした。焼魚はちょっと・・・って感じです。
  とりあえず、おなかも膨れアイスドームに行ってきました。 連れが氷のグラスを作っていましたが、見ているとだんだん自分も 作りたくなり最後のほうは童心に返った感じで2人で作ってました。 無事にグラスもつくれ、カクテルで一杯・・・格別です。 貴重な体験をしました。
  宿泊はガレリアタワーで楽しみにしていたジャグジ−、サウナ、 2人ではもったいないくらい広い部屋を堪能し贅沢なひとときを過ごしました。 ただ、気になったのは設備等は豪華な割に、ベッドが小さいような気が・・・
  2日目です。いよいよ北海道スキーの始まりです。 朝食で ベイクブレッドに行き、焼き立てのパンを楽しんできました。 さて、気合をいれて滑るかとゲレンデをみると雪・・・そして強風。 ガレリア前の4番リフトは動いていません。キャビンも動いていません。悲しい・・・ 10番リフトがリフト待ち10分くらいでしょうか。強風でトマムの寒さが体を襲います。 さみ〜。ネックウォーマ−は必須です。フリーウェイを中心に滑りました。 私はコブが好きなもので。 その後トマム山のゲレンデに移りました。 「キャビン動かせ〜」と思いつつ、2番リフトにのりひたすら寒さに耐えてました。 トマム山では エキシビジョンコースを滑りましたが、滑りやすい斜面でした。 思ったのですが7番、8番リフトを使えば頂上にいけたのでしょうか? また、ナイターも滑りましたが、日中にくらべてナイターのほうがスキーを堪能した感じです。 雪もキュッ、キュッ行ってましたし・・・
  夕食は「山里」ですが、21時に予約しましたが時間前に食事をとることができました。 目の前で揚げた天ぷらを食するは絶品です。 これなら JUNさんの言うとおりお勧めになるのでしょうか。 私たちは夕食券を使いましたが追金が2000円でした。 さすがにこの時間では人は少なかったです。(あたりまえですね。) ガレリアタワーで明日の3日目の天候を期待しつつ 贅沢なひとときをすごしました。 ------------------------------------------------------------------------
 最終日3日目です。北海道スキーもおしまいです。 朝食で ルミエールに行き、パン、ジャムを楽しんできました。ジャムは美味しいです。 ルミエールからゲレンデをみると雪・・・またもや強風。時おり太陽がでましたが後の祭りです。 ガレリア前の4番リフトは動いていません。キャビンも動いていません。悲しい・・・ もはや、なすすべありません。2日目と同じコースを滑りました。
  昼食は「信太」です。7色海鮮丼がいけてます。行ったときには人がならんでました。 帰りですが、トマムから千歳に向かう電車は止まっていたようです。 私はバスで帯広なので関係ありませんが・・・
  こんな感じで私のトマムは終わってしまいました。 メインのスキーでは山頂に行けず全コースを滑ることができなかったのが心残りです。 きっと来年に、この無念をはらすことになるでしょう。 といいますか、連れがガレリアを気にってしまったようです。連れて行かされそうです。 男性の皆さん、女性をガレリアに連れて行くのは気を付けましょう。(笑)
 乱筆と言う御謙遜と、情報提供のお礼はカットさせていただきました。
 また、ハマナスのパンですが、お持ち帰りはできなかったそうです。.....どして?と、スタッフに、ちょっとごねてみたい感じですね。
                                     ハルさんの書き込み
                    


01/02/07

 今シーズン2回目のトマムスキーから戻りました。気温はマイナス10度前後でこの時期としては暖かめでしょうか。
 28日から降り続いた雪は、久しぶりのまとまった雪だったらしく、30日の朝、圧雪が完了したゲレンデはベストコンディションを取り戻したようです。雪質はいわゆるパウダー!わたしにとっては多少重めで、圧雪が待たれましたが、新雪をも楽しんだゲストも多かったようです。
 週末にかかった前回よりも混雑していた感じで、スポルトにも臨時のツアーデスクがいくつか登場していました。とは言っても、2番リフトで1度だけ前に数人のゲストが待っていた以外はキャビンが4人乗り(すいている時は2人で乗れます。)になっていたくらいで、特にリフト待ちもありませんでした。山はやはり広いです。
 今季から、リフト券にプラス200円で保険を申し込めるようになってます。ただ、リフト発見所で申し込み用紙に記入するのは面倒かな、という印象です。混雑を助長する時があるかもしれない...。
 タワーに併設している「三角」に寿司コーナーができていて、お持ち帰り専用ダイヤルも用意されていました。また、「三角」は予約も受け付けるレストランから予約が必要なレストランに変わっています。 「三角」から持ち帰ったお寿司のイメージは下に置きました。
 また、ホテルの「やま里」でも、同様にお持ち帰り寿司のメニューが登場しています。

 前回、久々の「アプリコ」の朝食に不満が残って、「あれはいけない。」と話したところ、スタッフのお薦めで今回はホテルの「メイフェア」に行ってみました。同じビュッフェスタイルなのに、品数も味も違うので..驚きました。パンやホットケーキをを焼くオーブントースターの用意もありましたし....。
 今さらながら、 西エリアの宿泊者は、食には恵まれていない事が分かりました。
                 

 「ファーストトラックツアー」に参加されたROMIさんはトマムの雪を、Tomokoさんからはトマムの食事を満喫した様子の書き込みがありました。また、かなりお安いツアーで参加されたMOONさんたちは、スポルト1のひと部屋に4人一緒だったそうで、少々窮屈だったようです。が、海鮮市場が利用できる夕食券とリフト券が全日分ついてのツアーは、相当お得な感じがします。MOONさんは雪原一人占め気分のクロスカントリーを楽しまれたようです。
 CHUNさんのツアーに付いていた朝食券が1300円のものだったらしく、これは昼食にも利用できたということです。
モンドールのパニーニがお気に入りのようでした。残念な事に、夕食時、フォレスタモールのテナントレストランの接客態度が、あまりよろしくなかったそうです。
 1300円の朝食券というのは初めて聞く話で、驚きました。
ただ、スポルトにお泊まりだったそうで、朝食で「アプリコ」を利用できる券ならば、1500円分の朝ゴハンが食べられる額面1300円の食券ということになります。もう少し、情報が欲しい。
 わたしは、先日1500円に消費税を払って、「アプリコ」の朝食をいただきましたが...。あれは、実質1300円の食券に対応しているのかもしれません。


                 
少々見にくいかと思いますが、イメージは三角から部屋に持ち帰ったお寿司です。夕食をしっかり食べたあとの「お持ち帰り」で、2人で、わずか6個。ボタンエビとホタテとイクラの3種類です。おなかが一杯になった後でも、部屋の帰ればこのくらいはペロリン、なので、何度かオーダーしたことがあります。
 テナントの寿司屋さんが撤退したのとほぼ同時期に「やま里」では寿司カウンターができて、寿司コースというセットメニューも登場しました。てんぷらやお肉を食べた後、少しだけ握ってもらったお寿司は、大きめで、海老もホタテもゴハンの上に覆いかぶさる迫力でした。
 ところが、一度、店内で単品料理と一緒にお好み寿司をオーダーしたところ、ホタテがスライスされて出てきて、ショックを受けたことがあります。持ち帰りの場合は(イメージのように)見開き状態のホタテが一個登場していたので、なぜ、スライスされているのかと...。基本的にお値段は変わらなかったので、なおさらでした。
 それで、お寿司は油断(?)がならないということになって、しばらく間をあけました。スタッフの話だと、できてから、当分の間、寿司コーナーのシェフの入れ代わりが激しかったようです。山の中の生活が寂しいと言って、1.2週間でやめてしまった人もいたそうです。
 昨年の秋、生のボタンエビの誘惑に負けて、久々にお持ち帰り寿司をオーダーしました。部屋に戻って開けてみると、肉厚のホタテも「復活」と言う感じで、「やっぱり、北海道はこうでなくっちゃ!」と内輪で納得したものです。ただ、残念ながら、その時は醤油が入れ忘れられていて、ホントに素材だけの味を知らされる事になりましたが...。
 今季から、三角にも寿司コーナーが登場して、お持ち帰り寿司のメニューまでできています。巻寿司、ちらし寿司もありました。混雑時には部屋で、お寿司の晩ゴハンというのも1案ですね。
 お好みでのオーダーなら、ボタンエビ、ホタテ、カニ、イクラなど、北海道ならではの素材がお薦めです。あんまり、遅い時間になると、醤油が忘れられていても、取りに行く気力がなくなるので、気を付けましょう。
 今回は、三角を出る前に、中を開けて、醤油チェックをしました。おてふきとおはしも標準装備で、トマムの紙袋にいれて、持たせてくれます。
          
         ROMIさん、Tomokさん、MOON さん、CHUNさんの書き込み JUNの現地偵察


01/01/23

  20日、21日、トマムで初滑りを楽しんで来ました。
雪の量、質共に申し分がなく、手入れの行き届いたゲレンデでは、初級者は中級者に、中級者は上級者になった気分で、風を切る事ができますよ。
 ここ数年、全面がコブコースとなっていたシルキーウェイの右半分に圧雪車が入っていました。一見、かなり急なスロープに見えますが、横幅があるので、ボーゲンでも下りてこられます。28度の最大斜度はスポルト横のエキシビジョンと変わりません。ココを下りることで、キャビンを利用して迂回コースを選択しても、魔の雪中行軍から解放されるゲストが少なくないと思います。

 山腹レストラン「コンコ」は営業を開始していました。最近荒れ放題でガムテープまで登場していた床は綺麗に手入れされていました。よかった。

 噂通り、物静かな「やま里」のシェフは、おいしいてんぷらを揚げてくれます。その一方で、西エリア唯一のレストラン「アプリコ」には、もう少しがんばって欲しいという印象を受けました。
 週末にもかかわらず、エリア内の人口密度は低く、寧ろ、日曜日から、の方が混み合う様子でした。「海鮮市場」は、時に「団体貸しきり営業」になることがあって、そのために通常は17時からのオープンが18時30分、かそれ以降になる日があるようです。レストラン案内のチェックは欠かせません。

 今回、(スポルトに限ってのことですが)ちょっと気になったのが、廊下の温度が少し低いかな...と。以前はスキーウェアを着て、立っているだけでも暑いくらいでした。この時期廊下の温度を低めに設定するのは、改善というべきかもしれませんが、半袖、素足にサンダル履きでうろつこうとしたわたしは、廊下とエレベーターで寒い思いをしました。
 温度調節のできる客室内、ロビーは十分に暖かです。
                 
 わたしとほぼ同時期にトマムで遊んでいたKaoちゃんのお薦めアイスは、タワーにあるお土産専門店のアールグレイのアイスクリームだそうです。また、「こめちち」というジュースは、牛乳好きの方には、お試しの価値がありとか。

 「やま里」の鉄板焼コースは、女性ふたりで、ひとつのコースをシェアして、単品を追加されたようです。これで、十分な量があって、味と共に満足されたとのこと。ただ、「アプリコ」の夕食に関しては、過度の期待が失望に繋がったようでした。(ココの朝食では、わたしは期待をしていなくても失望を感じました。)

 残念ながら、「トマムのレストランはどこでもおいしいよ!」とは言えなくなったのかもしれませんね。夕食は言うまでもなく、価格に差がない朝食にも、店によって、満足度に差が出てくるようです。
                         Kaoちゃんの書き込み  JUNの現地偵察


01/01/14
                

1月9日から12日にかけてトマムに行ってらしたちゃまさんから、掲示板にトマム報告をいただきました。
 平日ということで、さほど混み合ってはいなかったということです。出発前から予約を入れられた「やま里」と「桃里」に加えてフォレスタモール内の「トマム亭」で夕食をとられたようですが、「トマム亭」はやはりお酒に合う味付け(濃いめ)だったとおっしゃっています。
文面からは、北京ダックの追加注文もされた、「桃里」の評価が高いような印象を受けました。

「三角」の和食ビュッフェの朝食にコーヒーがないことを指摘されています。
 そういえば、朝食時にコーヒーが無いのは、もしかしたら「三角」だけでしょうか?
 また、山腹レストラン「コンコ」は18日までお休みしているそうです。冬休み中は開かないってことですね。今時分改装ってわけでもあるまいし...スタッフ不足か経費節約か...。
あの位置にある「コンコ」は、利用度が高いはずなのに!

 アイスドームとトマム駅についてのコメントも寄せてくださったので、以下にそのまま引用させていただきます。

【アイスドーム】 1つの大きなドームと思っていましたが、1つのドームにカフェやバーなどが展示されています。 工房で氷を削ってグラスを作りました。 1回400円で、削る最中あやまって氷を割ってしまってもソレまでです。タダでは代わりの氷はもらえません。 自分で削った後に係の人が最後の仕上げとして、グラスをお湯に通すのであまり薄く仕上げると穴があくコトがあるようです。 出来上がったグラスをカフェへ持って行ってカクテルを入れて飲みます。 グラスが冷たくてカクテルがどんどんシャーベット状になるのは驚きました。 グラス作りに時間がかかりすぎて体が冷え、カクテルを飲むのがつらかったです。 ホテルにグラスを持ち帰り、暖かい部屋で今度はビールを飲みましたが、持ち帰る時に親指が当たっていた所から穴があきヒサンな目にあいました。

【JRトマム駅】 階段が多く、荷物がちょっと大変でした。 駅にいるお姉さんのユニホームがとてもかわいいです。 リフト1がホームから見えるだけあって寒いです。 雪が降っていたせいか2分も外にいると耳がちぎれそうでした。 帰りの電車ですが自由席で、乗る電車の始発駅によって満員で座れない時があるそうです。 私も南千歳駅まで1時間くらい通路で立っていました。

 アイスドームヴィレッジは数個のドームとイルミネーションや氷像からなるエリアですが、例年、この時期はまだ建設中のドームがあったりします。
 それから、荷物はできれば発送された方が...と思うのですが
イヤだと言う方は、朝ゴハンをしっかり食べてきてくださいね。ちゃまさんがおっしゃるようにホームから脱出する階段は長いです。それから、持参した耳あてや手袋は滑る時だけでなくトマムの戸外ではつねに着用してくださいね。
 これからの季節、油断してると凍傷になりかねません。

                                    ちゃまさんの書き込み


01/01/14

 トマムの西エリアに威容を誇るヴィズの中心には80メートルのウェイブプールがありますが、そこでは、距離を泳ぐことより水と遊ぶことを 楽しむ人達が多いようです。
 「波が出てきます。」というアナウンスが流れると、自前やレンタルの浮き輪を抱えてプールの中でスタンバイするゲストは少なくありません。
 スペースに余裕がありますから、浮き輪と行っても、大きさも立派なら、形も様々です。シャチやサメが
ポピュラーで、夏休み時期には巨大なドラゴンやカメらしきものなど、
ユニークな浮き輪を見ることができます。
 
 ある時、プールサイドで本を読んでいたわたしたちは、プールの反対側を歩いている、若いカップルに目を引かれました。
 彼の方が、何かをおんぶしてたのですが、それが、どうやらペンギンのかたちの浮き輪だったんですね。
だいぶ前に、サントリーのコマーシャルでよく見かけた姿をしていました。ほぼ、寸胴の同体に憂いのある顔と黄色い足が付いていました。おんぶされているペンギンの方が彼より太っていたことは言うまでもありません。
 波が出る、というアナウンスと共に、彼等もペンギンを連れてプールに入りました。いかにも、良く浮きそうなペンギンです。...が、彼はペンギンの上に乗ろうとするのです。
でも、横にチョロっと付いているヒレと足以外は、丸太状態のペンギンですから、乗っかれるクビレもないんです。波に揺られながら、ペンギンは彼が足をかければ彼の方へ、勢いを付けて頭から飛び乗れば、そのまま反対側へとクルクル回るので、
彼はペンギンに取り付いた瞬間に水の中に消えて行きます。(横で、彼女がペンギンを固定しようとしているのですけど、彼が取り付くことで
力がかかった方向にペンギンは回転するようです。)
 手で持っているだけでも、十分浮いていられるのに、彼はどうあってもペンギンの背中にまたがりたい様子で、何度となく回転しながら波間に消えて行きました。
 正直なところ、笑わせてもらいましたが、それでも陰ながら応援してましたから、彼の努力が実らず波が引いて行った時、主人とわたしは思わず顔を見合わせたものです。

 ただ、気の毒なのは、そのあとのペンギンで....。
 彼に足を掴まれてプールサイドに放り上げられた後、次ぎの波を待つ事もなく空気を抜かれ、足で踏まれて、おしりで押されてペッタンコにされてしまいました。
 大事におんぶされて登場してから
1時間に満たない間の出来事です。
                       JUNの現地偵察          
             


01/01/10

 トマムで休日を楽しまれたみなさんが、詳しい情報や感想を掲示板に書き込んで下さっています。
 わたしが、しばらく留守にしていたので... 若干、日にちのずれはありますが、まぎれもない「トマム最新情報」です。

 焼き立てパンのビュッフェ朝食、「ベイクブレッド」は、かなり人気のようです。7時30分で、60分待ちという時もあったそうですから、ゲレンデに1番乗りを目指す方は早起きを心掛けましょう。歩いて行けるタワーのゲストは有利ですね。
                                  

 アビチにお泊まりの方は、施設内にレストランがありません。(最寄りのレストランはスポルト内の「アプリコ」)ただ、ショップは営業していたようです。
                                  

 
アイスドームヴィレッジの入場料、500円は昨年と変わらずですが、当日限りのパスポートになってしまったようです。
初日に行くことをお勧めしましたが、天気が良く、時間のある日を選ばれたほうが良さそうですね。昨年まではパスポート代わりにいただけた「メガネ」は250円で購入しなけてばならないそうで...実質的な値上げですね。現在、「メガネ」をお持ちの方は、忘れずに持参しましょう。
 一見の価値はあると、dbpapaさんはおしゃってます。

 また「やま里」のてんぷらコーナーのコースは6000円とのこと。(これも、値上げかも...。)食券の場合は差額が必要ですが、評価は上々のようです。
 現地でスキーをレンタルされる予定の方、少々、時間をとられるそうです。イライラしない為に余裕を持って、レンタルコーナーへ。
                                  
 
 楽しく遊べたものの、食事に関してはちょっと...という御意見もあります。フォレスタモール内の店にはハズレもあるようです。「海鮮市場」に関しても評価は分かれるようです。                

 要約させていただきました。
                 
        さかけさん、杏水さん、STRATさん、dbpapaさん、フーちゃんさんの書き込み


00/12/24

 「やま里」の花ともいうべき、てんぷらコーナーのシェフは、しばらくお休みだそうです。おめでたい理由のようなので復帰を待ちつつ、新シェフに期待しましょう。

 「ラ・ ルミエール」のクリスマスメニューは、残念ながら25日までの限定になります。その後は通常の3コースに戻るようです。我が家がいただいたオリジナルのものと限定メニューは「臨時掲示板」に置くつもりです。御参考までに。
 特にリクエストがある場合は、1週間程度の余裕が必要です。また、24日、朝食も大変混み合っていました。今後、予約状況によっては、ビュッフェスタイルになる可能性があります。

 スポルト内の「モンドール」が営業していました。
 この数年、閉まっていることの方が多かったので、レストラン詳細からははずしていましたが、パニーニとフォカッチャのホットサンドがテイクアウトできます。広くはありませんが、店内でいただくこともできます。西エリアの宿泊客にとっては有り難いことですし、「リゾートセンター」を避けて、「モンドール」での昼食というのも穴場ですね。
 また、ガレリア1階の「ハマナス」はベーグルサンドを主メニューに営業を開始していました。

 23日現在、積雪量は十分ですが、雪質はいわゆるパウダーどまり。トマムではこれからより軽く、乾いたシルキースノーへの期待が高まります。(つまり、まだまだ、寒くならなくては...。)
 また、2001年度のトマムカレンダーは、なぜか、スポルトの売店には見当たらず、ホテルの方では積んでありました。
 時間に余裕があれば各ショップのチェックをお忘れなく。

                                    JUNの現地偵察



00/12/22
 もう、10年くらい前になりますが
9月下旬に売り出される「北海道スキーツアー」というのは、大変競争率の高いチケットでした。特に週末や祝日に重なる日程になると即日完売という状態でしたから、あれこれと苦労に苦労を重ねたものです。
 希望の日にちで取れれば御の字という感じでしたから、飛行機の時間など、リクエストをしてもはなから期待はしていません。もともと、いい時間帯は少なかったですしね。
 ある年のトマム行きで、羽田を朝7時台の飛行機に当たってしまったことがあります、当時、利用していた地下鉄の始発に乗ってなんとか...という時間です。
 真夜中にゴソゴソと起き出して、静まり返った暗闇の中を駅まで歩きました。
 トマムにはお昼前に到着しましたが、昼食後には眠くなりました。こんな状態で滑るのは事故のもと、とばかりに、主人とわたしは一眠りしてからナイターを楽しむことに決めたのです。
 16時前、他の人たちが戻ってくる中で、わたしたちは板を担いで外へと向かいました 。丁度、来る時に飛行機や列車で席が近くて言葉を交わしたふたりの女性が帰ってくるのに出会いました。かなり滑った様子だったので、「もう、おしまいですか?」と尋ねたところ「エ?今日、リフト終わりましたよ。」との事。
ナイターを知らないのかしらと思いつつ、「わたしたちは、これからです。」と返すと、ショック! その日はナイター営業はないというのです。 到着して、ゴハンを食べて、昼寝をしたわたしたちには、その情報は入って来ませんでした。
「エ〜?もしかして、今日、滑ってないんですか〜?」
「エェェェェ? あの時間に着いて今まで、何してたんですか〜?」
.....昼寝です。
 結局、トマムの1日目は雪の上を歩いただけでした。
 みなさん、行動を決める前に当日のゲレンデインフォメーションを確認して下さいね。玄関近くやスキーロッカー出入り口付近に掲示されています。

                           JUNのエピソード
             


00/12/21

 トマムからお帰りになったmomoさんは、フォレスタモールにある「伸太」がお薦めと掲示板に書き込んでくださいました。momoさんは昼食に利用されたようですが、海鮮どんぶりがメインの「伸太」では各種どんぶりに山菜そばと小鉢がついたセットが2000円前後で用意されているそうです。ここはスキー靴のまま利用できるはずですから、利用しやすいと思います。おなか一杯食べて、またひと滑り....。
 もちろん、夕食券に対応したメニューもありますよ。
 また、スタンダードの宿泊施設には、バスタオル以外にはタオルは1種類しか常備されていません。ちょっとしたことに利用し易い小型のタオルを持参されるのが便利かもしれません。
                                  momoさんの書き込み


00/12/19 
  トマムからお帰りになった大雪だ!!さんが、掲示板に感想を書き込んで下さいました。
参考になると思いますので、そのまま引用させていただきます。

 おすすめの「やま里」のてんぷら食べてきました。うわさどおり、イケてました。個人的にも寿司よりも断然オススメです。海老も身がぷりぷり大きいのが2つも。あと、カキの天ぷらがあり、あまりカキ好きでない私ですら、カキを天ぷらにすると普通しぼんで小さく揚がってしまうハズのところがしっかり身を保持しながらうまく揚がっていたのがよくわかり、めずらしくすんなり口に入りました。 予約制ですが、私が行った日はすんなり取れました。 それより、海鮮市場がひどい混雑です。 17時〜営業のようですが、17時半スギに行った私たちは1時間待ちでした。 海鮮市場は並んでも行く甲斐のあるカニ食い放題(以外にも寿司やほたての網焼き他もすべて食べ放題!!)のところですが、ナイターを我慢して17時前に行くとよさそうです。 もしくは、21時位になると待ち行列も少なくなっていました。 あと、朝食ですが焼きたてパン食べ放題のお店(名前忘れました)はかなりイケてます。 とくに、クロワッサンの焼きたてはGOODです。サラダやデザートも食べ放題でした。 ただ、収容人数が少ないので朝7時オープンなんですが、10分前には行くようにしたいものです。(7時過ぎるともう20分以上待ちになってしまう) 食事の話ばかりになってしまいましたが、 ゲレンデも積雪はバッチリ。メイク台やレールも充実したボードパークもありました。 また行きます。font>

 朝食、焼きたてパンの食べ放題レストランは「ベイクブレッド」です。フォレスタモールにあるトマムの直営店で、近くに行くと、パンの焼けるいい臭いがただよってます。
 でも、外にある建物ですから、長く待つのは結構こたえるかも...。幾度か、わたしたちも断念したことがありました。
                            「大雪だ!!」さんの書き込み
                


00/12/17

  ホテル内の和食レストラン「やま里」は12月15日から営業を開始したようです。てんぷらコーナーのシェフのお勧めは道内産の牡蠣だとか...。コースの内容は基本的にお任せになっているので、まずは、本日の素材が紹介されるのを期待して待ちましょう。
                 
  同じく、ホテル内のカメリアコーナーでは、この冬からメニューを大きく変更したようです。3〜4人で分け合って食べる大皿料理にかわって、一人前フルサイズと、少量のハーフサイズの単品料理が登場したようです。
 少人数で行くゲストにはうれしい変更です。
 また、10品がセットになったプレート料理もある様子。
 見た目にも、量はタップリ!

 道内では「トマムは燦めき」というキャッチコピーのコマーシャルがテレビで放映されています。トマム山頂から日の出を仰いで、キラキラと眩しい新雪の中へいざ、というアクティブながらも美しい映像です。
 コマーシャルの撮影は(当然ながら)前シーズンにするということで、「苫鵡の達人Vol,8」には撮影の苦労話が掲載されています。また、昨シーズンのCMは「全日本シーエム放送連盟」の奨励賞を受賞したそうです。
 テレカとか、ポストカードとかにコマーシャルのイメージが使われれば、毎年のものをコレクションしたくなるのは、わたしだけかしら? 記念のグッズに、綺麗なイメージを反映して欲しいものです。
                 
                   苫鵡の達人Vol,8 スタッフに直接問い合わせ 公式HP