2006
          ゲストの本音・言いたい放題 
 トマムの利用体験レポートと本音の感想の保存を主な目的とした,2006年の最新情報は、たくさんの投稿をいただいた結果1ページの要領が大きくなりすぎました。グリーンシーズンの情報を含む後半から、ページを新しくしました。
 前半の最新情報はこちら
            
      06/06/01




 2005年10月以降より単独でトマムの運営を担う星野リゾートの価値観、あるいはトマムというステージの活かし方は、従来のトマムのコンセプトとはかなり異なる部分がある様子で、2006年は目に見える変化が目立つシーズンになりそうです。
  これまで展開して来たトマム情報の多くは2005年9月末を持ってその有効性を失うと判断し、バックナンバーのマークを添付しました。マークのあるページをご覧になる際は、現在のトマムと切り離してお考えください。
 なお、最新情報の他に、今後も参考にしていただける トマム情報を展開する予定です。リストをご利用ください。

                                                                 05/12/01 

   

06/08/11

 右イメージは8月9日14時頃のトマム駅。
 左奥の三角屋根のインフォメーションセンターはやはりクローズ中で、送迎バスは駅前からの利用となります。

 グリーンシーズンは、JR の利用者が少ないから...と理由づけはあるようですが、6月と異なって8月のこの時は駅前にバスが数台待機していました。ゲストの数で対応しているといより、駅前送迎がスタンダード(グリーンシーズンは)になるのでしょうね。リゾートへのアクセスのイメージを横に置くとして...送迎がインフォメーションセンターから駅前に変わったことは、ゲストにとってはメリットと言うべきかもしれません。温室効果でサウナ状態のスカイウォークからの解放と、札幌方面からのゲストは、不評の階段で息を切らす必要もなくなります。かつてのように、インフォメーションセンターやスカイウォークにゲストの気分を高める工夫がない現在、近場のお迎えの方が楽だし...というのも正直なところですね。
 もっとも、バスはすべての列車の到着時間に合わせて待機しているわけではなさそうで、ホームのプラットルーム(と言うらしい)の窓の下には、ルーム内の電話でバスを呼ぶようにと言うインフォメーションが掲示されていました。無人駅で、呼び出したバスを待つのは、興ざめね..と思う方は、やはり事前に到着予定時刻(利用予定のJR)をトマムに知らせておくことをお勧めします。
 短時間でもバスは公道を走るので、トマム名物と言われた大型低床バスのお迎えは期待できません。

 夏休み期間ということで,稼働レストランもいくぶん増えていました。
 とはいえ、夕食の予約ができるのは、祭りや(時間指定有り)と三角、北海グリルトマム亭の3カ所だけです。これは6月から変わっていませんから、ゲストが増えた分だけ、夕食の席の確保にはストレスが加算される可能性が大きくなっています。我が家の場合は常の通り事前に予約を済ませました。選択肢が少なく同じレストランを複数回利用という事態となりましたが、メニューの調整等をリクエストした結果、頂いたものに関しては非常に満足できました。トマムの食事情は『今』がドン底だと思うので,この時点で満足できたという事実は、我が家には大きなポイントとなりました。...つまり、(今でも)需要があれば、供給できる能力がトマムには十分に残っているということで、その能力を発揮できるステージがきちんと整うまでは(万が一整わなくても)自衛策があることを確認してきました。
 ただし、これは夕食に関してのみ。朝食は....。8月はベイクブレッドとアウトドアカフェが営業中ということで、焼きたてパンへの期待も高まりましたが、ベイクブレッドは、我が家が「おいしい」と言っていた頃のパンとは全く異なっていました。生地も違うと思いますし...焼きたてというのかどうか...。これは、昨シーズンのアウトドアカフェでも感じたことなのですが、焼きたての匂いがしないんですね。そもそもベイクブレッドが営業を開始した当初は、フォレスタモールに向かうスカイウォークの中にまでパンを焼く香ばしい匂いが漂ってきてたものです。それが、店内に座っていても、匂いがしない。どういう状況かは、各自でご判断くださいね。

 そのかわりと言っては何ですが、ショップにセイコーマートのおにぎりやサンドイッチが登場していました。カットフルーツ、ヨーグルト、サラダも取り扱われているので、割り切ってしまえば、安上がりで標準的な味の朝食を部屋で取ることが可能になってます。

 滞在中、客室からの眺めは堪能できました。
 雲海の発生率も高かったです。(左イメージは客室窓越しに撮影)
 
 木林の湯ですが、6月までは湯の入り口に置かれていたバスタオルとタオル(プールサイドへの持ち出し禁止)は、ヴィズの受付で配布されるシステムに変更されていました。一人1枚つづというルールが守られなかったからか...どうかはともかく、すべてのゲストにバスタオルとタイルが無料貸し出される(ヴィズのみ利用で木林の湯を利用しないゲストにも区別なく)ことになって、プールサイドへの持ち出し禁止のルールもなくなりました。結果として、木林の湯(のみ)の利用者とヴィズの利用者の垣根が一つ取り払われた印象がありました。
 木林の湯のみの利用ゲストがプールサイドで休憩していたり、カフェでくつろいだりと、服を着たゲストが広範囲に動いてますし、木林の湯用のスリッパをはいて水着姿になっているゲストの存在が気になりました。
浴場のみに限定した利用には、やはり無理がある気がしました。
 
 夕涼み広場は、思いのほか好評の様子でした。

 その他詳細は、今後UP予定の総合レポートをお待ちください。

 
                                    JUNの現地偵察 


06/06/24

 冬季、掲示板にいただいたトマム滞在レポートの、こちらへの転載、保存がまだ少し残ってはいるのですけど、先に、2006年グリーンシーズンのトマム傾向と対策を!
 初トマムの方よりは、むしろトマムに慣れていらっしゃる方への注意事項になります。情報は、6月末時点のものですが、夏休みからお盆にかけても大幅な改善は、今季には期待できないと考えます。

 
 JRでトマム入りされる予定の方、お迎えのバスは列車の到着時刻に合わせてインフォメーションセンター前に待機はしていません。この時期はJRの利用者が少ないという,合理的な判断からか、お迎えはリクエストが必要のようです。わたしの場合は親切なスタッフが、到着予定時刻を問い合わせる電話を、前日にくれました。札幌に立ち寄る予定にしていて、利用列車は未定だった為,列車に乗る前に(...か、列車を決めた時点で)トマムに連絡を入れることに...。
 事前にコンタクトをとることで、今まで通りに駅からエリア内へのスムーズな『足』が確保されます。
 6月には、インフォメーションセンターは使用されず(帰りも)トマム駅のまでの送迎となってました。歩く距離が少ない分、これは喜ぶべきことかもしれませんが...。ただ前もって到着時刻を知らせておかなければどうなるか...。(館内)電話にて、迎えの要請をするようにという案内版を目にしました。オフ期のエリア内同様、駅までの送迎も“無線対応”というわけですね。エリア内との違いはセルフで呼び出しというわけで、駅到着時点でのテンションはさがりますね。

 気になったのは、インフォメーションセンターが閉鎖されていたことで、(チェーンが張られてました。)さてさて、電話で到着を伝えたゲストは、お迎えがくるまでどこで待つことになるのでしょう?いえ、それよりも案内版には、『館内電話で..』と書かれていたと思うのですが..『駅電話で...』の見間違いだったでしょうか? 無人のインフォメーションセンターもわびしいので、駅で待っていた方が歩かない分マシとも言えますが、この情報を御覧の皆さんは、とにかく駅から宿泊施設(今季はタワーのみ)間でのアクセスについて、事前に確認なさってくださいね。
 また、利用の予定があれば、インフォメーションセンター内のJR緑の窓口の営業状況の確認をおすすめします。

 エリア内循環バス(必ずしもバスは使われません。今回は、わたしたちは車のみでバスには乗らずに終わりました。)は無線対応。
 ホテルはクローズですが、西エリア(ヴィズ)間での遊歩増への抜け道として館内スルーは可能だそうです。オリエンテーリング『散策の王様』の企画は継続されているようです。
 ただ、冬季に続きパンフレットからは「滞在計画」の文字は消えました。
 アクティビティーのプログラムは各種用意はされている様子ですが、 レストランは、リピーターの感覚だと「ほとんど営業していない」という状況です。一部の宿泊施設のみの稼働なのだから、レストランも一部の営業で充分でしょ、というのは、夕刻にチェックインして、翌日、早い朝食後にはチェックアウトして行く、1泊泊まりの観光客のお宿の話で、そこに滞在して、朝、昼、番、おやつにお夜食を複数回お世話になってきたトマムユーザーの需要は考慮されなかったようです。今季グリーンシーズンだけの問題か、今後も続く傾向かはわかりませんが、長期どころか数日の滞在でも、不自由感があるのは否めません。
 

 6月末、星野リゾートが力を入れているらしい祭りやの他に、夕食営業のレストランは、三角(後日レポートUP予定)、北海グリルトマム亭(後日レポートUP予定)、カントリー亭の3店だけでした。トマムの公式HPで紹介されているステーキハウストマム亭伸太はクローズ。夏期のピーク時にこの2点が営業したとしてもトマムリピーターにとっては、状況が改善されたと思える程の変化ではありませんよね。
 隔離性が生み出す非日常も、必要なものが供給されなければデメリットに転化....。不本意ですが、対策として自ら日常を少々を持ち込んだ方がいいかもしれません。カップ麺が上記のレストランの食事よりもおいしいとは言いませんが、持参した食料があった方がいいと思える事態に直面する可能性が、低くはないですもんね。
 朝食も同様です。
 ホテルメイドのパンの供給はありません。(いはば、トマム開業以来最低レベル)

 今季の状態は西エリアを中心にした再構築に向けての「我慢の一夏」とスタッフから、2月に聞かされてましたから、今後これ以下はないと期待するしかありません。...が、我慢の限界を越えちゃうリピーターも少なくないかもしれませんね。(わたしは、『今年はおいでにならない方がいいかも...』と言われつつも、ゴルフ目的で再訪。事前に我慢の許容範囲を大幅に広げました。

 
 ただ一夏で、収まるかどうかは......難しい気がします。
 実際には 噂の再構築,例えば、西エリアにレストラン施設を増設して、現フォレスタモールをクローズなどという動きが見えないので...長引きそう。ですが、計画が白紙にはなっていないのか、現フォレスタモールにはもう“一時しのぎのスペース”の印象です。椅子の上に横たえられた案内板は、ポスターの裏面だし...。
 楽園のスペースに北海グリル・トマム亭、C棟のもとトマムワールド(ショップ)に番屋の朝市、その2階(もとゲームとカラオケコーナー)がステーキハウストマム亭に...。右手、A棟2階への通路は鎖で通せんぼされていました。海の串・大地の串も、一冬限りでしたけど、北海グリルステーキハウスもこの夏だけかと考えます。なにしろ。“居場所”が定まらないんですから、臨時の印象はどうしようもないです。それとも、続けるつもりでも、無計画故、結果として臨時になっちゃうのかな?(串揚げの店を、わたしは歓迎したのですけどね〜。クンルンの跡で中華の設えそのままに...の営業が気になったのを思い出します。美意識が欠落していたのでないとすれば、続けるつもりがなかったとしか思えない。)


 こうした、スペースの使い回しも、一見さんをターゲットにしているという現れでしょうね。
 一見さんだって、違和感は持つはず...ですが....言ってしまえば、館内を浴衣で歩くゲストが、状況判断力に長けているとは考えられない。そうしたゲストを主なターゲットにするなら、使い回しだろうと、付け焼き刃だろうと、何でも通用してしまうかも。星野リゾートはハードルを低くして、顧客満足度のアップを目指すつもりでしょうか?
 結局...やっぱり、スタッフ頼りといわざるおえないのですけど、そのスタッフの行方がどうにも気になりました。クローズしている施設が多いと、少なくなったとは言え、余剰スタッフがいるはずで、限定的な営業でも、人手に余裕がでれば付加サービスで印象アップも可能かと思いきや、稼働中のわずかな施設でさえ、スタッフに余裕は感じられませんでした。三角は、レジ、案内、フロアサービスすべてを含めて、2名だけでの対応でした。スタッフに、問題は全くありません。よく頑張ってると思います。でも、不景気感は拭えませんよね。それにしても、スタッフは、どこにいったのでしょう?


 星野リゾートの他の施設の応援にかり出されているのだとしたら、 ゲスト(リピーター)も、スタッフも、我慢の限界に達してしまいそう...。星野氏は、でも、それを狙っているのでしょうか? 
 トマムのオールドファン、ヘビーユーザー、リピーターは、スタッフが頑張ってくれるので、今まで通りの居心地の良さに勘違いしてしまいがちですが、 現経営者には歓迎されていないことを、自覚して臨んだ方がいいのかもしれませんね。

 なお、今季唯一の宿泊施設タワーのゲストルームについては、こちらを御覧ください。
                                   
                                    JUNの現地偵察


06/06/10

 星野リゾート単独運営によるトマムの最初のスキーシーズンは、スタッフのがんばりで、準備不足を乗り切った...と言えそうです。批判も(特に変化に対しては)少なくありませんでしたが、当掲示板に寄せられた投稿では総合評価は合格点でした。
 正直なところ、リピーター(利用期間の長いゲストや利用頻度の高いゲスト)の判断はそれほど甘くはない部分もあって、現時点では「今後に期待」したくても、できかねるというストレスのたまる状況でしょうか。
 経営者がメディア等通じて発するアナウンスとトマムの実態とに、温度差がかなりある気もします。

 星野リゾートの理念の具現化に向けての準備期間として、ぐっと我慢の今年の夏...(準備が順調に勧められている様子が聞こえてはきませんが...。)JUNの最初の現地偵察は今月末の予定です。唯一、HPで使えるイメージのなかったタワーの利用(グリーンシーズンの営業はタワーのみ)ということで、みてみてトマムにタワーのゲストルームを追加できそうです。

 その前に、冬季のおさらいがまだ残っています。
 今回保存分までが、(投稿日時順に転載) おおむね寛容なレポートでした。

 (茶色い文字の部分は、掲示板 からの転載)

 帰ってきました。 投稿者:ポンタ 投稿日: 2月28日(火)10時16分49秒

 
満足度120%でした。
とても良い挙式になり、参列者の皆さんも大満足の様子でした。
このHPへの感謝を込めて、レポートを書かせていただきます。
なにぶん挙式でいったので、参考になるかわかりませんが・・・。

25日:空港から、初めて電車(スーパーエキスプレス)でトマムへ向かいました。
指定席より、自由席のラウンジの方が空いていて快適に過ごせるなっと感じました。
個室みたいな席もあり、そちらを予約すればよかったと思いました。娘が段差で転び、頭を角にぶつけてしまい、大変なことになったので・・。ホテルで水枕を用意してもらいました。ガレリアのホテルでは、ベビーベッドの他に、添い寝できるダブルベッドまで用意してあり、とても助かりました。
天候は晴れで、とても暖かく、外遊びをしないのであればアウターがいらないぐらいでした。到着後、挙式の小物合わせと、リハーサルをし、夕食はルミエールでとりました。
食事はとても美味しくフォアグラは絶品でした、ハスカップのお酒もお気に入りになりました。義母の部屋にマッサージを頼んだら、若い男の子が来てくれ、そのうえ上手だったらしく、かなり満足していました(笑)

 
 ルミエールのフォアグラは、数日違いで利用したJUNのレストランレポートも御覧くださいね。
 5月に、ファグラのソテーにはまる切っ掛けとなったクイーンアリスのファグラのソテーを久しぶりに味わってきましたが、20年来変わらない(付け合わせも)アリスもすごいけど、ルミエールではバリエーションが楽しめます。今なら無花果のコンビネーションも期待できるのに...クローズとは、本当に残念。

26日:天気は曇り→雪→大雨でした。午前中はキッズパークへ行き、貸切状態でとても楽しかったです。午後はブライダルエステの後、挙式の準備でした。エステは熟睡してしまい目覚めた時には顔のむくみが消え、小顔になっていました♪ヘアーメイク担当の人は、まさにゴットハンド!!私のつたない表現力にもかかわらず、イメージ通りに仕上げていただけました。トラブルにも柔軟に対応していただき、終始安心して過ごせました。そして挙式、雪が降りしきる中、とても素敵な時間を過ごせました。主人は前日にお酒を飲みすぎてしまったらしく、むくんで指輪がはいらず、慌てるハプニングもありましたが(笑)
その後、ルミエールで会食会、スタッフの人に申し訳ないぐらい、子供達が騒いでしまい、大変なことになってました。それでも、嫌な顔ひとつせず、親切に対応していただきありがたかったです。ここに書ききれないぐらいの細やかな配慮があり、料金以上のサービスをしていただいたと、主人共々感謝し、とても満足しています。
この日の夜から、大雨になり、朝には雪に変わりました。

27日:風があり、粉雪が舞っていました。やっと北海道らしい寒さになったのですが、前日の雨で地面や階段等が凍り、一歳の子供は歩かせることができませんでした。私も、バスの階段で転び、アザをつくりました。ゲレンデには行けなかったので、詳しいことはお伝えできず、申し訳ありません。

スタッフの方も親切で、子供達が部屋を移動する際ドアで指を挟んでしまい、清掃の方に事情を話したらドアストッパーを貸していただけました。(そのフロアーには、身内だけだったので、迷惑にはならなかったとは思います・・・。)
私の姉は、露天風呂がとても気に入ったらしく、行きたいのに時間がないと騒いでいました。ウィズの営業開始時間を早めてくれれば、もっと楽しめたのに。

これから、持って帰ってきてしまったロッカールームの鍵を郵送します・・・。

 木林の湯はこういう形で登場したのでなければ、わたしの中でも素直にポイントアップに繋がるアイテムだったのかもしれませんが、なにぶん犠牲が大きすぎました。

 そうはいってもできてしまったものを否定しつづけることは得策ではないし(批判は続けてますけど...)作った以上は、もっとキチンと運営していただきたいですよね。ロゴプールの在る景観を知るリピーターの評価は少なからず感情的になるので、フェアではない部分があるとして(あ〜、感情的になってしまう程、貴重なモノを、思慮なく潰したってことです。)初トマムのゲストからも、木林の湯営業時間の問題点は何度も指摘されています。
 「スキーの後で、ゆっくりと身体を温めたい」と言うゲストの強い要望に応えて...と、星野氏はメディアを通してトマムのニューアイテムをアピールなさっているようですけど、大浴場の必要性を最も感じるのは、客室のバスルームが使えない状況にある時なんですよね。大浴場は、あればありがたいけど(それでも、トマムのイメージには合わないから、あえて、ない方がいいという意見もメールでいただきました。)ないことで、本当に不自由を感じるのは、チェックアウト以降、出発までの数時間をアクティブに過ごした場合の話です。
 午後からしか(スキーシーズンは15時からでした。)営業しない浴場ではゲストの必要を満たすことはできませんよね。これで「要望に応えた」とは言わないで欲しい。

 初トマム 投稿者:TOY 投稿日: 2月25日(土)23時13分45秒

2月16日から3泊4日で初トマムに行ってきました。
こちらのサイトから色々と情報をいただいていたこともあり、御礼の意味も込めてレポートさせていただきます。
スキーシーズンの北海道をこれまで何度か訪れています。今季はルスツとトマムで迷いましたが、
トマム未体験であることと、実はJALTOURSの企画でリフト券付きのツアーだったためルスツタワー泊よりは割安感があったことからトマムに決定しました。
早朝のフライトだったため、11時くらいにはホテル(スポルト)に着きましたが部屋の準備が出来ているとのことで、すぐにチェックインできました。
ちなみにチェックアウトも14時まで延長してもらい(クーポンで3000円相当かかりますが)出発の日も1時近くまで滑ってシャワーを浴びてから帰ることができました。
部屋は少し古さを感じさせる部分もありますが、クリーニングは完璧です。広さはツアーのパンフレットのコピー「広めの部屋は家族や小グループにオススメ」というほどかな、とは思いましたが、家族4人(大人2小学生2)が広々と寝られます。

ただ、4つのベッド(ツイン、クイーンサイズはあるソファーベッド、エクストラベッド)が部屋を占領し、4人でゆっくり部屋で朝食、というわけにはいきません。このとき少しだけですが、やっぱりルスツのタワーにしておけば良かったかな、との思いが頭をかすめました。
スポルトからヴィズスパハウスは地下を通って行けば、寒い屋外を歩く距離は数十メートルくらいで済みますが、木林の湯に入るだけでも大人で800円子供500円かかります。
まあ、たいした金額ではないと言えばそのとおりで、最初から一泊2600円追加して考えていれば良いのですが、ホテルの大浴場はタダ(宿泊費に込み)が常識な日本人には少し違和感があるのは否めません。特にスポルトの場合には宿泊料を少し上げてでも木林の湯の料金は込みにした方が良いのになあ、と思いました。
もしかしたらそういう設定もあるのかも知れませんね。


 大浴場は無料であるべきだと、わたしも思います。

 冬ならスキーやスノボーを、夏はゴルフやテニスを楽しんだ後で、身体を温め、あるいは汗を流す為のパブリックな浴場施設は、他のリゾートにありながらトマムにはないものの一つでした。
 その逆もたくさんあるので、他と同じになる必要があるとわたしは思いませんが、リゾートに大浴場は必要なアイテムと言う考えも理解できます。
 でも、 ゲストが本当に必要としていた露天風呂ではなくて、浴場ですよね。お湯につかりながら自然の景観をというのならロゴプールで問題はないし、カップルやファミリー、グループみんなで共有できるロゴプールの方が、遥かに印象深い時を過ごせます。

 ヴィズという、一級品の水のアクティビティーがありながら、それでも大浴場を望む声というのは、実用的な施設への要望だったはず。 午後しか営業しない有料のお風呂では「新たにできた」ということで、しばらくは支持されても、他(のリゾート)と比較された時点で、むしろマイナスイメージをもたらしかねません。
 安易にヴィズと抱き合わせた結果、設備面での改良は期待できない以上「トマムの...内湯もない風呂は有料?」と批判が蔓延する前に、営業時間の見直しと無料化は、星野リゾートには真剣に考えていただきたいです。

 

さて、食事ですが、初日の昼は伸太でいくら丼など、二日目以降はベイクブレッドでブランチ、夜はカメリアコーナー、三角の寿司、同じく三角の地下のテーブル、というパターンにしました。
伸太は値段の割には…という感想ですが、他はコストパフォーマンスは満足いくレベルと感じました。
朝軽く済ませて(というか飲み物くらいにして)滑りながらフォレスタモールに向かい、ベイクブレッドでブランチというパターンでしたが、ついつい食べ過ぎてしまいました。
スポルトの地下にあるアプリコはこのサイトではあまり評判が良くないようでしたのでパスしましたが、外から覗った感じでは、思ったより客入りは悪くはないようです。
スキー場ですが、到着日から粉雪が降り続き、時折晴れ間が見えたと思ったらまたすぐに雪、という状況で、晴天率が高いこともトマムにした理由の一つであったのに…と少々残念な思いもしましたが、
逆に雪質は最高で、それはそれで良かったかな、と思っています。ただし、フードなしのリフトに乗る気は起きないので、タワー方面のフード付きリフトかゴンドラばかりになってしまいます。
歩かなければならないリフト間の連絡や止まってしまう緩斜面なども含めて、もう少し改善されるとリピーターも増えるのではないかと感じました。
最終日は少し気温が上がったのか雪質が急に変わって、ボードの滑りが悪くなりました。こうなると、下の方の緩斜面が益々つらくなりますね。

総合して、初トマムの全体的な印象は悪くなかったです。レストランとショップが1ヶ所に集中して歩いて移動できる小さな「街」のようになり、スキー場リフトが改善されて魅力が上がれば、カナダのウィスラーのような感じの(ってのは言いすぎかな?)とても魅力的なリゾートになりそうなのに、すごく「惜しい」と思います。逆に言えば少なくともハード的にはまだまだもっと良くなる余地が残されているということでしょうか。
チェックアウトして、JR駅に向かうバスに乗り込み、ホテルを数十メートルも離れたとき、またもう一度ここを訪れることがあるだろうか、などど考えながら、ふとスポルトのエントランスの方を見ると、ホテルのスタッフが遠ざかるバスに深々と頭を下げてくれていました。
バスの中から手を振ると、顔を上げたスタッフも気づいて、バスが見えなくなるまでずっと手を振っていてくださいました。

寒い中なんだか悪いことをしたかな、と思いつつ、そういえば滞在中あまり意識しなかったのですが、スタッフの距離感と心配りがとても良かったのではないかと思いました。
特別な何かをしてもらったとかそういうことでは無いのですが、初めての滞在でも何一つ不自由することなく、極めて自然にくつろげたのは、各所のスタッフの対応がすばらしかったのではないか。
そんなことを考えました。
もしかしたら「たまたま」良いスタッフばかりに当たったからかもしれませんし、たった4日間の非常に限られた経験上での感想ですので異論もあるかと思います。(意地悪な見方をすると、スタッフの数に比べて客数が少ない、つまり空いていることも要因の一つかもしれません。)
でも最後の最後に「やっぱり来て良かった」と思えた今回のトマム滞在でした。そして、またいつか再訪するであろうと思っています。


 リピーターは、このすばらしいスタッフ故に、変化激しいトマムに文句を言いつつも、縁が切れない....?

 NHKプロフェッショナル見ました。 投稿者:とまと 投稿日: 2月21日(火)23時08分45秒

はじめまして。3月にトマムへ行く計画をたてています。
こちらのページ、いつも参考にさせてもらっています。

先ほどNHKの「プロフェッショナル」という番組で、
星野さんがクローズアップされていましたね。
(アンコールとあったので再放送でしょうか?)
私は、トマムへはこれから行く身なので、あくまで
番組を見る限りのイメージですが、
トマムの行く末、期待できそうだと思いました。

スタッフのモチベーションが高ければ、指摘されている
様々な問題もいずれ改善されるのではないでしょうか。
そういう意味でこのような掲示板(トマムのリピーターや、
これから利用しようとしている者の意見が見られる)は
とても大切なのでしょうね。

3月のトマム旅行が期待通り満足いくものとなり、私も
トマムリピーターになれたらいいなと思いました。
トマムの方が見ておられるかどうかはわかいませんが、
私がスキー旅行にトマムを選んだ理由は、以下です。
・3月でも本州より雪の状態がよさそう。
・飛行機で行けば北海道は近い。
・晴天率が高い。
・子供がスキー以外でも楽しめそう。
このような理由からです。いかがでしょう。

私もトマムリゾートを応援させてくださいね。

 お楽しみになれたでしょうか...。
 メディアのアナウンスと、実態との温度差を感じられたかもしれませんが...。

 他に行ってみて思うこと 投稿者:つばひろ 投稿日: 2月11日(土)20時41分6秒

トマムスキー以降も皆さんの声を読んで、楽しんでいるつばひろです。今回久しぶりに書き込みさせて頂きます。場違いな部分はお許し下さい。

 クリスマス時期は異常な混雑だったということは、それ以外の時のゲレンデはどんな状況なのだろうと考えてしまいます。あの時期でも、リフト、ゲレンデはほとんどストレスを感じませんでした。今思うと、クリスマス時期の曜日の配列が良かったこと、ツアーにリフト券が付いていたこと、クリスマスの雰囲気にトマムのイメージが合ってたこと、あたりが混雑の理由だった気がしますが、どうなのでしょうか?(正月明けの週末の方が良かったかとちょっと後悔しています)

 トマムの後、1泊と1.5泊で福島、新潟にスキーに行って来ましたが、改めてトマムの雪質と晴天率の高さ、ホテルの資質という魅力を感じました。福島は、星野さんが関わっている所に行きましたが、歩きはトマムの(私は然程ではないと思っています)比ではありません。でも、あまりその文句を見聞きしないのは不思議な位です。部屋のレベルの差は言うまでもありません。ただ、フロントや夕食のレストランのスタッフは好印象でしたし、朝・夕食のバイキングも十分に満足できました。さらに、昼食で予約制のレストランに予約時間帯をはずして行ってみたら、天候やゲレンデ状況について話しかけてくださったりと、雰囲気やサービスも良かったと思います。評価は分かれるかもしれませんが、ゲレンデでの昼食で「お父様」「奥様」と呼ばれたのは初めてかもしれません。こういったマンパワーを生かす考えが星野さんの中にあるとしたら、これからのマムはさらに魅力を増すかもしれないと期待してしまいました。祭りややアプリコも変わるかなあなんても思ったりしてしまいます。(クリスマス時期のアプリコのランチバイキングは価格なりの…とレポートしたのですが、その後の皆さんの酷評を読んで、「そう言えば、なくなったメニューの補充が、迅速にきちんとなされていなかったし、入れ方が分からなくて悩む方がいるような飲み物のサーバーが置いてあったな」と思いました。でも、丼ものを作って食べるというコンセプトは悪くなかったと思うのですが、いつの間に酷い中華バイキングにしたのでしょう?)

 ただ、新潟で感じたのは、ホテルのキャパが大き過ぎない快適さです。トマムはあるのだから仕方ありまんね。混雑時期だけでも「持ち帰りもの」を用意できないのかとも思ってしまいます。
 
 2006年、グリーンシーズンは、在るものをクローズしての、こじんまり営業です。
 スキーシーズンに「トマムの良さは、無駄 にあるのに...。」とゲストに言われたと,スタッフから話を聞きました。普通の経営者が、見直しの対象にする無駄...。
 移動の無駄、空間の無駄、供給の無駄....いろんな綿で、余裕がなければ無駄をプラスとは捉えられなくなりますね。リゾートの経営者には資金だけでなく心に余裕を持って欲しい。

 こんなことを考えながら、「今シーズンより空いてるゲレンデで滑ってみたいなあ」「解放エリアやCATツアーも興味あるなあ」「桃里も行ってないなあ、もしかしたらやま里は常時営業とかになるのかなあ、三角のスタッフは価格に見合った熟練したサービスができるようになったのかなあ、ベイクブレッドのランチも心惹かれるな」「VIZに行けなかった家内に、あのすごさを体感させたいなあ」「子どもにアイスドーム見せてないや」などと、いろいろと次への欲求が浮かんできてしまいます。

 今回は大外れでした・・・ 投稿者:ケロ 投稿日: 2月 5日(日)22時27分17秒

3.4.5とトマムに東京からはるばる行きました。
天気予報では「この冬一番の寒波が来て北海道は大雪」とのことで
解放エリアでパウダー三昧を期待したのですが・・・・ガリガリでした。
まあ、分かっていることとはいえ、トマムは内陸で雪が少なく、日本海
側からの雪もニセコや札幌国際、そして富良野の山に落とされてトマムは
カラカラといいうのが多いです。それでも当れば滑走者が少なく、競争率
がニセコみたいに馬鹿じゃない?ということにはならないので、かなりパウ
を味わえます。
でも、でも・・・テレビでは札幌の大雪を伝え、土曜日は千歳が大雪で殆ど
閉鎖。JRも運休なんて伝えているのに・・・トマムはカラカラ、青空。
さらっと夜中に雪が舞う位でした。本当に山二つ越えてしまうとトマムには
雪が降らないですねぇ。毎日悲しい思いで圧雪バーンを滑ってました。
やはり日本海側に行くほうが外れは少ないなぁ。ほんと涙。

 解放エリア 投稿者:kei 投稿日: 2月 5日(日)20時03分13秒

1/23〜26に行ってました。
解放エリアはちょうど全面オープンしたばかりで、結局3日間メット&ビブス姿で滑りました。滞在中にドカ雪が降ったおかげもあり、新雪をかなり満喫できました。
場所によっては誰も滑ってない膝まで埋まるところもあり、従来のトマムとはひとつ違った味を楽しめます。ただ下に降りるほど木々が多くなるので、あまり長い距離は楽しめません。(リフト下を除く)
カイエンオヤジさんがどの程度を期待しているか分からないので、お奨めできるか分かりませんが、直近で雪が降ればそこそこ楽しめると思います。
但しホントに何も整備していないので、無理は禁物のコース?です。
私は昨年は立木に激突寸前、今年は前方一回転を経験しました(無傷でしたが...)


 解放エリアについての、お問い合わせに対してのお返事でした。

 どこにも書かれていない事実 投稿者:pcpro 投稿日: 2月 1日(水)00時40分53秒

 1/28-30まで、2泊3日で初トマムしてきました。
天気は、最初の2日間は晴天で、最終日は湿雪が降っていました。
 評判の悪いゲレンデ下部ですが、前日に降雪が無くグルーミングが綺麗に決まっている
場合には、ほとんど問題ありませんでした。
 スケーティングが必要なのは、新雪がある場合のみで、あとはWAXの問題ではないでしょうか?
北海道の雪温に対応したワクシングがしてあれば、板はそれなりに滑るはずです。

 レストラン等については、みなさんが詳細をレポートされている事が概ね当たらずとも
遠からずって感じでした。
 ただ1点気になった事を・・・ 「カントリー亭」は
朝食時は「全席禁煙」ですが、
夕食時は「全席喫煙可」になる点です。これは店内の営業時間の案内に書かれていました。
 たぶんアルコールの飲み放題などもあるようなので、夕食時には「居酒屋」に化すのかと思われます。
タバコの煙が苦手な方は、避けたほうがよいかもしれません。

 朝食バイキングの内容については「カントリー亭」は和食・洋食の両方があり、味はともかくとして種類が
多いので「三角」の和食のみよりは、良かったかなと思いました。
(三角の「味」について期待しすぎていたのかも・・・)

 2日目の夕食は、出発の前から予約をしていた、「桃里」へ
ここに居る間だけは「ホテルステイ」しているなぁと感じられました。
クーポンでの利用でしたが味・ボリュームともにまあまあ満足。
 クーポンだと、冷菜・主菜・点心・麺飯・デザートの5品でそれぞれ2〜3種類の中から選択できます。
デザートは杏仁豆腐がやっぱ一押しですね。粒状ではなくプリンのようになっている杏仁豆腐は
初めて食べました。

 前置きが長くなってしまいましたが、本題を・・・

 全体的に満足して過ごしていたのですが、最終日に問題は起きました。
そして、とうとう聞きたくなかった【もう来たくない】のお言葉を同伴者から頂いてしまったのです。
それは、こちらの掲示板・HPはもちろんのこと、「トマム」のキーワードで検索エンジンを色々と
変えて、もうこれ以上WEB上で得られるトマム情報は無い!!ってところまで調べ尽くした
はずなのですが、起こってしまいました。

 最終日の朝、その日の行動を話し合っている中で、帰りのJR接続バスが14:35だから
12:00ぐらいまで滑って、その後昼食→お風呂でいいよね。ってことになりました。

連れ 「ところでお風呂はどこで入れるの?」
私   「今年できた 木林の湯 ってところがあるんだよ」
連れ 「あーこれね(パンフレットを見ながら)800円か-まーしょうがないわね」
私   「そだね、新しいし、いいんじゃない」
連れ 「あれ!!だけど営業時間が15:00-22:00だってよ!!」
私   「え!!!!!!!!!!ウソ・・・・・・」

(私の心の中の叫び   あれだけ下調べしたのに・・・・)

私  「あ、でも普通みんな滑った後は汗を流して帰るはずだから、他にどこかあるんだよきっと
    フロントに電話して聞いてみるよ」
--------------- 中略 -----------------
フロント「当エリア内には、ございません」
もちろん、クレーム申し上げました。

 結局、2時間のレイトチェックアウトをシャワーの為にして、出費6300円也・・・

「スロースノートマム」ってキャッチコピーにもあるように、帰る日のぎりぎりまで滑っては
いけないのか・・・ それとも汗をかくまで一生懸命滑る私たちが悪いのか・・・・

 そして、思い出したように
連れ 「あー、だから私たちが着いたときに、帰る女性がトイレで顔を洗っていたのね!」
だって・・・・・  こんなことさせるリゾートって???

 仮に帰る時間が16:00以降だったとしたら、「木林の湯」が利用できたわけですが、
ここは今年からできた施設ですよね。
 今まではみなさんどうしていらっしゃたのか、疑問です。

 チェックアウト後も滑るゲストの存在を、トマムは元々あまり考えていなかったのか...そのためのケア施設が整う前に、開発がフリーズしちゃったのか...前者かしら?という気がします。
 今までは...パックツアーの場合はレイトチェックアウトの料金設定もなかったので、今季はまだマシになったという見方もできます。
  木林の湯が、ゲストの不自由を解消するアイテムになっているなら(諸手を上げて歓迎できないわたしでも)プラス思考に切り替えられるのですけど....星野リゾートは中途半端なことをしてくれました。

 

 以外と。。。 投稿者:あい 投稿日: 1月28日(土)14時50分41秒

こんにちは。1/21からトマムへ行ってきました。
初トマムに備えて、こちらの掲示板を参考に覚悟をして向かいました。
ホテルもレストランもゲレンデもガラガラで、それはそれは快適に過ごせました。
ガレリアに宿泊しましたが、広い!静電気がすごい!が第一印象です。
景観も大変よく、清潔で大満足です。

<良い点>
 空の冷蔵庫、湯沸しポット、ドライヤー

<改善してもらえたら嬉しいなぁ点>
 ベットが小さいような気が、ジャグジーに入りながらテレビがみれたら、ハンガーがもう少しあれば、DVDがあれば、、って感じかなぁ。
まぁ、これらは、私のわがままですが(-。-)y-゜゜゜

 ハンガーは、足りなければリクエストしてくださいね。
 テレビは、当初はバスルームに備わっていたのですが、水回りでの仕様に問題が生じたのかもしれません。
ガレリアの開業が後数年遅ければ、埋め込み型の液晶テレビが導入されていたかも...。

ジャグジーには、温泉の素などがあればナオ楽しめるんじゃないでしょうか。
でも、ジャグジーが4人は入れるサイズなので普通の倍は必要ですね。

「祭りや」に行きました。
今回の滞在の中で一番ひどいです。あれで、4200円はちょっと考えられません。
パフォーマンスや雰囲気は悪くないのですが、ビュッフェの内容がヒドイ。
初日に行ったので、これからの食事の内容に不安を覚えました。
私個人的には、全くお勧めしません。。。

三角やラ・ミエール、ベイクブレッド、伸太は満足です!
けしてお安くはありませんが、味もスタッフの対応も大変よく毎日贅沢しました。
ラ・ミエールでは、もう少しお手ごろ価格のワインがあればいいんですが。。。
閑散期ということもあり、各レストランはほぼ貸切状態で恐縮でした。

「木林の湯」は、いいですね〜。
これ以上ない、雰囲気に十分な広さを持ちほんとに癒されました。
内湯もやはり欲しかったですね。テラス(?)は不要かも。
 

 不要です。
 これは、元々あった施設にちょっと手を入れて作った 結果の...残り物です。テラスは作ったのではなく、残ったのね。単純に考えれば、ここに内湯を作らなかったのが不思議です。

トマム族さんがおっしゃるとおり、お風呂とプールは分けて欲しいです。
それに、プールからお風呂への移動が微妙。。。
プール自体は、想像以上の施設で楽しめたし、奥にあるイロイロなジャグジーエリアは面白かったです。

ゲレンデは、雪質はもちろんのこと、晴天にも恵まれ空の青さに感動しました。
ゲレンデにあるコンコは、いいですねぇ〜。
暖炉がありくつろげます。何より、トイレの数が多く、清潔でパウダールームもありとてもよかったです。
ゲレンデは、横の移動が苦痛でした。
リフトの乗り継ぎがあまりよくなく、平らなところが多くてなかなか大変でした。

全体的には、とても快適に楽しめました。
私は、またリピしたいと思います。

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