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  22/04/04

 

 ここではその気になれば誰でもが購入可能なものを中心に取り上げています  全国に普及していると考えられるもの、お店が発送を受け付けてくれるものを選んでいますが、一度注文したら、次回からは顧客番号で..などという「通信販売」のシステムが整備されているとは限りません。また、発送専用の電話番号もないところも多く、各店の電話番号を記載することに、わたしは抵抗を感じます。 代わりに、店の所在地や出店しているデパート等をお知らせしていますので、興味のある方は、後少し、手間をかけていただければ幸いです。

 閉店、あるいは製造・販売中止等が明らかになった商品については、コメント色と商品タイトル色をグレイに切り替えていますが、消息不明も含め,存在しなくなったことが確認出来ない商品に追記措置はしていません。紹介日時を参考のうえ、経年にともなう情報劣化をご了承ください。

 なお、各店のHPアドレスに関しては、確認日時を明記しました。                   
                                  00/09/27(改稿 02/09/30 )




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メゾン・ドゥ・ショコラの「マロングラッセ」

メゾン・ドゥ・ショコラとの出会いはパリのシャンゼリゼで....と言いたいところですが、この店を初めて知ったのは、数年前にお台場で開催されたフランス祭でのことです。
 パリの自由の女神がやって来ていた時でした。
 ゴールデンウィークの一日、混雑を覚悟で、主人とでかけた会場は、試飲や試食、あるいはサンプルの配付に並ぶ人たちの列でごった返していて、情報を求めて行ったわたしたちにとっては、あまり得るものはありませんでした。(フリーパスの印になるスウォッチは今も記念品としてケースにはいったままですが..。)
 なにか掘り出し物はないのかな、と思いながら混雑を避けてウロついているうちに到達したのがこの店のブースの前でした。掘り出し物、というには強気のお値段で、なかでも驚いたのはひと粒800円のマロングラッセでした。人生の中で出会った最も高いマロングラッセです。(チュコレートのお値段はあまり、印象に残っていないんです。それまでに、直輸入として、デパートなどで売られているものよりは、少し高いかなと思った程度でした。)おそらく、デパートかどこかで見かけたのなら、買わなかったでしょう。その時はでも、これを逃すと、生涯口にする機会は得られないかも、という危機感があったのですね。買ってしまいました。当時、日本国内にこの店があるという情報はなかったですし、もしも、日本で買えるとしても、会場での直売よりも安くはないだろうということで.....。箱入りのトリュフなどと合わせて2万円近く払った記憶があります。「おバカ!」と言われるのはわかっていたので、母たちにも、パリ直輸入のマロングラッセを食べたという話はしないで済ませました。

 その年の12月、パリの地を踏んだわたしたちが、メゾン・ドゥ・ショコラを目指したのは、言うまでもありません。チョコレートショップは他にも多くあって、わたしたちは、ここ以外の店でもチョコレートやマロングラッセを買いましたが、特筆すべきは、メゾン・ドゥ・ショコラのパッケージの美しさでした。ステキなお土産になるに違いないので、10個入りを12箱、自宅に直送してもらいました。当時、マロングラッセは10個入りの箱が144フラン、3000円くらいでしたが、送料を加算すると、ひと箱4500円前後にはついたようです。メールオーダー用のフォームももらいましたが、ある程度、数がまとまらないと、パリから送ってもらうことは、割に合わないようです。日本の青山に支店ができたということを、この時、スタッフが教えてくれました。
 帰国して、実家や親戚に配る時、”フランス祭で、ひと粒800円で売っていたマロングラッセ”ということを、忘れずに付け加えました。「パリでは、多少、安かったので...。」と。人間、もらうものに関しては少しくらい高くても「おバカ!」とは言わないものですね。ひと粒800円のマロングラッセは感激と驚愕の内に迎えられて、その後、一部では8000円のマロングラッセを買ってきたという話しになりかかるところを、幾たびか、それは日本での価格だからと訂正をするハメになりました。

 後日、青山の支店を覗いたところ、日本での価格は500円であることが判明! さすがに800円では、需要が見込めないとふんだのでしょうか? 流通経路が安定してくれば、値下げも可能ということでしょうか...。いずれにしても、ひと粒800円のマロングラッセは数日の幻で、つまりはとっても非常識なお値段だったということでしょうね。
 現在、青山の店では地方発送もしてくれます。リクエストすれば、立派なカタログも送ってくれます。ちょっと、「おバカ」になってみてもいいかな、と思う方はお試し下さい。
 味は、そうですね。....どうこういうより、これはおいしくなくてはならないものなのです!
 今日、オーダーの電話を入れました。現金書留で入金後に商品は送られて来ます。久しぶりに、冷静に、今度は500円の価値があるかどうか、味わってみようと思います。



 マロングラッセの食べ比べレポートを見る
 
 メゾン・ドゥ・ショコラ
のスペシャリテ(チョコレート)を見る

 パリの
メゾン・ドゥ・ショコラのレポートを見る

 
                             01/02/20
 

 

 

源吉兆庵の「陸乃宝珠」

 吉兆庵は岡山に本店を構える和菓子店です。宗家・源吉兆庵に対して関東近辺では鎌倉・源吉兆庵を見かけますが、商品構成はおおむね同じだと思います。
 定番の和菓子とは別に、季節の果物を原料にしたお菓子が多いのは岡山ならでは、というところでしょうか。本来ならそのまま!が一番おいしいはずの果物のみずみずしさや香りを損なうことなく、ひと味違うおいしさを楽しませてくれます。

  イメージの陸乃宝珠は、岡山特産のマスカット・オブ・アレキサンドリアを翡翠色のぎゅうひで包み込んだシンプルな季節菓子で、は5月から9月頃にかけて販売されます。粗目砂糖の甘さがマスカットのデリケートな風味にうまくからんで、フルーツではなく和菓子に変身させているようです。
 包みこまれたマスカットは皮も種もそのままなので....食べ易いお菓子ではありません。種はやはり出さなくてはなりませんものね。(皮は気になりません。)ただ、種を取り除く加工をしていないからこそ、柔らかなぎゅひの下で弾けるようなみずみずしさを保っていられるのかもしれません。


このお菓子を初めて食べたのは、ふた昔ほども前のことでした。もちろん、頂き物で。
 マスカットそのものが非日常でしたから、小さいいびつな形のお饅頭かと思ったものの中から、果汁が飛び散った時の驚きと感動は忘れ難いものがあります。当時はふた粒入りの箱が最小単位で、ひと箱が300円脱たと記憶しています。 安くはありませんでしたが、わたしはまだ家計とは無縁だったので、機会があれば買っていました。マスカットよりは買い易かったですし...。
  ただ、いつだったか、叔母へのお土産にしたことがあって、喜んではくれたものの値段を知った叔母に「ほっこげな、なんぼおいしいからゆうて、もうこうてきますなよ。」(『まあ、もったいない。いくらおいしいからと言っても、もうこんな高いもの買ってくるのはよしなさいね。』というような意味になります。)と言われて以来、進物用には使わなくなりました。
 何度かの値上がりを経て、現在はひと粒230円で販売されています。


 直営店と、ごく一部の百貨店でしか購入できなかった時代の、地域限定販売的な稀少価値は薄れましたが、
この店でしか手に入らない逸品には違いありません。(昨年、ネット検索中に「当店オリジナル」としてこれに似た商品が紹介されているのに遭遇しましたが、確認が取れません。確か、広島の方の和菓子店だったと思いますが...。)
 日持ちは4日間。三越を中心に百貨店に出店しているので、見つけ易いと思います。羽田伊丹の空港内でも購入できますし、オリジナルのホームページではオンラインショップも受け付けているようです。

                         01/05/08(03/06/23、一部イメージを変更)


  http://www.kitchoan.co.jp/index.html
 (宗家・源吉兆庵のホームページのアドレスです。2001年5月8日、確認済み)

 





産地不特定の「キングデラ」

 キング、もしくはキングデラと呼ばれるこのぶどうは、マスカットとデラウェアのかけ合わせで誕生した新品種のようです。右のイメージの右側が通常のデラウェアです。粒の大きさが、名前の由来かもしれませんね。
 最初に見かけたのは、昨年の今時分で、市外のスーパーでのことでした。近くはないものの、野菜や果物の質がいいので、時々利用していた店で、特に果物に関しては、他店では手にはいりにくいものも多く扱っていました。(残念なことに、過去形。)
 かけ合わせ云々のことは知らず、進物用の立派なデラウェアが、ひと房ずつパックに入って売られている、と思いました。
糖度は高いのですが、くどさがなく、後味のよい甘さが印象的で、昨年はこのぶどうを買う為に市外のスーパーに通ったものです。ピオーネやマスカットが出回る頃に見かけなくなって、時期は過ぎたのだろうと理解しながらも、ネットで検索しました。
 このぶどうのお母さんがマスカットで、デラウェアとは別の品種と知ったのはその時です。飽きのこない甘味は、お母さん譲りだったわけですね。
 昨年、キングデラとの出会いを提供してくれたスーパーは、今年になってから取り扱い商品に変化があって、わざわざ出かけて行くだけの魅力がなくなってしまいました。イメージのキングデラは、札幌市内のデパートで見つけたものです。デパートでも、キングデラを取り扱っているのは、一ケ所だけ! まだまだ、マイナーな品種のようです。
 ただ、オンラインショッピングも可能なぶどう園のホームページでは、キングデラの出荷は7月になってからとのこと。時期がくれば、スーパーなどでも目につくかもしれません。
 キング、キングデラのキーワードで、いくつか、産直のサイトにも出会えます。
                                                          01/06/01
 

 産直サイトでは出荷は7月からと言われるキングデラですが、本州のデパート、一部のスーパー等では4月下旬から、ハウス栽培のデラウェアと平行して出回るようです。北海道(札幌)ではごく短い時期の珍しいものだったこのぶどうも、数カ月は楽しめるものだったのですね。もしかしたら、生産量が増えて目につきやすくなったということかもしれません。
 最初に見かけたのは、ひと房150〜200グラムのものがが5〜6房で10000円でしたから、1キロ箱8000〜9000円のマスカットに匹敵しますね。デラウェアよりもちょっと高め、という認識は、甘かったようです。とはいえ、マスカットとの大きな違いはひと房の価格。5月に入ってからは、1000円をかなり下回ってきているようです。
 丸いというより、雫型に近い粒はマスカットの形を思わせられますね。

 昨年、6月1日にコメントをUPした後も、キングデラの取り扱い店は一部の店に限られていました。期待した出荷時期の7月には、むしろ流通量が減った印象で、産直と店頭販売とでのズレを感じました。地物とハウス物のズレかもしれませんが、この時期に見かけなければ、時期を待つよりお取り寄せ!
  難波の高島屋では、贈答用として詰めあわされたものに限らず、希望の個数、あるいは予算に応じての発送を受け付けてくれます。
 
 このぶどうが、キングデラとして農水省の種苗登録品種となったのは昭和60年だそうで....両親(?)の正式名はマスカット・オブ・アレキサンドリアとレッド・パール(デラウェアの改良種)ということも確認できました。

                                                          02/05/27
 

 








デメルの「シュネバーレン」

 ハプスブルク家御用達の栄誉を誇るウィーンの名店、デメルはザッハートルテで有名ですが、伝統のお菓子としてシュネバーレンも現代に伝えています。
 リボン状の皮を丸く整えて揚げたもので、
サクサクとした皮の質感と、あるようなないような、奥ゆかしい味が特徴です。味は、シュークリームの皮とクレープを足して、バニラエッセンスを加えてバランスを整えたような感じ、と言ったら伝わるでしょうか?強烈なインパクトはありませんが、いつまでも印象に残る食感です。

 実はオーストリアとは何かと係わりの深いドイツのローテンブルクでも、同じ名前のお菓子が町の名物として作られていて、わたしが最初に出会ったのも、ローテンブルクでのことでした。
 もっとも、その時は相席になった地元の方の話しに勝手に参加して、ものすごく落ち着かない状態だったので(トラブルエピソード「親切そうな人達が豹変 」参照)お菓子を味わうどころではなくて....食べた、という経験が記憶にあるだけです。ただ、ザッハートルテを買いに行ったデメルでシュネバーレンを発見した時、「ローテンブルクのお菓子だ。」と感激したものです。
 実際は、ロ−テンブルクのもの(店の名前も覚えていない。)とデメルのシュネバーレンには多少の違いがあるようで、それが国による違いか店の特色故のものなのかは分かりませんが、どうやら、デメルのものの方が繊細なようです。
 久々にシュネバーレンを思い出すきっかけの書き込み(掲示板)をして下さった、WAKAKOさんは、食感について「ローテンブルクのものはパリパリ、デメルのものはサクサク」という印象をお持ちになったようです。
 また、今回東京からはるばるとシュネバーレンをはこんで下さったTomokoさんの、かすかな記憶(本人の言葉)では、ローテンブルクでは粉砂糖ではなくて、ドーナッツのように色付きのお砂糖がかかっているものが数種類あったとか....。しかも、残したものをビニール袋に入れて歩いたというのですね。デメルのものをビニールに入れて持ち歩いたら、間違いなく粉々になりますから、やはり、皮の固さが違うのでしょうね。
 
 イメージは、大事に運ばれてきたその日に撮ったもの(手の出演はTokomoさん。)ですが、大きさを想像してくださいね。
 ザッハートルテと同様に、デメルではシュネバーレンにも生クリームが添えられて出てきていたように思いますが、現在では完全予約制ということで、店内で食べる機会がないかもしれません。
 手に入りにくい貴重品(?)ですから、召し上がる時はカロリーのことは忘れて、純脂肪のおいしい生クリームをたっぷりと添えられることをお勧めします。
 どんなにがんばっても発送は請け負ってはいただけないので、予約をして取りに行ける方か、取りに行ってもらえる人がいる方専用のお菓子になります。お近くのデメルショップ(原宿クエストビル、池袋東武 松屋、伊勢丹、高島屋等)に予約をしてから、4〜5日後に商品引き取りができるようです。
 
 もちろん、ウィーンかローテンブルクに旅行の御予定がある方は、本場での味を試して下さいね。
 もっとも、ウィーンのデメルは(わたしたちが行った時は)人、人、人で、由緒正しき名店の雰囲気は観光客パワーの前に打ち砕かれていましたけど.....。

                                                        01/06/05
 

 

 

 

 

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九州、沖縄の「国産完熟マンゴー」

 今年も義父の知人(福岡県在住)から、マンゴーが届きました。
 昨年の初国産マンゴーは、わたしたちのおなかと記憶の中に取り込まれて、その後、我が家のマンゴ−事情を変えてしまいましたが
国産マンゴーというのは、あまり流通していないのかもしれませんね。
 頂き物がおなかに消えた後で、昨年は相当範囲を広げて探しましたが、その時に見かけることができたのはメキシコや台湾からの輸入物でした。フィリピンマンゴーは品種が違うようですが、メキシコのものは似ている、ということで数回購入しましたが、いい具合に熟さなくて、すべてハズレという悲しい結果に終わりました。
 完熟、の価値を再認識させられたわけですね。
 あきらめきれずに、ネット検索をしたところ、あらわれたのは九州ではなく沖縄産の完熟マンゴーでした。駆け込みで注文したそれが2000年に食べた最後のマンゴーでしたから、約10ヵ月ぶりになるのでしょうか...。旬の短い希少な果物ですね。
 とろけるような甘味とそれを引き締める酸味の調和がとれた濃厚な味は、完熟ならではのものですが、それに国産という条件が加わった時、マンゴーは高級果物に変身するようです。

 実は昨年の冬に偶然見つけたオーストラリア産のマンゴーも完熟というだけあってハズれるということがなく、常においしくいただきました。価格のことを思えば、そのおいしさの価値は、もちろん国産物をしのぎますし、案外と食べ比べをしてもいい勝負になるのでは、と考えた時もありましたが、それは、数カ月のマンゴー断ちを強いられた後に救世主のごとく現れたオーストラリアマンゴーに対して、幾分評価が甘くなっていたような気がしてきました。特に、明日食べようと思っていても「食べて、食べて。」と誘惑してくるような香気と果肉の滑らかさは、国産マンゴーの特徴かもしれません。
 唯一の難点はお値段ですが.....虜になっても近くのスーパーで毎日見かける物ではないですし、短い旬を過ぎれば翌年までお預けになる、季節物です。マンゴーが家計を圧迫するのは、一時のことですもの。探してでも誘惑されたい果物です。/p> インターネットでは「国産マンゴー」「完熟マンゴー」のキーワードで、ネットショッピングができるサイトに辿り着きます。地域によっては、足で探すより早いかもしれませんね。
 下記アドレスは、昨年と今年、わたしがお世話になったサイトです。Eメールで丁寧な対応をしてくれます。
 参考までに。

 http://www.mahae.co.jp/kodawari/
( 2001年6月11日、確認済み。)
                                               
 01/06/11  


 左は国産マンゴー歴3年目にして入手した太陽のタマゴです。
太陽のタマゴというのは、宮崎の完熟マンゴーのブランド名のようで、現時点では太陽のタマゴ、イコール、マンゴーの最高級品と解釈して問題はないと思います。
 専用の箱に2個、あるいは3個が詰めあわされて、ブランド名を示す栞とシールが付いています。国産マンゴーの中でも一際艶やかな朱色と整った形は「綺麗」の一言ですが、イメージのように綺麗な太陽のタマゴを見たのは最近のこと。昨年までは、季節に数度、箱入りの太陽のタマゴを見つけはするのですけど、コンディションのいい状態ものにはお目にかかることはできませんでした。お値段は最高級品のままでしたけど、既に、タマゴの色艶は失われたものばかりだったのです。残念ながら、需要がなかったということでしょうね。

 ところが、難波 の高島屋で見つけた太陽のタマゴは、入荷後1日が経過していましたが、そのはちきれそうな様子に誘惑されてしまいました。
 薄い皮の下の果肉には、ほとんどと言っていいほど繊維質が無く、とろけました。味も香りも濃いけれど、くどくはなくて美味です。
 ただ、ひとつ数千円(イメージのものはふたつ入りで10000円。デパート価格かと思います。)も惜しくないおいしさかと問われると、悩みます。やはり、高過ぎ、ですね。

 そこで、 注目したいのが、タマゴじゃないマンゴーです。
 どうやら太陽のタマゴの商標は、JAグループ、JA宮崎経済連、販促特委員会の管理下にあるようなのですが、宮崎産、完熟マンゴー(下記イメージ)も、同じ名前を背負って市場に出回っています。何かの理由があって太陽のタマゴになれなかったものなのでしょうけど、じっくり見ても、どうしてタマゴになり損ねたのやら....と同情したくなる見栄えです。重さもほとんどかわりません。味も、違いがあるかもしれませんが、それは固体差として納得できる範囲の気がしました。

 
 一番の違いがお値段で、実は京都駅、伊勢丹で見つけた左のマンゴーは1500円でした。太陽のタマゴは伊勢丹でも8500円から10000円でしたから、伊勢丹だから安いのではなく、タマゴじゃないから安い(あくまでも、太陽のタマゴとの比較での話)とうことですね。

 たった1度のタマゴより、継続可能なノンタマゴ、というのが正直な心境です。

                            02/05/06 (イメージ一部変更03/06/14)
    

 

 

 

 

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