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画面のレイアウトが乱れる方へ



 2009年、数度の利用から10数年の時をあけて、我家はルスツ再訪に踏みきりました。
 星野リゾート運営下で、これまでの価値感が活かされにくいトマムの現状に対して、気持ちの折り合いが付きにくくなってきた為、ゴルフやスキーを楽しみながら快適に過ごせるエリアの探索が急務となたからでした。ルスツを選択したのは、過去の経緯で少なからずトマムとの関わりがあったからで、ルスツに多少なりとものトマムらしさを期待して...というのが正直なところです。
 ルスツは我家の期待を大きくうわまわり、リピーターへの道筋を提供してくれましたが、その入り口はやはり、『元、トマムの....』でした。
  レポートは、ですから、かつて、ルスツではなくトマムを選んできたわたしの価値観が大きく反映されています。参考資料として利用される際は、その旨ご理解の上、他者の見解や評価を併せてご覧になることをお勧めします。




    

 

 

 



不備なし不足なし..ストレスやむなし! 
           ウィルス対策進行中 ルスツリゾート・2020夏
準備編
現地編
  7月30日 7月31日 8月01日 8月02日 8月03日  21/06/07


2年ぶりルスツリゾート・2019
  普遍の価値と変化の刺激 バランスをどう保つ?

準備編
現地編 開発プロジェクト 
    ゴルフとアクティビティ.... ヘリコプター遊覧飛行体験 プロジェクションマッピング
    レストランとサービス....  雪花亭 ベルビュー ベルビューフレンチ 風花 鉄板焼き 風花
    スタッフ(フロント)

まとめ編 普遍の価値と変化の刺激

ルスツリゾート・2017 ウェスティンブランド併設で1年....
                好調ルスツで悩まし来問題も上昇? 

 準備編
 現地編 
    


ルスツリゾート・2016 ウェスティン・ルスツリゾート開業で、何が変わる?
 6月 速報版  
                              
 7月 詳細版 

 
  


ルスツリゾート・2015 転換期の鍵は国内客へのケア....かも?
 2015年12月から、ルスツタワーがウェスティンホテルにリブランドオープンすることが正式に発表される直前の7月中旬、外国人団体客で賑わいすぎているルスツで5泊、油断すれば取り付かれそうなアウェイ感を粉砕しつつ、ゴルフを楽しんできました。
 時流は、国内客には歓迎できない要素もあり、ルスツサイドの対応力が試される時期かも知れません。
 今季レポートは、初利用予定の国内客向けの傾向と対策を事例を、意識して盛り込みました。  


安定ルスツで6年目  期待値上昇のスタッフ力の今後   

 
10月下旬、オフ期直前のデメリットを承知でゴルフプランの予約を実行にうつしました。
 客室、レストラン、ショップ等の選択肢も狭まる中での、久々のタワー利用。よもやの3層タイプの客室の室内階段と格闘しつつ遊んだ、4泊5日のレポートです。

  Part1.....2014年06月
  part2.....2014年10月 更新 

 

再訪ルスツで5年 節目の感激レポート(2013)

 
2009年以降、我家の恒例行事となったルスツ滞在ゴルフも、早くも5回目のシーズンを迎えることになりました。
 アルファ・リゾート・トマムの記憶や、20数年重ねて来た執着は懸念していた程の仇とはならず、不足なく、快適なルスツの利用を、我家は今後も続けて行くことに疑いはなくなりました。
 節目の今季のレポートは、繰り返しになりがちな記録に、リピーターのひいき目を振りかけて、スタイルを変えてお届けします。

速報 2013年4月30日

 ルスツの一部レストランでは予約ができるようになった様子です。予約制ではなく予約可対応なので、今まで通りに利用される場合は手順に変化はありませんが、予約が出来れば..と望んでいたゲストには、ついに!という朗報ですね。
 

JUNの、ルスツリゾート共感レポート・2012(グリーンシーズン)

はじめに

 2009年にルスツの利用に踏み切ってから、3年が過ぎ、4度目のグリーンシーズンを迎えました。そろそろルスツのリピーターを自称しても良い頃でしょうか....。
 2012年は家庭の事情でスキーシーズンの日程が組めず、およそ11ヶ月振りの再訪となりましたが,その間,ルスツに対する執着を自覚しました。グリーンシーズンの目的はもちろんゴルフですが、滞在そのものへの期待は主要目的に匹敵する程大きくなってきました。利用を重ねる内に芽生えた(ルスツリゾートに対する)好感は着実に育っている気がします。

施設とサービス

客室 (ノースウィング ジュニアスイート) 

露天風呂付き大浴場(タワー)  大浴場(サウスウィング)  

ロードトレイン  12/12/11


レストランと食事

コスタ・テラッザ(朝食)  12/12/19 オクトーバフェスト(朝食&夕食) 

風花(夕食)  ベルビュー(夕食)  

ドルチェ(ノースウィング)  


ゴルフ場 クラブハウスの浴場(ウッド&リバーコース) 
ホスピタリティー&etc 送迎バス 団体客対応

 


JUNの、ルスツリゾート快感レポート・2011(グリーンシーズン)

はじめに

 30周年を迎えたルスツでは、アンチエイジングリゾートというあらたなコンセプト掲げて、様々な企画、提案が進行中です。ただ、東北地方を襲った不幸な大震災と原発の事故の影響は、広くあまねく...ルスツも、記念すべき年に節電、節約、効率化を避けては進めない様子も伺えます。

 施設、レストランの選択肢が狭まるなか、スタッフの好意と対応力に助けられて、快適な5日間を楽しんできました。

施設とサービス

客室 (ルスツタワー) 

ショップの品揃えと発送サービスについて  

レストランと食事


風花(夕食・アンチエイジングコース )  (夕食・洋食コース) 

(夕食・和食コース)  アトリウム(夕食) 

エーデルワイス  スカーレッツカフェの食パン 

ゴルフ場  
ホスピタリティー&etc チェックイン手続と客室案内   11/12/10


 

JUNの、ルスツリゾート快感レポート・2011(スキーシーズン)

はじめに

 雪質はやっぱりトマム....。
 冬のルスツを初体験した昨シーズン、しみじみとトマムの雪を懐かしんだものの、そのトマムへの回帰を阻止したのは、(ルスツの)ゲレンデにいない時間の快適さでした。滑ることが目的ならルスツ、トマムは滞在そのものを楽しむリゾート(スキーは楽しみの一つ)ととらえてきた20余年をふりかえると、あり得ない選択に思えますが、2011年もルスツはわたしの選択が間違いではないことを実証してくれそうです。

 そして、まずはスキーシーズン、評価の外に置いていた自然の営みに恵まれて、なんと!ゲレンデでも最高の時間を過ごすことができました。

施設とサービス

客室 ジュニアスイート (ノースウィング) 

レストランと食事

ベルビュー(夕食) 雪花亭(夕食) オクトーバフェスト(朝食)

ホルン(昼食)  13/02/01 スカーレッツカフェ 

スキー場

WEST Mt .ウエストマウント   11/09/30

EAST Mt.イーストマウント  Mt.ISOLA マウント イゾラ 

ホスピタリティー&etc インフォメーションとアピール  

ベルスタッフとウェルカム生演奏(ノースウィングロビー) 

 


 

JUNの、ルスツリゾート実感レポート・2010(グリーンシーズン)

はじめに

 10数年振りにルスツリゾート再訪に踏み切ってから、丁度1年が過ぎました。
 それから4度目、5度目の利用となる2010年のグリーンシーズンは、他を検討することなくルスツ行きを決めました。昨年の、これまで行かなかった理由には目をつぶって妥協点を探るという類の覚悟は、今のルスツではもう不要な自衛策となりました。そればかりか、快適な滞在が期待できる安心感が、自分でも驚くほどにルスツへの好感度を高めています。
 施設は以前と変わっていないことを考えると、今更ながらに人(スタッフ)の影響力の大きさを実感せずにはいられない滞在となりました。

施設とサービス

客室(ルスツタワー)セーフティボックスについての修正コメント  

客室 ジュニアスイート(ノースウィング) 

レストランと食事

ベルビュー(夕食)   風花(夕食) 更新 

かかし(夕食)  11/02/07 オクトーバーフェスト(朝食 夕食) 

アトリウム(朝食)  スカーレッツカフェ   エーデルワイス 

ゴルフ場 リバーコース  タワーコース 

ウッドコース&クラブハウスレストラン  
ホスピタリティー&etc

客室備品スリッパの館内使用ルール 

ミュージカル・ファウンティン
 

グレート モスクワサーカス  13/04/17




JUNの、ルスツリゾート実感レポート・2010(スキーシーズン)


はじめに

 10数年振りに訪れた2009年グリーンシーズンのルスツリゾートはソフト面の改善がわたしの予想を越え、期待以上の快適さは、その後も我家でルスツの話をする機会を増やしました。
 結果、当然のように浮上した冬期への興味に抗いがたく、2010年1月下旬にルスツ再訪となりました。
 初トマム以降、トマム以外で宿泊してのスキーは、苗場(同シーズンに2回)に続いて、ルスツが2カ所目です。その苗場も、およそ20年前、トマムに夢中になる前の話ですから、実感としては、トマム以外のスキー場で過ごすのはルスツが初めて...と言ってもいい気がします。
 北海道最大級をアピールするルスツのゲレンデの評価は以前から高く、わたしも幾度か、道内の知人に勧められたものでしたが.....“スキーをする為に泊まる”のではなく“休日をすごす場所でスキーもできる”というバランスを重視している我家には、ゲレンデ自体は決定的な引力にはならず、それは今回も変わりません。
 初めてとなる冬のルスツ滞在は、スキーをしていない時の“快適さ”に期待してのことで、スキー場に関しては積極的なアプローチはしないままに終わりましたが、滞在は存分に楽しめました。
 (ルスツに)感心させられることが多い一方で、長く利用してきたトマムの魅力を再認識する機会が少なからずあったのも事実です。それでも、次回もルスツへ....サービス重視の価値感が前面に出てきたルスツは、我家には確かに魅力満ちたリゾートになりました。

                                          10/02/01 
 

施設とサービス

客室(ノースウィング)   客室清掃  

ダニエルストリート アロマトリートメント・アヴェララ

大浴場(サウスウィング)  室内造波プール(サウスウィング)

スキーロッカー& etc スターダスト・アベニュー  

レストランと食事

ベルビュー(夕食)  歓天(夕食)  

風花(朝食) オクトーバフェスト(朝食)

スキー場&etc West Mt.ウエスト  11/09/14  ルミプイストとチュービングパーク 
ホスピタリティー&etc インフォメーションとアピール    スタッフ


 

JUNのルスツリゾート体感レポート・2009(グリーンシーズン)

はじめに

 ルスツは国道230号線添い、札幌から洞爺湖に向かう通り道に在るリゾートです。
 主なふたつの宿泊施設、ノース&サウスウィングとルスツタワーは、一般国道を挟んで向かいあっており、隔離性はありません。ルスツとは無関係な車が行き交う国道添いには一般の飲食店やコンビニも点在して、“日常”がすぐ側にある雰囲気は否めません。
 また、北海道最大級といわれるアミューズメントパークのアトラクション群は耳にも目にも騒がしいし、ルスツの敷地内外を問わず、点在する建築物に統一感もありませんから、景観の美しさにはかなりのほころびがあると、わたしは感じています。
 視界にはいるゴチャマゼ感は、ゴルフをするには申し分がないリゾートだったにもかかわらず、我家がルスツに“行かなかった”理由のひとつですが、今回の再訪では、景観、一般国道を挟むロケーションのデメリットは評価の対象にはしていません。
 もとより承知のうえでの利用で、こればかりは10年経過したたからと変化を期待できるものでもありません。
 はなから判っている ことを批判しても意味のないことで、我家にとっての問題は、視界(景観)以外の部分で、滞在を楽しめるかどうかなのでした。
 結論をいえば、評価の対象外とした景観とロケーション以外で、かつて我家が“ルスツを選ばない”理由だったものは殆ど解消されていました。もう少し言えば“トマムを選んだ”理由がルスツにもありました。時とともに変化したというよりも、数年前のスタッフの大移動の影響が大きいのかもと思います。まるで...と感じるにつけ、『場所が違う』ことへの切なさも、後ろめたささえありましたが、今更ながらに、やはり、“スタッフのもつ引力”は全てに勝ることを確認した、ルスツ10数年振りの滞在となりました。

 利用は6月29日から2泊3日。
 夏休み前....周遊型観光客が多い時期なのか、ルスツでも宿泊施設の窓の灯りはまばらでした。
 『混み合っていない時期』の参考にお役立てください。

 またシルバーウィークと呼ばれた9月の連休、いはば大混雑時期に今年2度目の滞在を楽しんできました。
 『混んでいる時期』の一例としてご覧ください。
 
                                          09/09/28
 

施設とサービス

アクセス

客室(ルスツタワー)
 ルスツ温泉(大浴場) コインランドリーコーナー


ショップ

レストランと食事

ベルビュー(夕食) 風花(夕食&朝食) 9月夕食  

アトリウム(朝食) 更新 

オクトーバフェスト(夕食)   クリケット(昼食) 

ゴルフ場 タワーコース  いずみかわコース 
ホスピタリティー&etc

ウェルカムドリンクとはるゆたかクッキー  

チェックイン手続と客室案内