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23/09/17 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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ここではその気になれば誰でもが購入可能なものを中心に取り上げています
全国に普及していると考えられるもの、お店が発送を受け付けてくれるものを選んでいますが、一度注文したら、次回からは顧客番号で..などという「通信販売」のシステムが整備されているとは限りません。また、発送専用の電話番号もないところも多く、各店の電話番号を記載することに、わたしは抵抗を感じます。 代わりに、店の所在地や出店しているデパート等をお知らせしていますので、興味のある方は、後少し、手間をかけていただければ幸いです。 |
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テレビでコマーシャルフィルムを目にしたのは、確か暑い時期でした。わずか、2。3度のことで、その後は気にしつつ待っていても情報は得られずしまい。新製品のお茶飲料...だったみたいだけど、あれは夢か幻かという状況で、実際に現物を手したのは、数ヶ月後、風も冷たくなった11月半ばのことでした。 一部のロングセラーアイテムを除いて、キリンのお茶飲料(新製品)は、短い寿命を運命づけられてでもいるのか、入手困難なものが多いです。遡れば、大黒様のイラストが印象的だった初期の大黒茶から、我家はキリンのお茶飲料を求めて、普段は行動ルートからはずれている店を回ったものでした。スーパー、コンビニ、自動販売機...どこででも見かけるお茶飲料もあるというのに、まるで期間限定か、地域限定(とは書かれていませんが...。)のレアもの路線を狙ってでもいるかのようなキリンのお茶飲料...大黒茶、こんがり麦茶、聞茶(数種発売されましたね。)と同じパターンを、実感も継承していくのでしょうか。 07/01/31
牧家の「白いプリン」
時間の余裕が無かった為に、商品説明を判読するのもそこそこに...。それでも、とりあえず購入したのは、形の面白さよりも持ち運びの負担の少なさにひかれたからでした。瓶の重さも無ければ、水平を保つ注意も不要というわけで、『持ち帰り』には、ストレスの少ない商品形態です。
そもそもプディングというのは、焼くか蒸すか...熱を加えて固めるモノでしょ、というこだわりがあるわたしとしては、これはまあ、プリンのようなモノという位置づけになるのですけど、そのプリンのようなモノとくらべても、異質な感じ....。スプーンを持つ手には結構な弾力が伝わりましたし、モッチリした食感と濃厚なミルクの風味は、プリンというより...プリンというより....パンナコッタ!! https://www.bocca.co.jp/shop/ (牧家公式HP 2007年3月15日確認済み) 07/03/15
一心堂の「旬菓 旬の大福」
一心堂公式HP (2012年5月25日確認済) 12/05/25
松竹堂の「フルーツ餅」
フルーツを餡と餅でくるんだ物という説明から、わたしが連想したのはいちご大福の従兄弟かはとこか....類似品ですね。いちご大福自体に今だ食指が動かないわたしのリアクションが今一歩だったのか、数日後に親切なご近所さんが、現物を買ってきてくださいました。 いっぱいあるらしい種類の中から4種、使われている果物に見立てた外観は思いのほか美しいものでした。イメージで、少々形がいびつになっているのは、柔らかさの証! 非常にデリケートな仕上がりに驚かされました。餅というのでお餅が使われているのだと思ってましたが、時間がたっても、冷やしても固くならないところから察するに、オチジナルの牛皮で形付けでしょうか...。大福とは別のものですね。 左イメージ上のメロンをカットしたものが右イメージ。
地方発送に耐えうる商品かどうかは未確認ですが、難波の高島屋では、諸国名産コーナーで取り扱われていました。(火曜日入荷) 松竹堂の情報は下記、北摂エリア情報ページで確認できます。 松竹堂公式HP(2012年5月18日確認済み) 07/04/12
MOCHI CREAMの「モチクリーム」
順番待ちの間に見たインフォメーションによると、26日にオープンしたてだったようで、話題のニューフェイスといえそうです。商品名そのままに、お餅の中身は生クリームとフレーバードクリーム(ペースト)で、おしゃれな洋風大福とでも言ったらいいのでしょうか、ショーケースにディZスプレイされている様はその正体を知らなくても足を止めるに十分なほど、美しかったです。 フレーバーは、20数種類、サイズは単品売り(カタログには単品価格記載、ただし、阪急百貨店ではフレ−バも決められたセット売りのみでした。)のレギュラーサイズと、同フレーバー3個いり単位で販売のミニサイズがありましたが、実際には選択できるのは(阪急店では)バーと呼ばれるミニサイズの方でした。レギュラー限定のフレーバーが気になりつつ、品切れ中が多発していたバーの中からなんとか、購入できたのが、桃とカフェオレとミルクティー、日を改めて購入した5種類が、右下のイメージ、キャラメルプリン、紫芋、オレンジ、モンブラン、スウィートポテトです。バーも5本になると、袋ではなく専用の外箱に詰め合わされて、なかなか見栄えのいい状態になります。
フレーバーリスト(下イメージ)には、商品説明も抽象的なら、店舗名も連絡先も記載がない...“生まれも育ちも分らない”と思っていたら、どうやらコムサカフェが展開しているMOCHIKUREAMという店舗名で販売しているモチクリームというスイーツだったようです。公式HPもまだ稼働していません。これから...のスイーツなのでしょうね。
モチクリームは、ですから、わたしにとっては、珍しさよりも懐かしさが勝る商品で、昔を思い起こさせてくれる切っ掛けにもなりました。【これまでにない新感覚のジャパニーズスイーツ】(リストに記載)にであって“昔食べた風味”を連想する.....それだけ長生きしちゃったということでしょうか。 10年後、MOCHIKUREAMのモチクリームがどんな展開を見せているか、ちょっと楽しみです。 http://www.mochicream.com/ (MOCHICREAM 公式HP)
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