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2007年2月、星野リゾートの単独運営2年目のトマムで遊んで参りました。
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アメニティーもボトル式容器の、詰め替え設置仕様にかわっています。(下イメージ、鏡の前の色違いの3本) ![]() イメージ、鏡に映っている 木のドアがサウナルーム、隣がシャワーブース、 ふたつの洗面シンクの前に丸鏡、その間に大鏡と、カウンター、スツールがあります。 備品に関しては グリーンシーズンから、トイレ内のハンドタオルが大きめサイズのタオルハンカチになっていました。リネン類には予備もありましたし、特に問題はありませんが、これは、もともとバスルームに用意(洗面台の上にたたんで)されていたものなので、それを知っているゲストにとっては、ハンドタオルが2枚少なくなったということになりますね。 逆に、グリーンシーズンから増えた アメニティーもあります。 ボディースポンジ! 圧縮され、ペタンコの状態で、歯ブラシや簡易ブラシと一緒にトレイに入っていました、袋から出して、水分を含ませると、マッサージ効果もある(らしい)スポンジに早変わりします。備品のタオルはお風呂タオルとしては(厚みがあって、重いので)使いにくい為に、一頃はボディブラシを持参していた(最近は薄手のタオル)我が家には、ありがたいニューアイテムでした。封を切らなければ、非常にコンパクトなので、余ったスポンジは持ち帰りました。アメニティに食指が動いたのは、ほんとうに久しぶりです。 ![]() 従来の浴衣から、ガウンタイプにかわりました。(右イメージ) 昨年夏、木林の湯の悪影響か...客室外でも浴衣姿で歩くゲストが現れてました。驚愕したわたしは、話す機会のあったスタッフに、いっそ、浴衣の廃止を提案したのを覚えていますが、正直なところ、『期待しない話』でした。冬期は、変化なしでしたしね...。 ですから、 ガウンタイプへの変更はうれしい誤算です。 長く、見慣れたアルファのAのロゴマークがなくなるのはちょっと...ですし、ワップル生地の胸のTomamuの刺繍も、もうひと工夫...オリジナリティを望みたいという欲も感じましたが、何はともあれ、これで、パブリックエリアを歩く人はいない(..ですよね?)ので、今後、場違いな姿を目にするストレスからは解放されそうです。 スリッパと違って、浴衣はね〜、見ないようにつとめても、見えてしまうのが、困りものでしたものね。 また、今回、時間の都合で、 利用はできませんでしたが、ハマナスでは朝食の販売(テイクアウト専用、個数限定、販売日限定)が試みられていました。 朝食販売時間以外は、冬期と同様に、ハナナスはフリースペースで、自由に利用できるインターネット接続PCとコーヒー(レギュラー、エスプレッソ)マシーン、ティーバッグが用意されています。コーヒー(当然、エスプレッソも紅茶も含めて)は、ハナナス内のみで...という但し書きが、夏期になって追加されました。客室内への持ち出しは不可だそうです。 ガレリア内のショップは、日中もクローズすることなく開いています。 時間帯によっては、無人(?)営業で、必要に応じてフロントスタッフが対応してくれます。 『性善説』に基づいた措置ですね...。 初めて利用のゲストには、無人の売店はマイナスポイントに違いないと考えますし、事実、印象のいい状況とは言えませんが...宿泊施設の各ショップは、チェックアウト時間後の日中数時間はクローズするのが、開発当初(つまりは、バブル時代も含めて)からの慣習で、分かっていながら、ついうっかりと買い物をし損ねたことがが.....売店に出向いて、「あ〜、そうだった。閉まってたんだ。」と無駄足に気づくことが、我が家でも何度かありました。 ましてや初トマムのゲストにとっては、閉まっていることは無人営業以上に大きな問題のはず...となれば、印象よりもゲストの利便性を考慮した結果の措置として、クローズしないことを評価するべきかもしれません。 慣れましょう。 ![]() 右イメージは、2007年2月、やはりガレリアの客室内から撮影したものです。 素焼きレンガで覆われた、初期トマムカラーのタワーの景観は、これで見納めとなりました。 2008年スキーシーズンには、外壁のリニューアルを終えたタワー1が、この景観をどうかえていくのか...興味深いですね。
07/08/23
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