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 おまけのページ、“EXTRA”の第2回目のテーマとして展開した紅茶の話は、2002年4月、晴れて独立することになりました。

 今後はCONTENTSかHP内に点在する紅茶専用ボタンを御利用のうえ、雑談
におつきあいください。
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紅茶関連の全リスト にリンクしています
。                        
                    2004年05月14


 紅茶に関係するエピソードのページです。

 本編の横におまけのようにくっついていた思い出話や、補足情報もこちらに移行し、単独でもご覧いただけるように一部改稿しました。本編と直接関連のあるものはその旨お知らせしていますので,合わせてご覧くださいね。

 そういえば...こんなことがあったよねという過ぎた体験談からリアルタイムのプチレポートなど、規則性のない雑談をお楽しみください。時に...お役に立つ話もあるかもしれません。
                                         04/05/15
 

     


『コンセプトはマリアージュ・フレール』かもしれないTWG  23/07/29
 1837の数字をロゴに組み込む、2008年のティーブランド。ロゴにある数字には、こだわりが...?

茶葉の分量をどう計る? 
 茶葉約3gはティースプーン1杯....法則を実践出来ない大きな茶葉が増えてきました。

トワイニングのゴージャスパッケージ 
 大英国展(催事)で出会ったトワイニングの新シリーズはギフト専用と思えるゴージャスパッケージ。無駄と分かっていながら食指が動く哀しき性....。限定の一言にも後押しされて、買ってきました。
 

アフタヌーンティー レポート:スコーン8個のてんこ盛り
              (チェスターフィールドメイフェア ロンドン) 

 
ロンドンのチェスターフィールドメイフェアでのアフラヌーンティーレポートです。『本場』の設えは意外にシンプルでしたが、絶句もののおいしさのスコーンとスタッフが、ティータイムを完璧に仕上げてくれました。

ブラウンズホテルのしっとりスコーン 
 アフタヌーンティーの評判が高い有名ホテルのスコーンは、サックリでもなければ、真ん中に大きな割れ目もなく、いわゆる馴染んだスコーンとはかなり異なる仕上がりでした。

パリのホテルでドイツブランド・ティー 
 ドイツ国内ホテルの7〜8割で使われているとも紹介されているロンネフェルトのホテル専用アイテムに、パリのホテルで出会いました。重量感一杯のティーバッグ全容をご覧ください。

サーボ農園、その正体は?
 ダマンのティーショップで初めて口にしたサーボ農園の春摘み茶。これまで見聞きしてこなかった有名茶園との新たな出会い?..と思いきや、実は...。

ロンネフェルトのティーキャディー 
 スリーピングポットに驚かされたロンネフェルト再び、今度は国際特許を持つティーキャディーに刺激を受けました。

シングルエステイトという贅沢 
 英国の老舗メーカーのセールスポイントは、シングルエステイトという贅沢。産地、農園別の茶葉がが定着した今....?とはいえ、160年以上前からの貫いてきたこだわりとなれば、やっぱり気になります。

フォション、フォーション、フォーチュン
 
金色の缶のフランス紅茶の、日本での呼び名は...? ちょっと、変わった言い方にも出会いました。

紅茶の本

 フランス流紅茶芸術と言うタイトルがついたマリアージュフレールのティーカタログ。初めて知る情報が満載でした。今やおなじみの農園名の付いた紅茶や、茶葉のグレードなど、1992年に、このカタログで知り得たことは衝撃でした。

THE FRANCAIS  フランス流紅茶
 
マリアージュフレール社の歴史と業績を紹介した想定も内容もため息ものの豪華本。なぜ(英国流ではなく)フランス流なのか...の答えも見え隠れする、読み応えのある一冊です。始まりはマリアージュだったのか...と驚かされる紅茶事情も満載!

お茶の価格とグレード  
 具体例本編、グレードの基本は葉っぱの位置 等の補足版として、2000年10月記載のものを全面改稿しました。
 特殊に思える日本の紅茶環境に流されず、かしこい消費者になりたいものですが...。


ティーコゼー不要のティーポット
 
 我家で愛用しているマリアージュ・フレールのティーポットをご覧ください。保温力抜群の優れものです。
 ティーコゼを使う時に実感したデメリットとストレスは、このポットひとつで全て解消されました。

ロンネフェルトのスリーピングポット 
 抽出後のお茶と茶葉を分離するポット。ドイツのメーカーのオリジナルは100年も前に誕生したとか...。
 
ティーポット(抽選に当たる確率)

 
我が家にあるもう一つのマリアージュフレールのティーポットは、抽選に応募して当たったものですが、この時、一緒に応募したお隣さんは.......?
 

紅茶に最適の天然水 
 レピシエから、サロンでも使われていると言う紅茶用の天然水が発売されました。
 紅茶の国、イギリスの水とは異なる軟水です。 棚上げにしていた茶と水の相性をじっくり考えるきっかけになりました。


コーヒー色のお茶
 
ロンドン郊外の小さな村でのティーブレイク体験。
 小学校時代の給食シーンで登場していた大きなヤカンに入って出てきた紅茶は....黒々...。

 

ハロッズのスコーン
 
紅茶と言えばスコーン、と言う認識が定着する以前のお話。昔々(?)三越に登場した本場のスコーンの思い出は....?

ティーコゼー 
 使い易さと自然な収まりにこだわれば,やっぱりこのタイプ。...ですが優れた機能を発揮してくれる隠しアイテムが『難』をもたらすかも?


アフタヌーンティー・レポート(ザ ・リッツカールトン大阪
 
かつては「憧れの習慣」も紅茶ブームの到来と共に日常化。それでは...と、設えにもこだわったステージで、いつもと違う雰囲気を楽しんでみました

アフタヌーンティー ・レポート(東京ディズニーランドホテル ) 
 高い満足度が必至のロビーラウンジでのアフタヌーンティー。お勧めです!
 最初の利用時の驚きのレポートも併せてごらんくださいね。



ディリーミルク(ノンホモ)
 
紅茶といえばミルクティーと言われるイギリスのミルクと日本の牛乳の決定的な違いを、むーみんさんから教わりました。
 存在すら知らなかったノンホモミルクですが、身近なところで販売されている場合があるので、牛乳売り場を時間をかけてチェックしましょう。


 
店内禁煙のティーサロン
 
...は、なかなか増えませんね。
 
新しくオープンしたティーサロンで「こちらは店内禁煙ですか?」と尋ねたところ「おタバコ、大丈夫です(吸えます。)。」という返事。吸いたいお客が多いんでしょうか?


パリの店名? パリの商品?
 
茶葉はパリから輸入しているけど,店名は日本オリジナル(なのに、IN PARISがついてます。)。
  店名はパリのブティックと同じだけど、茶葉をあつかっているのは日本だけ。
  紅茶といえばイギリス...のイメージでは、も弱くなりましたね。